鏡映しのもう一人の私。
とても大事な愛しい姉妹。
そんな貴女を憎むようになったのは、いつからだったでしょう。
事故が起きた。
悲惨な爆発事故に巻き込まれたのは、双子の姉妹だったらしい。
その事故から一人は生還し、一人は遺体すら見つからなかった。
帰ってきた彼女は、ある時は姉の名前を名乗り、ある時は妹の名に返事をする。
――瓜二つの双子の片割れは、事故のショックで自分がどちらなのか分からなくなっていた。
帰ってきたのは、いったいどちら?
ダブルクロス The 3rd Edition 『ノクチュルヌ第二番』
ダブルクロス――それは帰ってこなかったもう一人。
■ハンドアウト
PC1
シナリオロイス:桜井明音/静音
推奨ワークス:なし
キミの友人である双子の姉妹、桜井明音と静音は、深夜の爆発事故に巻き込まれた。
帰ってきたのは一人だけ。けれど、それがどちらなのかが分からない。
彼女が明音なのか静音なのか、キミは知りたいと思っている。
そのことでどちらかを決定的に失うことになったとしても。
PC2
シナリオロイス:"オルトロス"
推奨ワークス:UGN支部長orエージェント
キミの部下(同僚) "オルトロス"は、本名を桜井明音、静音という双子の姉妹だった。
しかし、とある任務の際に一人が死亡、一人だけが生還した。
…けれど、その一人が明音なのか静音なのか、分からないという。
キミは、戻って来たのがどちらなのかを知らなければならない。
PC3
シナリオロイス:"終末の忠誠"
推奨ワークス:UGNエージェントorチルドレン
キミはUGN日本支部長、霧谷雄吾から依頼を受けた。
FHのエージェント、"終末の忠誠"がN市で活動しているとの情報が入ったという。
奴はUGNチルドレンを言葉巧みに誘い、裏切りを促すネゴシエーターだ。
かつてキミの部下(同僚)も奴の誘いに乗り、UGNを裏切り、そして――ジャーム化した。
キミは二度と奴の被害者を出してはならないと、N市に向かった。
PC4
シナリオロイス:N市
推奨ワークス:なし
キミの住むN市で、大規模な爆発事故があった。
この事故には妙な点がいくつかある。現場に爆発物などなかったことや、発生した時刻が深夜だったにも関わらず巻き込まれたのが二人の女子高生だったこと。
この事故には何か裏がある。そう思ったキミは、己の住む街を守るため、事故について調べることにした。
GM:じゃあPC紹介しましょうか!PC1から順番にどうぞ!
神木勝太郎:hai
神木勝太郎:PC1の神木勝太郎(かみき かつたろう)です。カツ丼みたいな名前なので愛称とかで呼んで(はあと)(むりにとはいわない)
ロン毛だし眉毛もヘンなとこ剃れてるし顔色悪いしやる気がないサボり魔。でもきっと耳は遠くないです、あんしんしてください
うざ絡みでも出来たらなーみたいな、そんなかんじ。
性能はバリクラ範囲白兵です。命中ひどいし3回しか殴れないのでパーティメンバーに頼って戦えるね!
改めましてPLはクリムです。よろしくおねがいします。
GM:よろしくお願いしまーす!ヒロインを…よろしく頼むぜ…
GM:ではPC2いってみよーう
暮崎夕南:はい
暮崎夕南:「私もいつか捨てられるわ」
PC2の暮崎夕南(くれさき・ゆうな)です
UGN協力者の家系に連なる女子高生エージェントで幼い頃より専門教育を受けるが、コードウェル博士の帰還に伴い兄がFHに転向
テレーズの擁護により一応の安息を得る。事件後、潔白の証明と絶望感から危険な任務にばかり身を投じるようになる
この経緯から他者に裏切られること、見捨てられることをいつも恐れています
戦闘力はないが重力操作を利用したターゲットコントロールとヘイト管理を受け持ちます
テレーズから託された専用調整済みの漆黒の盾を手に
ガード/カバー系エフェクトはないけどガード担当です
メジャーでやることはないです
シンドロームはピュアバロール、根暗の自虐系です
あ、PLはれいです。よろしくお願いします
GM:よろしくお願いしまーす!夕南さんにもヒロインをよろしく頼んでおくんだぜ
GM:それじゃあ次はPC3いってみよー
蒼井鈴音:はーい では
蒼井鈴音:「皆様、初めまして。蒼井 鈴音(あおい すずね)と申します。」
「私のこと…ですか。私は幼いころからUGNに居て、そこでずっと任務をしていました。」
「私には当たり前のことであり、特に何とも思ってはいなかったのですが、少し前に変わったことがありました。」
「『日常を学べ、仲間との絆を作れ』、そう言われ始めました。初めは戸惑いましたが、なかなか良いものですね。」
「…まあ、良いことばかりだった、とは言いませんが。」
「それでも、私はこの『日常』が気に入りました。性格が若干人間っぽくなった、と言われることも度々あります。」
「私は、もっといろいろなことを知りたい、体験したい。それが私の、『願い』です。」
と、こんな感じUGNチルドレンです 幼少期から戦場を渡り歩いた、「歴戦」チルドレンという感じにしようかと
日常を学んでいく上で、同じチルドレンの1人を弟のよう可愛がっていたという過去もあります (まあ、OPで処分する羽目になるのですが…)
GM:すまん…すまんな…
なお戦闘では重砲を担いでぶっ放すという非常に分かりやすく暴力的なビルドです 固定値なら悪くは無い
ただし代償として情報収集辺りがザルになりましたが…
PLはNCです しばらくの間、よろしくお願いいたします
GM:よろしくお願いしまーす!とってもかわいい おとうとぶんだよ よろしくね
GM:じゃあ最後PC4!おねがいしまーす
J:PC4 イェーガー
長生きしている古代種だよ。不老なのでひとところに落ち浮くことは
あまりなかったけども、N市は居心地がよくてついつい長居してしまった。
そろそろ移りどきか、と思った時に今回の事件が起きたわけで、
しばらく私を置いてくれたN市に恩返しする為に尽力しようと思うよ。
こんな感じの掴みどころのないふわふわした性格だけど、よろしくね。
PLはツァイスです。宜しくお願いします。
GM:よろしくお願いしまーす!N市を頼んだぜ…
GM:GMは久々のTRPGでぼろが目立ち始めたGMです。みんなやさしくしてね。
GM:ということで
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OP1 シーンPL:神木 勝太郎
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神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+6(1d10->6)した
神木勝太郎:46になった
GM:まあいい感じ
GM:シーンはキミの自宅だか携帯だかに電話がかかってくるところから始まります。ちなみに早朝と言える時間。世の中は休日です
神木勝太郎:じゃあケータイ
神木勝太郎:1時間前まで起きてて、ご機嫌に薄らぼんやりまどろんでたとこを叩き起こされたから不機嫌だぜ。
神木勝太郎:「誰だ、こんな時間に。せっかく久しぶりに眠れてたのに」 とだるーい声で電話口に出ますよ。
GM:相手はキミのよく知る桜井明音・静音…の母親だった。切羽詰まったような雰囲気で、早朝にごめんなさいと謝る。
GM:「勝太郎君…実は、昨日の深夜、明音と静音が爆発事故に巻き込まれて…今も病院にいるの。さっき目が覚めたところで、それで、病院まで来てもらえないかしらと思って…」
神木勝太郎:あー……と唸るように苦い声をあげて。 「分かった、すぐ行く」 無気力なのはいつもどおり、現実逃避のようないつもどおり。
神木勝太郎:電話で必要な指示を(どの病院だとか)もらって、すぐに駆けつけるよ。タクシーでも呼びつけるかね
GM:では病院の場所を聞いてタクシーで駆けつけたキミを、ふたりの母親が出迎えます。
GM:「来てくれてありがとう。なんて言ったらいいのか…私もまだ現実味がなくて…」母親の表情は真っ青で、悲壮感が漂っています。
GM:「落ち着いて聞いてね。実は、爆発事故の現場から助け出されたのは一人だけで…もう一人は、おそらく生存は絶望的だろうって…」そこまで言って嗚咽を漏らし始めます
神木勝太郎:母親とは対象的に、落ち着きを失わないように見える勝太郎です。 「爆発事故で一人でも生き延びれたのは運がよかったさ」
神木勝太郎:「俺はそう思うよ……どちらも死ぬかもしれなかったんだ」 声はごく僅かに震えているけど、表情筋少し衰え気味なので顔には出ませんよ
神木勝太郎:「意識、戻ったんだろう。良かったじゃないか」
GM:「ええ…ええ、そうね、そうかもしれない…あの子だけでも助かったのは、運が良かったのかも…でも…」自分に言い聞かせるように呟いていた母親でしたが、やがて堪え切れなくなった涙が零れます。
GM:「あの子…事故のせいで記憶が混乱していて、自分が明音なのか静音なのか分からないのよ。お医者様も、記憶が戻るかどうか分からないって…ねえ、あの子はいったいどっちなの? 助かったのは、明音なの、静音なの…!?」
GM:泣き崩れた母親は、幼馴染であるキミの顔を見れば娘が何か思い出すんじゃないかと思ってキミを病院へ呼んだらしい。
GM:病室へ行って、話をしてやってくれないかと頼まれますが…どうしますか?
神木勝太郎:無論、承諾しますよ。断る理由もないしなー
神木勝太郎:事故後の記憶の混濁はままあることだろう、でも自分が「どっち」か分からないってどういうことだろうな。様子見ないとな。みたいな。
神木勝太郎:そんな事考えながらお話しに向かいますー
GM:はい、では病室へ到着ー
GM:与えられた個室で、《彼女》はベッドの上で上体を起こし、窓の外を見ていた。
GM:そんな《彼女》は、キミがやってきたことに気付くと振り返って微笑む。
明音/静音:「勝ちゃん。来てくれたんだね」
GM:その笑顔が明音のものなのか、静音のものなのか、キミには咄嗟に判別できなかった。
神木勝太郎:幼馴染の笑顔が、大好きだった馴染みの笑顔が、誰のものだか分からなくて……すこし、恐怖を覚えて。
神木勝太郎:(……ビール飲みたい) 現実逃避を考えて、こちらOKでーす。
GM:はーい未成年の飲酒は法律で禁止されてまーす
GM:ではOP1終了です
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OP2 シーンPL:暮崎 夕南
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GM:では夕南さん、登場お願いします
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+10(1d10->10)して(侵蝕値:39->49)に
暮崎夕南:うわw
GM:フルスロットルですな
GM:ではではー、夕南さんのOPも時間帯はだいたい同じです。昨夜の「爆発事故」から一夜明けた朝。
GM:警察の目を掻い潜って捜索を行ったが"オルトロス"の片割れはまだ見つかっていません。
GM:オーヴァードが簡単に死ぬはずがない。生き残ってどこかに身を隠しているのか、それともオーヴァードすら遺体も残さず死んでしまうような爆発だったのか…というところです
暮崎夕南:目覚まし時計よりも早く起きて学校行く準備をしつつ脳内で状況を整理
GM:(しっかりして!今日は休日よ!
暮崎夕南:「あの子たちは……ううん、あの子は『どっち』なのかしら」では朝食作りつつ
GM:キミには生き残ったのがどちらか知らされていない。同僚としてそこそこの付き合いがあった彼女たちのどちらが生き残ったのか…
GM:そんな疑問を抱くキミの元に、所属するN市支部の支部長から連絡が入ります
暮崎夕南:「暮崎です」挨拶しない悪い子
GM:めっですよ!
GM:では支部長から、"オルトロス"の片割れが目を覚ましたことを伝えられます。
GM:「ただ…どうやら困ったことになっているようでな」キミが人の心の機微に敏ければ、支部長の声に苦渋が滲んでいるのが分かるかもしれません。
暮崎夕南:「直接確認した方が早そうですね」病院の場所は知ってていいですか?
GM:いいですよー。UGNの息がかかったお馴染みの病院で、キミもお世話になったことがあるかもしれません
暮崎夕南:「行きます」キッチンを片付けて《ディメンジョンゲート》で跳びます
GM:では「おい、まだ話は…」とかなんとか言っている支部長からの連絡をぷっつり切ってキミは病院へ飛びます
暮崎夕南:では電話で説明を受けつつキッチンの扉を開けると病院の前にw
GM:どこでもd(ry えー、ではそのまま病室へGOでいいですか?
暮崎夕南:御見舞いは家に届いた贈答品から適当に
GM:ではお見舞いを持って病室へ行くと、キミの良く知る顔の少女と、見慣れない少年の姿がありました
GM:では、キミが《彼女》の表情を確かめる直前でシーンを切ります
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OP3 シーンPL:蒼井 鈴音
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GM:さあ楽しい楽しい鈴音さんのOPです。登場どうぞ
蒼井鈴音:さあてメンタルを焼かれに行きましょうか 登場します
蒼井鈴音:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51
蒼井鈴音:このホットスタートである
GM:漲ってますな
GM:では楽しい楽しい回想シーンから参りましょう。
GM:《日常》を学び始めたキミが、特に可愛がっていた存在。弟のような彼――赤城拓海は、素直なチルドレンでした。
GM:その素直さゆえでしょうか。"終末の忠誠"というFHのネゴシエーターによって半ば洗脳された彼はUGNから造反。FHの一員となってキミたちの前に立ちはだかることになりました。
GM:キミは、ある指令を受け取っています。「"バーナー"赤城拓海はすでにジャーム化している。直ちに《処分》せよ」と
蒼井鈴音:「…了解しました。直ちに現場に向かいます。」重砲を背負って出動します
蒼井鈴音:(誰でも、いつかはこうなる可能性がある。たまたまそれが今で、そうなったのが拓海だっただけ。)無理やり感情を抑え込んで急行
GM:現場は瓦礫と化し、その中心にキミの弟分だった彼は立っています。
赤城拓海:「…鈴ねえ。来たんだね」
蒼井鈴音:「拓海。私から言いたいことは2つあります。"爆熱機関(ブラスター)"として、そして、『蒼井 鈴音』として。」
"爆熱機関(ブラスター)":「まず、"爆熱機関(ブラスター)"として。"バーナー"、あなたは造反、そしてジャーム化により、我々UGNの処分対象となりました。」重砲を構える
蒼井鈴音:「そして、『蒼井 鈴音』として。拓海、私は怒っているんですよ?」
蒼井鈴音:「あなたが深く考えて、何かを失う覚悟を決めて、それで選んだ道がそれなら、『蒼井 鈴音』は何も言いません。」
蒼井鈴音:「…でも、拓海。本当にしっかり考えましたか?それでいいという覚悟は、本当にしましたか?」
赤城拓海:「…鈴ねえの言うことは難しくてよくわかんないや」拓海は困ったように笑っています
赤城拓海:「でも、怒らないでよ鈴ねえ。俺は悪いことはしてないんだよ? だって、本当に悪いのはUGNの方なんだって、FHこそが正しいんだって、あの人は言ってた。だから、そう言われたから、俺はこうすることにしたんだ」
蒼井鈴音:「…やっぱり、自分で考えていないじゃないですか。」
蒼井鈴音:「今となって思ったら、私がもっとしっかり見てあげてたら…、いえ、これ以上過ぎたことを言っても無駄。」
蒼井鈴音:「自分の失敗のツケくらいは自分で払います。覚悟は良いですか?拓海。」
赤城拓海:「鈴ねえ? なんで怒ってるのさ。…ああそうか、俺が一人でFHに行っちゃったからだね? 鈴ねえもこっちにおいでよ、ここが俺の本当の居場所なんだってあの人は言ってた。きっと鈴ねえもそうなんだ。そうだよ、きっと。俺の力を見たら、鈴ねえだって分かってくれる!」拓海は戦闘態勢に入ります
蒼井鈴音:(いつかこうなる、か。そういう運命なら、仕方ない。)
蒼井鈴音:言葉を発することなく、武器を構え戦闘態勢
蒼井鈴音:相手が動く前に、砲弾を叩き込む。いつもと同じように、正確に。
蒼井鈴音:照準も、反動制御もいつも通り。普段の任務と変わらない。
蒼井鈴音:相手が動けなくなるところまで、普段と同じ。ただ一つの違いは、相手が拓海だということだけであった。
GM:キミの冷静かつ冷徹な砲弾を受け、やがて拓海だった化物は沈黙した。倒れ伏し、息を引き取る寸前、キミの耳には届いたかもしれない。
赤城拓海:「鈴ねえ…ごめんな、さい…」
何も考えられなくてごめんなさい。
自分の意思がなくてごめんなさい。
鈴ねえにこんなことをさせて…悲しませて、ごめんなさい。
蒼井鈴音:「私の方こそ、ごめんなさい。」重砲をしまう それも「いつも通り」に
蒼井鈴音:拓海の遺体に近づき、手を合わせます そしてその後
"爆熱機関(ブラスター)":「"爆熱機関(ブラスター)"、任務完了いたしました。FHチルドレン"バーナー"、処分いたしました。」任務完了報告を行います
蒼井鈴音:「…すみませんが、少しで良いですので1人にさせてください。」ついでに「非効率なこと」も言う
GM:「何を言っているんだ、早く本部に戻って詳細な報告を行うように。それが当然の義務だろう」と連絡機の向こうでエージェントは言います
蒼井鈴音:「一人にさせてって、言ってるでしょ!」普段の彼女にしてはまずあり得ないようなかなり強い怒気 エージェントさんがつい面食らって絶句してくれたらありがたい
GM:じゃあエージェントは言葉を失って、唖然としています
蒼井鈴音:「あ…、すみません。」自分の言葉に気が付いて
蒼井鈴音:「少し、1人にさせてください。色々、落ち着くまで。報告は後で致します。」通信を切る
蒼井鈴音:後は言葉を発することも無く、現場を去ります 彼女は何を思うのか――。
GM:後にキミは知るでしょう。弟分だった拓海をFHへ誘ったのが"終末の忠誠"というFHのネゴシエーターだったことを。
GM:それを知ったキミがどうしたかは分かりません。この事件のあと、キミにどんな影響があったのか、それも知るのはキミ一人でしょう。
GM:…それから月日は経ち、キミはUGN日本支部長の霧谷から直々に要請を受けます。
GM:N市において"終末の忠誠"が活動しているとの情報が入ったため、調査を依頼する、と
蒼井鈴音:「"終末の忠誠"…。」その名前を聞いて身構える
蒼井鈴音:「了解いたしました。"爆熱機関(ブラスター)"、調査を開始します。」依頼を受けてN市に向かう
蒼井鈴音:(二度と被害者は出させない。拓海を唆し、ジャーム化させた、"終末の忠誠"。)
蒼井鈴音:「私も、受けた恨みは忘れない。任務である以上に、私が追い詰めるべき敵だから。」
蒼井鈴音:N市支部に連絡、N市に向かってシーンエンドで
GM:はい。N市でキミを待つものとは…というところでシーンエンド
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OP4 シーンPL:イェーガー
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GM:ということでさくっといっちゃおうね!登場お願いしまーす
J:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:みんな昂ってるわね
J:それでも一番低いんだが…さて状況はどんなものかね
GM:はい、キミは現在、昨夜起きた爆発事故の現場にいます。
GM:そうとう大きな爆発事故だったらしく、建物は全壊。焼け跡にはほとんど何も残っていませんでした。
GM:にもかかわらず、周囲には被害が及んでおらず、これには警察も首を傾げているとか。
GM:さらに、事故が起きた時間が深夜だったにも関わらず、被害者は女子高生二名。うち一人は未だ見つかっていないという。
GM:…という情報をキミは現在掴んでいます
J:ふむ。
J:一日経過してるね
J:周りに誰でもいいけど人はいるの?
GM:立ち入り禁止のテープが貼られていますが、警察はいったん引き上げたようで姿はありません。野次馬がちらほらいるくらいかな
J:んじゃ勝手に現場入るよ。爆発事故ってんなら、爆心地があるはずだ
J:軽く調べて、解ることは有るかね。そもそも女子高生が入るような建物だったのか、とか、爆発の威力とか
GM:まず建物ですが、小さな会社の事務所などが入ったごく普通の建物です。4階建てくらいかな
GM:で、一階部分が完全にぺしゃんこに潰れています。ちなみに「爆発事故」はUGNの情報操作であり、実際に爆発があったかどうかは実はまだ分かっていません
GM:まあ、まず女子高生が近寄るような建物ではないよなあ、と思います
J:ふーむ。
J:情報の出どころがUGNだというのはわかっていいのかな?
GM:まあこの町にいてUGNとまったく無関係だったということもないでしょうから、そこら辺はなにがしかの経路でUGNから情報が流れてきてもよいかと
J:OK。「何か隠しているね、これは。この街に何か良からぬことが起きているのであれば、解決しなくてはなるまいよ」
J:「なにせここは…まぁいい」と独白して、UGNの支部に情報貰いに出向く、って感じでやりたいことは終わりよ
GM:はい、ではキミは己の住む町の異変を解決すべく乗り出した…というところでシーンエンドです
GM:ではOPで合流した勝ちゃんと夕南さんからミドルシーンいきましょうかね
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Middle01 シーンPL:神木 勝太郎
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GM:勝ちゃんと夕南さん、登場お願いします
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+8(1d10->8)して(侵蝕値:49->57)に
暮崎夕南:うわぁ
GM:昂ってるーぅ
神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+4(1d10->4)した (侵蝕値:46->50)
神木勝太郎:一人だけ落ち着いてる。
GM:うむ。では病室のシーンです。
GM:ふたりの前には明音、もしくは静音がいます。
GM:最初に説明したとおり、シーンの最初に「ヒロインとの交流」イベントが挟まります。
GM:ということで、今回はどちらを登場させたいかシーンPLの勝ちゃん決めてください。ダイスでもいいよ
神木勝太郎:ど、どちらを登場させる!?だと!?
神木勝太郎:ええーじゃあダイスできめる
神木勝太郎:1d2 1:明音 2:静音
DoubleCross : (1D2) → 2
神木勝太郎:だ、そうです
GM:はい、では現在彼女は自分のことを「静音」だと認識しています。二人にも「静音」として接します。
暮崎夕南:「事情は概要だけ聞いてるわ。で、『どっち』なの?」ヒドイ聞き方
静音:「夕南さん。ええと、どっち…ていうのは、明音か静音か、ってことですよね。わたしは『静音』です」って苦笑しながら答える。
神木勝太郎:「あー」 と間抜けな声を上げますね。
神木勝太郎:「えーと、お前は静音なんだな。起き抜けに悪いが」
神木勝太郎:「この失礼なガキ、誰」
静音:「勝ちゃんも来てくれてたんだね。ええと、この人は暮崎夕南さんって言って…ええと、バイト先の先輩、みたいな?」ちょっと困った感じで。UGNのことは告げてない感じです
神木勝太郎:「そうか、ありがとな」 詳しくは聞かないです(興味がない)
神木勝太郎:それだけ聞いて壁に寄りかかって皆の状態見るのに移行する感じ
静音:静音は相変わらずだなー、みたいな微苦笑で勝ちゃんを見てます。
静音:で、夕南さんの方に「あの…ところで夕南さん。明音は…明音はどこですか?」と聞きます
暮崎夕南:「『事故』現場で見つかったのはあなたひとり。そう聞いてるわ」嘘は言ってない
静音:「え…じゃあ、明音は、まさか…」さっと顔色を青くします
暮崎夕南:「職場からもひとを出して探してはいるわ。まだ結論には早いわ」玉虫色な台詞を無感情に
静音:「そ、そうですよね。明音はわたしよりずっと強いですもん。きっと無事に決まってます!」と気丈に振る舞おうとしています。
静音:…と言う感じで交流シーンを終えて情報判定にでも移ろうかと思いますがいかがでしょうか?
暮崎夕南:どぞ
神木勝太郎:ちょっとだけPC1ぽいことを言ってからうつるーー
神木勝太郎:二人のやりとりを右から左して、一段落したのを確認したら
神木勝太郎:静音の上体に近づいて静かに伝えるよー
神木勝太郎:「どこか痛んだり異常を感じたら言えよ。俺のほうがお前より入院慣れしてるんだから」
神木勝太郎:(あんまり会話を他人に聞かれたくない故の所作) そんだけでーす。情報収集OKですー
静音:静音はちょっとだけ笑って「うん、ありがとう」と小さく答えます
GM:ということでー 情報項目は
■"オルトロス"について(情報」:UGN 難易度5)
■桜井明音/静音について(情報:UGN 難易度5or情報:噂話 難易度5)
■"終末の忠誠"について(情報:UGN 難易度9or情報:FH 難易度7)
■爆発事故について(情報:UGN 難易度9or情報:警察 難易度9)
GM:です!
神木勝太郎:■桜井明音/静音について を調べたいでーす。情報:UGNを持ってないので!
神木勝太郎:と、希望だけだしておく
GM:ちょっと待ったー!がなければ判定どうぞー
神木勝太郎:じゃあ待ったが無いのでダイスロール
神木勝太郎:コネ:噂好きの友人 を使用してダイス2個ふやすね
神木勝太郎:情報:噂話 でふりまーす
神木勝太郎:3dx@10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,8,10]+2[2] → 12
神木勝太郎:超絶知ってたわ~~~~~
GM:さすがだわ~~~~
GM:では
■桜井明音/静音について
PC1の幼馴染である双子の姉妹。
その実体はUGNチルドレン"オルトロス"。
あまりにそっくりで、黙っていれば誰も二人を見分けることができない。
ただし性格は正反対で、明るくて積極的なのが明音、物静かで内向的なのが静音である。
事故後は、人格がころころと代わり生還したのがどちらなのか誰も分からない。
GM:ここで ■桜井明音/静音について2 を調べられるようになります
神木勝太郎:幼馴染がUGNチルドレンであることを知ってしまった!2について了解ですよ。
GM:実はキミの知らないところで世界を守ってたんだ…ついでにキミをレネゲイド事件に近付けまいと奮闘していたんだ…
暮崎夕南:では"オルトロス"について調べます
GM:はいどうぞー
暮崎夕南:【社会】2、〈情報:UGN〉2、コネ:UGN幹部2で
暮崎夕南:(2+2)dx+2>=5
DoubleCross : (4R10+2[10]>=5) → 9[3,4,4,9]+2 → 11 → 成功
GM:超知ってる
暮崎夕南:楽勝です
GM:はい、ではあなたにとっては既知の事実ですがー
■オルトロスについて
桜井明音、静音の双子の姉妹からなるUGNチルドレン。
シンドロームはバロール、エフェクトも全く同じ。
基本的に二人一組で行動するが、最近どちらかが単独行動を行っていたのが目撃されている。
GM:以上です
神木勝太郎:噂好きの友人と言う名の情報端末でポチポチして衝撃の事実を知ってしまった俺は
神木勝太郎:(BGMはコナン)
GM:(てれれーれーてれれーれーれれー)
神木勝太郎:「なあ、お前んとこの、静音いわくのバイト先ってどこ?」
神木勝太郎:暮崎さんが同僚だろうと推測してそのまま聞き出しにかかったのだった(探偵にはなれない)
暮崎夕南:「静音と同い年なんでしょ? だったらあたしの方が年下だから敬語は要らないけど、随分な態度ね」値踏みするように
暮崎夕南:「ちょっと言えないバイト先だから、関わるならいろいろ覚悟が要るわよ」関係者以外お断り ですから
神木勝太郎:「そういうことを言うなら、まずは鏡を見ることをおすすめするぜ」 溜息ついて。
暮崎夕南:「おおっぴらにできないことに関わる仕事だからそれなりに『デキル』ひと以外はお断りなの。意欲じゃどうしようもないから」
暮崎夕南:「あなた……なにができると言うの?」
神木勝太郎:「リアクションで大体想像はついたから、心配はありがたく受け止めておくぜ。俺が他人と関わろうとするのが既に一大事だってのは、そこの(静音?指して)が証明してくれるさ」
神木勝太郎:「何も出来ねえよ、ただの死に損ないだよ、俺は」 静音?の肩に手をおいて。「……幼馴染なんだ、こいつ。心配かけたくねえから、移動しながら話そうや」
神木勝太郎:「そのくらいの最低限の人心も分からないってんなら、まあ、永遠に俺は敬語を話さないだろうな」
神木勝太郎:(意訳:幼馴染にオーヴァードだってバレたくないんで、シーンを移してからお話したいですよ!)
暮崎夕南:「……いいわ。説明だけはしてあげる。でも意気込みだけなら明日には死体になるような世界の話ってことは覚えておいて」移動を促します
神木勝太郎:合流のながれができましたーヽ(=´▽`=)ノ
GM:(やったー合流だー)
GM:じゃあ静音がちょっとだけ
静音:「勝ちゃん…?なにか危ないこと、しようとしてる?」と心配げに
神木勝太郎:「ああ、してるしてる。今日も元気にオーバードーズでリストカットで自転車飲酒運転だ」 かるく笑って。
暮崎夕南:「バカ言わないで。部外者巻き込む訳ないでしょ」嘘も平気なエージェント
神木勝太郎:「心配すんなよ。なんもしないさ」 肩をぽんぽん叩いて安心しろよのエモートです。
GM:じゃあお二人の言葉を聞いて、まだ心配は晴れないものの一応納得
静音:「明音もわたしも、勝ちゃんのこといつでも心配してるんだから…危ないこと、しないでね」
GM:てな感じでシーンエンドいかがでしょうかー
神木勝太郎:おっけいでーす。
暮崎夕南:はい
GM:ではシーンエンド!
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Middle02 シーンPL:蒼井鈴音
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:夕南さんさっきのシーンで出ちゃったんで一回お休みしてもらって鈴音さんのシーンいきましょうかね
GM:ということで登場お願いしまーす。他PC登場可でーす
蒼井鈴音:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61
GM:昂っていらっしゃる
蒼井鈴音:ダイスに殺される…
GM:ではN市のUGN支部に顔を出す…って感じでよろしいかしら?
蒼井鈴音:了解です 描写等ありましたらそれで、無ければ適当にこちらで
GM:ではお願いしようかしら
蒼井鈴音:はーい では
蒼井鈴音:N市支部長に電話連絡します ある程度の基礎情報は…霧谷さんが支部長に伝えてくれたということで
蒼井鈴音:「失礼いたします。"爆熱機関(ブラスター)"、蒼井 鈴音。まもなくそちらに伺います。」
蒼井鈴音:「霧谷日本支部長から連絡は行われているとは思いますが…、"終末の忠誠"の調査を行います。」
蒼井鈴音:電話を切って支部に向かいます 支部に到着する頃には…誰かいますか?
GM:少人数の支部のため、現在例の「事故」の件でエージェントが出ているため、支部に残っているのは支部長のみです。
GM:(他PCが登場するまでは二人きりだよ!)
GM:ということで支部長が出迎えてくれます。
GM:「よく来てくれた、"爆熱機関(ブラスター)"、蒼井鈴音君。私がこの支部を預かる久保田だ。"終末の忠誠"についての調査だが…このとおり、現在この支部ではそちらに割ける人員の確保が難しい」
蒼井鈴音:「初めまして、久保田支部長。しばらくの間、よろしくお願いします。」挨拶の後
蒼井鈴音:「人員不足による単独調査、ですか。構いませんが、一つだけお聞きします。」
蒼井鈴音:「何か、別のレネゲイド事件の調査が原因でしょうか?」>人数不足
GM:「ああ、とある『事故』にうちのチルドレンが巻き込まれたんだ。我々はレネゲイド関連の事件である可能性も視野にいれて調査中だが…なにせ、起きたのが昨夜でね。まだ何も分かっていない」
蒼井鈴音:「『事故』、ですか。」
蒼井鈴音:「"終末の忠誠"についての調査が優先されるとは思いますが、よろしければ私もその事故の調査を手伝いましょうか?」
蒼井鈴音:「もちろん、お邪魔でなければですが。」
GM:「もちろん、手伝ってくれるなら有難いが…そうだな、"終末の忠誠"の調査中、何か気付いたことでもあれば教えてほしい」
GM:と、ある程度の事故の概要を説明されます
蒼井鈴音:「成程…。ありがとうございます。」
蒼井鈴音:「私でよろしければ、いつでもご命令ください。久保田支部長。」協力体制
GM:「ああ、よろしく頼む。だが、キミが優先すべきは"終末の忠誠"についての調査だ。そちらについても、もし協力できることがあればいいんだが」協力体制
J:んじゃそろそろ出ましょうかね。よろしい?>各位
GM:合流OKですよー
神木勝太郎:ダイスだけふりまーす
神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+8(1d10->8)した (侵蝕値:50->58)
神木勝太郎:ヒヒ
GM:高い高い
J:皆飛ばしてるねえ
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+10(1d10->10)して(侵蝕値:57->67)に
J:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
暮崎夕南:ww
J:それでも最低なんだよなぁ。じゃ、勝手に支部に入り込んできて、君らの会話に割り込むよ
J:「ご無沙汰しているね。気になることがあったので、話を伺いに来たよ」
GM:では支部長はイェーガー氏の突然の登場に驚きつつ
GM:「キミは…イェーガー、だったな。いったいどういう風の吹き回しだ?こんなところに現れるなんて」
蒼井鈴音:「支部長。知り合いの方、でしょうか?」流石に誰か分からない人が急に出たらこのリアクション
J:「何、爆発事故と君らが言っている事件があるだろう。あれの真相が気にかかってね。些細なことも解決しないと、快眠に差し支える。何なら真相の究明に手を貸してもいい。…ああ、そちらのお嬢さんははじめましてだね。イェーガーとなのっている。好きに呼んでくれたまえ」
蒼井鈴音:「イェーガーさん、ですか。初めまして。蒼井 鈴音と申します。」
GM:「むぅ…あの事故の真相は、現在調査中だ。手が足りない現状、手を貸してくれるのなら有難いが…」
J:「暇な身だ、もちろん構わんよ。しばらく協力体制といこうじゃないか。さて」
J:と事前に調べたことを喋ろうかと思ったんだけど、先に登場したPC1,2のお二方どーぞ
暮崎夕南:では入室しつつ
暮崎夕南:「と言う訳で世界は既に変容しているのよ。だから普通の人間には門前払いをさせてもらってるわ」世界観や諸々の説明をしたと言うことで
神木勝太郎:「なるほど」 分かってんのか分かってねーのか分かんねーツラ
神木勝太郎:「これがあの女のハウスね」 おじゃまします
暮崎夕南:「それでも首を突っ込む気?……暮崎、戻りました」こいつ、チルドレンみたいw
GM:「暮崎か。…そちらの少年は?」訝しむ顔
暮崎夕南:「"オルトロス"の友人です。死にたがってるので現実を見せに同行してもらいました」
神木勝太郎:「桜井明音・静音の知人だ。オルトロス、だったか? まあ、あの双子について知りにきた。よろしく」
神木勝太郎:ごあいさつ。説明してくれた人のことは無視しよう
GM:「"オルトロス"の…ふむ、どうやらキミもオーヴァードらしい。これだけの人数がここに揃うのは珍しいな」と笑おうとして、状況を思い出し「失敬」と告げる
J:じゃ軽く自己紹介した後に
J:「各自思うところはあるだろうが、お互い協力体制を取らないかね?蒼井くんは目標があるようだが、そちらについては私も助力しよう。
J:「それに、経験上こういった不可解な事案というのは、得てして裏でつながっているもの。どちらかを追えば、どちらかに繋がる可能性も高いと思うが、どうかな」
J:不可解な、ってのは終末の忠誠がN市にいることと、よくわからん爆発事件?が重なってるってことね
蒼井鈴音:「私としてはありがたいお話ですが、皆様はそれで構いませんでしょうか?」>協力体制
蒼井鈴音:「私にできることであれば、手伝わせていただきます。」
蒼井鈴音:「…と。すみません。」自己紹介を軽くしておく>神木さん、暮崎さん
暮崎夕南:「人手はいくらでも欲しいわ」
神木勝太郎:「俺はそれでいいです。部外者ですが、協力させてください。」
神木勝太郎:野良のメカです。とこちらも鈴音さんやイェーガーさんに挨拶するね。
暮崎夕南:「"見つめられる者(In your eyes)"暮崎夕南よ。好きに呼んで。神木くんがそこまで言うなら手を貸してもらうわ。労働基準法の外だからそのつもりでね」
神木勝太郎:(助けを求める目)
暮崎夕南:いきましょうか
蒼井鈴音:「"見つめられる者(In your eyes)"暮崎夕南、ですね。"爆熱機関(ブラスター)"、蒼井 鈴音です。」>暮崎さん
蒼井鈴音:「よろしくお願いします。暮崎さん。」
GM:じゃあ協力体制とれたところで情報収集いっちゃう?何かある人いない?
神木勝太郎:情報収集OKですよー
蒼井鈴音:情報収集OKです
J:難易度11か。んじゃ双子2いくかな
J:ちょうど噂話有るし
GM:さあーガンガン抜き給えー
神木勝太郎:おなしゃしゃ>双子2 何やっても成功するとは思えないから余ったやつやるー
J:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,8,9,10]+4[4]+1 → 15
J:ホイ抜いた。情報よろしく
暮崎夕南:飛ばしたわね
GM:軽く来たね では
■桜井明音/静音について2
とても仲の良い姉妹。
二人を見分ける方法は色違いのリボンだけだったが、事故の際に焼けてしまった。
常に二人いっしょにいたために、全ての記憶を共有しており、質問などで二人を見分けることは困難。
しかし、ひとつだけお互いに知らない秘密があるらしい。
GM:ということで ■明音と静音の宝物 を調査できるようになりました
J:「私は被害者の双子について調べてみたが、どうもお互いに秘密があるようだ。若い娘の秘密を暴くような真似はあまり気が進まないんだがね、それについても調査しなければならなそうだ」
神木勝太郎:なんかアンテナでも立ちそうなリアクションする。 「俺がそれを調べる……」
神木勝太郎:げほんとごまかしの咳払いして。 「幼馴染なんで。その、まあ、自分が適任かなと……」
J:「ふむ?よかろう、では君にまかせるとするよ」
J:え~とGM財産点の受け渡しとかできる?
GM:ロイス結んでたらOKとします
J:ふむ
J:ちょうど4>1のPC間ロイスになっているから、ここでとってしまおうか
J:勝くんに好奇心○/不安でロイス取得宣言します
GM:ロイス了解しました
暮崎夕南:鈴音へのPC間ロイス、P有為/N隔意。ポジティブが表で
GM:了解です
J:んじゃ勝くんに
J:「二人になにか秘密がある、という情報を掘り起こすのも、なかなか骨の折れる作業だった。その秘密自体はより難解になるだろう。調査するなら持っていきたまえ」
J:5点分、財産点を勝くんへ譲渡します
神木勝太郎:「あー……その、なんだ、」 びっくり
神木勝太郎:「……すまない、大事に使わせてもらう」 頭を深々と
暮崎夕南:「プライベートを弄る気はないから……頑張ることね」
神木勝太郎:○尊敬/不安 でイェーガーさんにロイスとるよー
J:「若人に投資するのは老骨の義務だ。気にしないでくれ」
神木勝太郎:で、■明音と静音の宝物に1回チャレンジしてみたひです
GM:はいどうぞー
神木勝太郎:交渉よりは目があるので知覚で振りまーす
神木勝太郎:2dx+1@10 えっこれで11目指すの?
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 → 8
神木勝太郎:頑張ったわ むりだったわ ありがとう
GM:ww ちょっと思い当たりそうで思い当たらなかった
GM:じゃあ鈴音さんの強化ですかね
蒼井鈴音:では強化しましょうか
蒼井鈴音:情報収集をスキップ、「水晶の剣」を3回使用します 対象は持っているリニアキャノン3本です
蒼井鈴音:これで攻撃力が+4(×3)されました ただし侵蝕率+12、73です
GM:一気にトップに躍り出た
蒼井鈴音:ロイスも取得します イェーガーさんに、○P:有為 N:不信感で取得します
GM:了解です
GM:あとは夕南さんかな?
暮崎夕南:では宝物は置いときますか?
神木勝太郎:宝物は置いといて!
暮崎夕南:では爆発事故について
GM:ほい、どうぞ
暮崎夕南:(2+2+1)dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 10[2,4,5,8,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
GM:余裕過ぎる
暮崎夕南:普通に成功です
GM:ではでは
■爆発事故について
FHエージェントが潜んでいるという情報を受け、UGNチルドレン"オルトロス"の二人が偵察に向かったところで「事故」が起きた。
おそらく二人を狙った襲撃だと考えられる。
なお、死亡したと思われる"オルトロス"の片割れの遺体はまだ見つかっていない。
GM:てな感じです
暮崎夕南:「もうひとりは『どこ』に行ったのかしらね」含みあり
GM:さあタイムリミットだ!何かある人は今のうちにやってくれたまえ!
暮崎夕南:行動したので
J:こっちも何もなしです
神木勝太郎:今日はもうないよー
蒼井鈴音:私も特になしで
GM:ではシーン〆ちゃいます。がしゃーん
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Middle03 シーンPL:イェーガー
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GM:さて最初に説明したとおり、今回のシナリオは「ヒロインとの交流」をシーン頭にはさみます
GM:(前回はヒロインと面識のない鈴音さんがシーンPLだったので省きましたが
GM:ということで今回はイェーガーさんに調査の前に被害者とされる彼女に会いにいこうと思ったのかそれとも調査の一環か、とにかく病室を訪ねていただきます
GM:それを踏まえて登場どうぞ
J:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
J:ようやく追いついてきたぞ。さて、病室にきたわけだけど、いるのは被害者だけかな?
GM:そうですね、医者や看護師はいないようです
GM:他に登場する方がいなければ二人きりですね!
J:特に希望はないけども
J:そうね。ちょっと会話してみるか。
J:「お疲れのところ失礼するよ。君が事故の被害者かな」
GM:では、少女は振り向いて首を傾げます。
明音/静音:「爆発事故に巻き込まれたのはわたしですけど…あなたは?」
J:「事故の調査をしている、しがない探偵だよ。イェーガーと呼んでくれ。君はなんと呼べばいいかな」
明音/静音:「イェーガー、さん?わたしは…」
GM:明音もしくは静音、どちらを登場させましょう?
J:僕が決めていいの?
GM:うん
J:最初のシーンで出てた方と逆を
J:あかねかな
GM:では明音ですね
明音:「わたしは明音。ぜひ名前で呼んで。名字じゃ《あの子》と紛らわしいもの」
J:「…ふむ?君は静音くんだと聞いていたが…明音くんで間違いないね」
明音:「静音? あの子はまだ見つかっていないって聞いたわ、見つかったのは《わたし一人》だけだって」
明音:「…でも、きっと無事でいるはずよ。双子のわたしが言うんだもの、間違いないわ」と自分に言い聞かせるように呟きます
J:「そうだな。私もそう祈ろう。ところで、2,3聞かせて欲しい事があるのだが、いいだろうか。そう時間はとらせないが」
明音:「ありがとう、イェーガーさん。ええ、何でも聞いてちょうだい。あまりたいした話はできないかもしれないけどね」
J:「いやいや、君だからこそ答えられることだよ。まどろっこしいのも嫌いではないが、時間を取らせないと約束した以上単刀直入にいこうか。君がいた場所は一体何があったのかな。そして君はなぜそこにいたのかな」
明音:「…あなた、《こちら側》の人ね?」と少し鋭い目つきになって
明音:「わたしはUGNのオーヴァード。あのビルにFHエージェントが潜んでいるっていう情報が入ったから、確認にいったのよ。静音と二人でね。ただ、そんな痕跡はなかなか見つからなくて…そうこうしているうちに、気付いたら天井の下敷きってわけ」
J:「ああ、肝心なことを言い忘れていた。"UGN支部に協力して"事故の調査をしている探偵だ。支部長と支部のメンバーも何人かと協力している
J:「さて、記憶は明瞭なようだね。次に、君がおっていたFHのエージェントは誰か、聞かせてもらえないかな」
明音:「なるほどね、あなたの言葉、信じるわ。それじゃあこっちもはっきり言いましょう。追っていたのは”終末の忠誠”というFHエージェントよ」
GM:ヤツの詳細については情報判定だ!
J:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,8,9,9] → 9
J:おーやべ、7だから成功かな
GM:はいはい、では
■"終末の忠誠"について
FHのエージェントで、主にUGNチルドレンを狙ってFHに寝返らせるネゴシエーター。
これまでにも奴の手で何人ものチルドレンがFHに寝返っている。
GM:ここで"終末の忠誠"について2を調べられるようになります
J:開幕鈴音が始末してたシーンやな
GM:ですね
J:「ふむ。ところで…君はどこかからの指示で奴を追っていたのかな?」
明音:「どこからって…支部長よ、決まっているでしょう? 静音から聞いたもの、間違いないわ」
J:「ふむ。直接支部長から聞いたわけではないんだね?」
明音:「え? ええ、そういえばそうね…あの日、静音が言ったのよ。支部長から、”終末の忠誠”っていうFHエージェントが潜んでいる可能性がある場所が見つかったから、調査に行くよう命令があったって」
J:「そうか、ありがとう。参考になったよ。また訪ねてくるかもしれないが、その時は協力していただけるとありがたい」 えーと
J:GM、彼女の好物って勝くん知ってる?
GM:勝ちゃんに問題なければ知ってることにしていいよ、いちご大福です
神木勝太郎:問題ないのでいちご大福が好きだと知ってることになりました
GM:明音、静音両名の好物です
J:「お見舞いに持ってきた。医者に見つかるとうるさいから、隠しておいてくれ」
J:いちご大福置いて立ち去るよ
明音:「え? あ、いちご大福! ありがとう、これ大好きなの!」嬉しそうに頬を緩ませて、探偵さんを見送ります
J:(なぜ私が好物を知っているかは気にしない、か。ふむ…)いろいろかんがえつつ
神木勝太郎:あ、登場してダイスふるだけしたいですー
J:購入って同じシーンじゃできないんだっけ
GM:調査か購入かどっちかだけやねー 勝ちゃん登場どうぞ
J:勝くんどうぞ
神木勝太郎:58+1d18
DoubleCross : (58+1D18) → 58+13[13] → 71
神木勝太郎:ごめんD18ってなに ふりなおすね
GM:うん びっくりした
神木勝太郎:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+7[7] → 65
神木勝太郎:ボーナスのったー。宝物を引き続き知覚で調べたく思うよ。ダイスロールOK?
GM:OK!どうぞ
神木勝太郎:3dx+1@10 ボーナスのりました
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[3,3,5]+1 → 6
神木勝太郎:うーんだめ。次からは調達うつったほうがいいかな?
GM:まあ…うん…
神木勝太郎:裏でごそごそ調べてたけどダメでした、って感じで。以上です、ありがとうー
GM:そろそろ支援も考え時やね
GM:では終了OK?
神木勝太郎:OKー
J:OKです
GM:ではがしゃーん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Middle04 シーンPL:神木 勝太郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:相変わらずヒロインとの交流からシーンスタートします。登場どうぞ。他PCも登場可です
神木勝太郎:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+1[1] → 66
神木勝太郎:やっと低い値がきたぞ!
GM:TNP!
J:ぼくも出るよ、やだ卑猥
J:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
J:なんでまだ一人だけ60いってねーんだよw
GM:卑猥とかいうからだよ罰が当たってんだよ
GM:ということで静音or明音?
神木勝太郎:ダイスの神にまかせてみる
J:あ、ごめんぼくはその後から出るから
J:先にやってくだし
神木勝太郎:はあい
神木勝太郎:1d2 1:しずね 2:あかね
DoubleCross : (1D2) → 1
神木勝太郎:ダイスの女神はしずねがすき
GM:おとなしいこがすき
GM:では病室で静音がキミを迎えます。
静音:「あ、勝ちゃん! もしかしてさっきも来てくれた? わたしが寝てる間に…」
J:あ、事前にさっきのシーンで明音と会話したってことは携帯かなんかで勝くんに伝えときます
神木勝太郎:おっすおっす、了解でっす
神木勝太郎:「ん?ああ、来た来た。よく寝てたな?」 ちょっと笑って嘘ついて様子を見てみる
静音:「そっか、やっぱり。いちご大福が置いてあったから、きっと勝ちゃんだろうなって思ってたの」とにこにこ笑っています
神木勝太郎:「ああ、なるほど。もしかしたら俺じゃなくて別の人だったかもしれないぞ」
神木勝太郎:「いちご大福の妖精とか」
静音:「いちご大福の妖精さん? ふふ、それは会ってみたいなあ。いちご大福の国に住んでるのかなあ」と楽しそうです
神木勝太郎:(二重人格的なやつだろうか)って考えたり考えなかったり。
神木勝太郎:「そうだな、空がピンクで地面が紫の国だ。そこでは白くて上半身に比べて下半身が貧弱なハゲのオッサンが沢山妖精として生息していて……」
神木勝太郎:とか適当ほざきつつ。 「ああ、そうだ。お前今入院中で帰れないだろ。親から隠したいモンとかあったらかわりに隠しとくけど」
神木勝太郎:「HDDとか処分しとく?」 って聞いてみる
静音:「そ、そんな国なんだ…」と微妙に引きつつ
静音:「えっ!? か、隠したいものなんてないよっ! に、日記とかも、つ、つけてないし…」とあわあわ
神木勝太郎:「そうか、日記とかはつけてないのか。そうだな、日記なんて、バレたら最上級に恥ずかしいもんな」 これはニヤニヤせざるを得ないやつですよ
神木勝太郎:「まあ、家から持ってきて欲しいモンあったら言えよな」
静音:「そ、そうだよ。日記なんてつけてないよ。明音とお揃いの日記帳なんて持ってないもん」
静音:「…ありがとう勝ちゃん、気にかけてくれて。何か思いついたら、お願いするね」
神木勝太郎:「そうかそうか……俺も日記をつけてみるか、いや、続かないか」 軽くこくこく頷いて。
神木勝太郎:「気にかけてるわけじゃねえさ。お前も俺に同じようにしてるだろ、そんなもんだ。気にすんな」 肩をすくめます。
神木勝太郎:自分が聞き出せそうなことはもう出ねーや!
GM:そうかそうか
GM:じゃあ何か判定する? それか探偵さん出る?
神木勝太郎:宝物を調べたいなーと思うー。探偵さん出るようならフォローいただけたら嬉しいなと思った
J:もちろんそのために出ておいた
GM:では判定支援もろもろどうぞ
神木勝太郎:わーい。
神木勝太郎:じゃあ秘密を引き続き知覚でやりますー
神木勝太郎:3dx+1@10 みつけろよ~~~~~~
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[2,3,4]+1 → 5
神木勝太郎:はぁーつっかえ
神木勝太郎:すいません、妖精いただけますか・・・
J:では妖精の手を。
J:1dx+11でどうぞ
神木勝太郎:1dx+11
DoubleCross : (1R10+11[10]) → 8[8]+11 → 19
GM:妖精っょぃ
神木勝太郎:ありがとう!19になりました
GM:せっかくなので静音の口から吐かせる?それとも家探しする?
神木勝太郎:吐かせたい!!!!
GM:じゃあ吐かせよう!!!!
GM:では静音が迷いつつも口を開きます。
静音:「…あのね、勝ちゃん。覚えてる?子供のころにわたしと明音にくれた、小さなぬいぐるみ…」
神木勝太郎:ちょっと頭を捻って思い出せない素振り。 「あー……んー? 悪い、うろ覚えだ」
静音:じゃあ静音はちょっと残念そうに笑います。「そっか、昔の話だもんね」
静音:「でもね、わたしも明音も、すっごく嬉しかったの。だって、初めて《お揃い》じゃないものを貰ったんだもん」
静音:「わたしと明音は双子だから、お洋服も、お人形も、ノートやえんぴつだっていっつもお揃いばっかりだった。もちろん、それに文句があったわけじゃないけど…」
静音:「でも、《わたし》と《明音》がちゃんと違うんだって思わせてくれたあのぬいぐるみが、わたしたちにとってはすごく嬉しい贈り物で…宝物になったの」
GM:ということで
■明音と静音の宝物
幼い頃、PC1から貰ったプレゼント。
明音には赤いくまのぬいぐるみを、静音には青いうさぎのぬいぐるみを贈った。
お揃いのものしか貰ったことのない二人はそれが嬉しかったらしく、お互いにさえ何を貰ったのか秘密にして宝箱に仕舞い鍵をかけた。
GM:そしてここでシナリオの最大ポイント
ぬいぐるみの情報を手に入れた後、好きなタイミングで赤いくま、青いうさぎの「どちらか」を明音/静音に渡してください。
くまを見せたなら生き残りは明音、うさぎを見せたなら生き残りは静音となります
GM:ぬいぐるみを渡すまではまだ彼女がどちらなのかは未定です
神木勝太郎:【なるほど。】
J:GM,デジャビュの使用を宣言します
GM:はい、どうぞ
J:質問事項は「明音と静音が並んで生存することは可能か」です
GM:それはシナリオ終了時点での回答でよろしいでしょうか
J:シナリオ終了時に、二人が生存しているルートがあるか、という質問で間違いないです
GM:はい。では回答します
GM:答えは「いいえ」です。GMはふたりが共に生存するルートを想定していません
ということで生き残りを選んでね
好きな方を選んでね
相談しても構わないよ
でもきみたちの手でどちらかを選んでね
帰れなかった もう一人 を 選んでね
J:了解です
J:Jからのアクションは一旦これでOKです。進めて下さい
神木勝太郎:ありがとう!
神木勝太郎:「そうか」 顔を背けて口元を隠して。 「そんなに喜んでもらっていたとはな。アイデンティティの形成に役立っちまったかな」
神木勝太郎:軽口叩きつつ今までのこととこれからのことを考えて、くしゃっとだらっとした変な顔になる。
神木勝太郎:あとは情報をさらに集めるしかないかな(他PCと交流しなきゃ)なんて考えて、こちらは以上です。
GM:はい、了解です。ではシーンを閉じてもよろしいでしょうか
J:(と、閉じる前に裏で情報収集やらせて欲しい)
GM:(そうだった行動してないわ
GM:判定どぞー
J:終末の忠誠2についてやりたい。技能はどれかな
GM:あっと
GM:情報:UGN 難易度11or情報:FH 難易度9 です
J:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,2,4,5,7] → 7
J:では2点足して成功に
GM:ほいさっさ
■"終末の忠誠"について2
最近N市で活動を開始。
目的は"オルトロス"と呼ばれるUGNチルドレンで、すでに片方と接触していたようである。
GM:ということでー
GM:この情報を開くと、周りを嗅ぎまわっていることを知った終末さんが登場するんですけど
GM:今ひとり?
J:うーん、多分一人なんだろうなぁ
J:脚捕まえて車運転させながら、移動しつつ情報収集してるけど
GM:じゃあ止まって!どこかで止まって!
J:んじゃ情報集まったから、勝くん乗っけてUGN支部まで帰るか、とか考えててもいいか?
J:そしたら終わった勝くん拾って一緒になれるけど
神木勝太郎:GMのシチュにあわせる!
GM:あ、いや、車中でも大丈夫だったわ
GM:この人登場できるわ
GM:ただ鈴音さんがお会いしたいかなーって
J:あぁ、それなら一緒に乗ってたことにしたらいんじゃない
蒼井鈴音:では登場します
蒼井鈴音:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 2[2]+73 → 75
GM:今回はみんなTNP
蒼井鈴音:安く済んで本当に本当に助かる
J:お、いい燃費
GM:では鈴音さんとの合流場所に到着し、いったん車を降りた…と言う感じでOK?
J:うん、OK
蒼井鈴音:OKです
GM:ではそんな二人の前に革靴の足音を響かせて一人の男が現れます。
”終末の忠誠”:「やあ、UGNの諸君」
GM:少々くたびれた印象のある、常に笑みを張り付けた男性。しかしよく見るとその目は笑っていないように見える
J:「このタイミングで姿を現すとは、自己紹介はお互い必要ないかな?」
”終末の忠誠”:「そのようだ。僕のことを嗅ぎまわっていたんだ、よくご存知だろう?」
J:「知っているとも。私の大切なこの街にたかっているハエ、といえばいいかな」
”終末の忠誠”:「ははは、これは手厳しいな。用件さえ済めば出ていくさ。キミたちが邪魔さえしなければ…ね」
J:「いやいや、そう遠慮することはない、ハエも堆肥くらいにはなるだろう。この街に骨を埋めていくといい」
”終末の忠誠”:「ヒトを養分に立っている自覚はあるのだね。だが、僕はその養分になるつもりはないよ」
”終末の忠誠”:ぱちり、と指を慣らすと装甲に覆われた人影が数体現れます
”終末の忠誠”:「だから、まあ…とりあえずは彼らの相手でもしていてくれたまえ」
J:「まあ、備えがあるのはわかっているよ。当然、こちらに有ることも知っているだろう」 さあ鈴音くん、お待たせ
蒼井鈴音:「”終末の忠誠”。初めまして、というべきでしょうか。わざわざ、ご苦労様ですね。」
蒼井鈴音:「あなたは私のことなんて知らないでしょうけれど、私はあなたに用がありますから。」砲を構える
蒼井鈴音:その後、イェーガーさんの方に振り向いて言います
蒼井鈴音:「イェーガーさん。さっきの言葉、一つ間違っていますよ。」
蒼井鈴音:「骨も残さず焼き尽くしたら、堆肥なんてできませんよ。」
J:「そうだな。これを堆肥に使ったところで、悪い影響しか与えなさそうだ」
”終末の忠誠”:「おやおや、散々な言われようだ。見知らぬ相手にまで恨みを買っているとはねえ。まあ予想はしていたが」
”終末の忠誠”:「さて、これ以上中途半端に首を突っ込まれるのは困るんだ。もしキミたちが彼らに殺されない程度の実力があるならば、考え直すけれどね」
GM:この台詞と共に装甲に身を包んだFHエージェントと思しき人影が三体登場します。
GM:また、”終末の忠誠”は《猫の道》で逃亡を図りますが、その前に言いたいことがあればどうぞ
J:「君の最期の足掻きだ、悔いを残さないようにやり給え。こちらは全力で妨害してやる」 このくらいかな
暮崎夕南:「待ちなさい!」
”終末の忠誠”:「おや、新顔かな?」
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+5(1d10->5)して(侵蝕値:67->72)に
暮崎夕南:「UGNよ。おとなしくしろって言えば聞いてくれるのかしら?」
”終末の忠誠”:「それができないことくらい、理解できる頭があると願いたいね。では、生きていたらまた会おう」
GM:ということで”終末の忠誠”は退場します。残ってるのは便宜上FH1,2,3
GM:ということでマップ右側をご覧ください
GM:1マス5m間隔で、現在敵は1エンゲージになっております。戦闘に参加するPCは好きなこと言いつつ別エンゲージの好きなところにコマを配置してください
神木勝太郎:待ち合わせ場所で合流しようと思ったら戦闘状態になってたから加勢します。 「ああ、何か嫌なことになってる。冗談じゃないな……」
神木勝太郎:現在位置にセットして自分はOKです。
暮崎夕南:配置ok
蒼井鈴音:暮崎さんと同じエンゲージに配置してOKです
J:配置OK
GM:了解です。では戦闘を開始します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦闘フェイズ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:ではイニシアチブ、なにかあるひとー
J:えっセットアップ…は?
GM:ごめんな…ごめんな…セットアップだな…
暮崎夕南:セットアップで《灰色の庭》4《コズミックインフレーション》1/侵蝕率+4→76/ザコ全員の【行動値】-12
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+4して(侵蝕値:72->76)に
GM:全員おそくなった!
暮崎夕南:「捨てるものが誰にでもあるわ……動きを捨ててちょうだい」
GM:ザコ「ぐうっ!?」「体が、重く…!?」
J:夕南さんの処理が終わった(上で何もなかった)ら、こちらアクセル宣言。行動12まで上昇
J:「もったいないことをするものだ、捨てたのなら私が頂戴しよう」
GM:他になければ現状催促のイェーガーさんから行動どうぞ
神木勝太郎:自分ないですー
蒼井鈴音:ありません
J:マイナーで敵エンゲージに入ります
GM:いやん
J:メジャーは導きの華、対象は勝くん
J:「まだエンジンがかかっていないようだ、少しだけ手助けしよう」
J:(…私も他人事ではないんだがね) 侵食率的に。
神木勝太郎:「物理的にな……集中できなくて。すまない」(コンセ噛まない) 華もらいましたー
GM:はい、では次は夕南さんかな?
暮崎夕南:マイナーで敵にエンゲージ
暮崎夕南:メジャーでFH2に白兵攻撃
GM:よしこーい
暮崎夕南:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8
暮崎夕南:ww
GM:まあコンセないからね! 回避するよー
FH2:6dx+2@10 回避
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[3,3,4,7,8,9]+2 → 11
GM:ひらーり
GM:華麗に空ぶった!「集中しきれていないようだな!」
暮崎夕南:「攻撃って当たらないものね」大きな漆黒の楯を引き摺って
GM:(こわいです
GM:えーとえーと、次は鈴音さんか。こわいぞー
蒼井鈴音:マイナーは無し、メジャーでFH2に攻撃します
蒼井鈴音:コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリュアブルウェポン+コンバットシステム 能力訓練:感覚も使用します
GM:よーしこいやー!
GM:
蒼井鈴音:8dx@8+6
DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[1,2,4,4,6,7,9,10]+10[4,8]+10[10]+1[1]+6 → 37
蒼井鈴音:回避ダイス-6個です
GM:ひぎぃ
GM:FH3が《砂の結界》を宣言。
GM:さらに《イージスの盾》を使用。
GM:ダメージどうぞ
蒼井鈴音:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 30[6,10,4,10]+36 → 66
GM:なあにこれえ
蒼井鈴音:装甲ガード有効です
FH3:66ー3d10 ガード値
DoubleCross : (66-3D10) → 66-12[8,3,1] → 54
GM:えーとえーと装甲引いて
GM:爆散しました
蒼井鈴音:では少しRPを
蒼井鈴音:「それで。ここにこうしていて、私たちの前に居るということは。」
蒼井鈴音:「それ相応の覚悟はしている、ということで良いですよね?」
蒼井鈴音:「それならこちらも覚悟の必要ありです。そうでないなら…。後悔してくださいね?」
蒼井鈴音:砲を構えた後砲撃、敵の眼前で炸裂する散弾です まともに喰らえば針山みたいになるかと
GM:ではまともに喰らって針山になり倒れた仲間を見て、残り二人は息をのんで武器を構え直します
GM:まあそうしたところで次もそちらのターンなんですけどネー勝ちゃんどうぞー
神木勝太郎:まあ自分は攻撃力もないしC10なんで・・・
GM:いっしょいっしょ
神木勝太郎:マイナーでヴィブロウィップの効果使用。攻撃力が+5されます
神木勝太郎:メジャーで素殴り。制限エフェクトしかもってねえ。FH2を狙います
神木勝太郎:導きの華乗ってるから達成値+2されます。ダイスロールおk?
GM:おk!こい!
神木勝太郎:9dx+4@10 運命のダイスロール
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[3,4,5,6,7,7,9,10,10]+8[8,8]+4 → 22
GM:回ってんじゃねーか
神木勝太郎:やったー!!!!まわっった!!!!!!!!!!!!! 妨害などの特殊な効果はないです。リアクションどぞ
FH2:6dx+2@10 回避
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,5,8,9,9,10]+10[10]+7[7]+2 → 29
神木勝太郎:回ってんじゃねーか
GM:仲間の死は無駄にはしない!華麗に避けた!
神木勝太郎:渾身の一撃(素の身体能力)を行ったが所詮は戦闘訓練を受けていない一般人レベルだった!!!
GM:その力、未だ覚醒に及ばず…
GM:じゃあお待ちかねこっちのこうげきだーい!
神木勝太郎:ぎゃー!お、おれにこい!
GM:FH2からいっくよー 対象はダイスで決めます
GM:1d2 1勝ちゃん 2鈴音さん
DoubleCross : (1D2) → 2
GM:(・ω<) テヘペロ☆
GM:無言でライフルを構え引き金を引かせていただきます
FH2:8dx+3@10 命中
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 9[4,4,6,6,7,9,9,9]+3 → 12
GM:こんなもんこんなもん リアクションどうぞ
蒼井鈴音:5dx@10+1>=12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 10[3,5,5,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
GM:まじかよ…
蒼井鈴音:同値回避
GM:華麗に避けられた!
GM:ていうかエフェクト宣言してなかったごめん!素殴りだったことにして!
蒼井鈴音:命中の瞬間、砲につけたシールドで受け止めた、といった演出で ガードではなくドッジですが
GM:カキーンされてもなかない FH1の行動です
GM:《アームズリンク》《雷光撃》《獅子奮迅》を宣言。同エンゲージに範囲攻撃します。対象は夕南さん、イェーガーさんですね
GM:特に何もなければダイスふーるよー
J:どうぞ
FH1:10dx+3@10 命中
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,3,3,5,9,9,10,10]+1[1,1]+3 → 14
GM:がんばった…お前は頑張ったよ…リアクションどうぞ
J:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
J:がんばったよ
GM:そうね
J:あごめん振ったから解ると思うけどドッジね
GM:へいほー
GM:夕南さんはガードなの?回避なの?どっちが好きなの?
暮崎夕南:ガード
GM:いやんクール。じゃあダメージ振ります
FH1:2d10+11 攻撃
DoubleCross : (2D10+11) → 10[7,3]+11 → 21
GM:やべえJさんもやれてねえ
J:くたばりすらしねぇw
暮崎夕南:っと効果宣言が遅れた
GM:オンセではよくあること 宣言良いですよ
暮崎夕南:オートでフォールンシールドの効果を宣言。ガード値+5
暮崎夕南:総ガード値13でダメージ8
GM:(´・ω・`)
暮崎夕南:防具まだ買ってないの
GM:次は調達シーンかな
暮崎夕南:侵蝕率+2
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+2して(侵蝕値:76->78)に
GM:さあ第2ラウンドいこうか…セットアップあるひとー
神木勝太郎:自分なしー
蒼井鈴音:ありません
J:夕南さんによる。行動落とすならアクセル踏む
暮崎夕南:《イベントホライゾン》5
J:あ、ちょいまて、これアクセルいらんくねえか
暮崎夕南:Jさん巻きこむけどラウンド中リアクション-10D
J:ぼくはどうせリア捨ててっからOK
J:
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+3して(侵蝕値:78->81)に
暮崎夕南:「あなたたちの反応速度を捨ててもらうわ」
J:これなら当たるだろ、こっちなにもなーし
GM:チクショウいい気になられたー
GM:だがしかし今回はこっちの攻撃からだもんね!最後に意地見せてやらぁ!
GM:FH2の攻撃!《形なき剣》《要の陣形》を宣言!対象はー
GM:勝ちゃんと鈴音さんやね。あとドッジダイス-3です
FH2:8dx+3@10 命中
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 9[1,1,4,6,7,8,9,9]+3 → 12
GM:まあこんなもんですよ。リアクションどうぞ
蒼井鈴音:2dx@10+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 10[3,10]+10[10]+9[9]+1 → 30 → 成功
蒼井鈴音:…うん?
GM:ファッ!?
GM:2やぞ!ダイス2やぞ!!
神木勝太郎:バグってないね?何度見てもバグってないねこれね、2dで30でたね?
神木勝太郎:6dx@10 ドッヂふっときます
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,6,6,10,10]+9[3,9] → 19
J:うーんこのトキども
神木勝太郎:にゃあい
GM:なあにこれえ
GM:オーヴァード…それはライフルの弾丸スピードすらも凌駕する…
GM:ということで華麗に避けられました生きる意味を見失うFH2さんです
暮崎夕南:世界は驚きに満ちている
GM:このカタキは取りますFH1さんの行動です
GM:《アームズリンク》《雷光撃》《獅子奮迅》
で先ほどと同じくエンゲージのお二人に
J:どうぞ。こっちは何もできませんので
GM:-10dだもんね・・・
FH1:10dx+3@10 命中
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 9[1,1,2,2,4,5,5,6,7,9]+3 → 12
GM:うーんこの
FH1:2d10+11 攻撃
DoubleCross : (2D10+11) → 11[10,1]+11 → 22
暮崎夕南:メジャー放棄でカバー宣言
暮崎夕南:「させないわ」Jの前に楯を突き立てて後から身体を入れる
GM:おっと カバー了解
暮崎夕南:効果宣言でガード値13
暮崎夕南:ジャスト0になるのでリザレクト
暮崎夕南:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+1して(侵蝕値:81->82)に
GM:あぶねえ…ぴったしだった
GM:せめて一人くらいリザレクトさせないと…
暮崎夕南:HP1ですw
GM:雑魚「くっ…まだ立てるのか!?」
GM:TNPでよろしいかとw
GM:次は…鈴音さん待機?
蒼井鈴音:待機します
GM:了解です、では勝ちゃんどうぞ
神木勝太郎:はあいー
神木勝太郎:じゃあ、マイナーで同エンゲージまで移動
神木勝太郎:ねちょねちょしにいくぞー、1を狙って攻撃します。
GM:こいやー
神木勝太郎:9dx+2@10
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 7[3,4,5,5,5,6,6,7,7]+2 → 9
神木勝太郎:(´・ω・`)
GM:どんまい
J:しゃーない
神木勝太郎:回避、できませんよね!
GM:そうですね!
神木勝太郎:1d10+15 後続に負担を残します。
DoubleCross : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18
神木勝太郎:装甲ガード有効です
GM:装甲引いてまだ立ってます
GM:では次イェーガーさんヨロシ?
J:えーと、マイナーはなしで導きを鈴音くんへ
J:「こちらもまだエンジンがかかっていないのでね、微々たるものだが受け取ってくれ」
GM:では受け取った鈴音さんどぞー
蒼井鈴音:はーい では
蒼井鈴音:マイナーで同一エンゲージまで移動します
蒼井鈴音:メジャーで、「コンセントレイト:ノイマン」+「マルチウェポン」で攻撃します 対象はFH1
GM:何もできない!どうぞ!
蒼井鈴音:6dx@8+9
DoubleCross : (6R10+9[8]) → 10[1,2,4,6,8,9]+3[2,3]+9 → 22
蒼井鈴音:一応回避ダイス-14個です
GM:もうすでに0だよ!これ以上どうしたいんだよ!
GM:ダメージこーい!
蒼井鈴音:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 15[5,9,1]+24 → 39
蒼井鈴音:装甲ガード有効です
GM:はい、素敵に爆散しました
GM:えーとこれで一周したかな。じゃあ第3ラウンド!セットアップ!
蒼井鈴音:ありません
J:今回もなしかな
神木勝太郎:ないですー
GM:夕南さんもなしでいいかな?
暮崎夕南:《灰色の庭》4/FH2の【行動値】-12/82→84
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+2して(侵蝕値:82->84)に
GM:ひっ
GM:完全にタコ殴りの体勢じゃないですかーやだー!
暮崎夕南:行動値9で待機を宣言。これであたしの仕事は終わり
GM:はい、あとは高みの見物ですねわかります。では鈴音さんからどぞー
蒼井鈴音:待機します 逃げても追いかける構え
神木勝太郎:同上
GM:これ封鎖状態だから離脱に判定いるんだよねー
GM:しかも全員と対決とか無理ゲだよねー
J:ん、降伏勧告ってことかな?
GM:降伏勧告されたら降伏します…
J:はいはい。んじゃやりますか
神木勝太郎:降伏勧告おまかせします
J:「今から君に選択肢を出す。5秒経過したら後者の選択肢を選択したものとみなす。
J:「1,敵対行動を直ちに止め、降伏する。2,そこに転がっているハリネズミと同じ末路をたどる。
J:「5,4,3,2…」
GM:雑魚「こ、降伏します!」即座に宣言しますよ
J:「アレより賢いね。後はUGNの情けに期待したまえ」
J:後処理任せるためにUGNにアポとるよ
GM:とりあえずマスク(つけてた)とって降伏の姿勢を見せますよ。思ったより幼い感じ
J:ふむ。やっぱチルドレンやったんかねぇ
J:「ジャームでない限り、過度な負荷をかけないように」とだけ
J:UGNに引き渡す時指示しとく
GM:基本的に終末さんの駒は元チルドレンですねえ
GM:UGN側は、まあおそらく人道的な配慮をしてくれるでしょう
GM:ということでミドル戦闘これにて終了です!最後にかっこつけたい人はいないか!?
J:ぼくは降伏勧告やったんでなし!
神木勝太郎:俺は何もガチで出来ていないので端っこでサボっています!大丈夫です!
蒼井鈴音:あ、では少しだけ
蒼井鈴音:弾丸を装填した後、元チルドレンに向かって呟きます 誰にも聞こえていませんが
蒼井鈴音:「覚悟しないでいるというのは、こういうことですよ。」
GM:元チルドレンは項垂れてただ震えています。その言葉の意味を真に理解するのは、まだ先になるでしょう
暮崎夕南:「その通りね……お兄ちゃん」兄のことがあるので複雑な心境ですのでそれ以上は何も言いません
GM:各々、心に何か抱えつつも、無事”終末の忠誠”の刺客を退けたのであった。
GM:ということで戦闘終了でーす!お疲れ様でした!
GM:戦闘は終了しましたが、シーンは続いてますので、購入判定等したいことある人どぞ
神木勝太郎:自分は判定も終わってるので大丈夫ですー。がんばれー
蒼井鈴音:ショットガン(スラッグ)購入します (IC掲載)難易度は11
GM:判定どうぞ
蒼井鈴音:3dx@10+3>=11
DoubleCross : (3R10+3[10]>=11) → 9[2,5,9]+3 → 12 → 成功
蒼井鈴音:よし 装備はせず持っておきます
GM:鈴音さんの 火力が 上がった!
GM:では何もなさそうなのでシーンエンドしまーす がしゃん!
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Middle05 シーンPL:蒼井 鈴音
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GM:勝ちゃんと明音/静音とのシーンということでよろしかったでしょうか
蒼井鈴音:ですね 明音/静音さんと会話して、神木さんとお話する形にしようかと
蒼井鈴音:最初の明音/静音さんとの会話の方に神木さんも…参加します?
神木勝太郎:あ、じゃあ登場だけさせてください。参加はするかわかんないけど
神木勝太郎:聞くだけは最低限したいなって!
神木勝太郎:一緒に登場してても大丈夫ですかね
GM:大丈夫ですよー ではまず、明音or静音のどちらを登場させるか、鈴音さん選んでください
蒼井鈴音:PLの方で思うことがあるので静音さん希望します
GM:では病室にて。現在《彼女》は、静音として振る舞っているようです
GM:声をかけます?こっちからいきます?
蒼井鈴音:こちらから声を掛けましょうか 最初は当たり障りのない会話から
蒼井鈴音:UGN関係者であるということは最初から言ってしまおうかと
蒼井鈴音:「すみません、失礼いたします。」病室のドアをノックします
静音:「はい、どうぞ?」
蒼井鈴音:「初めまして。蒼井 鈴音と申します。」
蒼井鈴音:「えっと…。桜井 "静音"さんでよろしかったでしょうか?」
静音:「はい、そうです」何のためらいもなく頷きます
蒼井鈴音:「ありがとうございます。"静音"さん。久保田『支部長』の要請で例の事件の調査を行っておりまして。」UGN関係者アピール
蒼井鈴音:「明音さんと静音さんの2人で調査を行っていたとお聞きしたのですが、その命令、久保田支部長から2人同時に下されたということで合っていますでしょうか?」
静音:「ああ、UGNの方なんですね。私は”オルトロス”…双子の姉妹の明音と二人でひとつのコードネームを名乗っています」
静音:「ええ、爆発事故の夜、明音から『支部長からFHエージェントの調査をするように命令があった』って聞いたんです」
蒼井鈴音:「そうでしたか。ありがとうございます。」
蒼井鈴音:(ありがとうございます、静音さん。これで私が何となく思っていたことが確信できました。)心中で思う
蒼井鈴音:「私も爆発事故の調査と、FHエージェントの調査をしておりまして…。」当り障りのない程度の情報交換をしつつ
蒼井鈴音:「…と。突然お尋ねして、情報交換までしていただいてありがとうございました。」お礼代わりにいちご大福を出す
静音:「いえいえ、お役に立てたならいいんですけど。…あ、いちご大福。これ、わたしたちの好物なんです。ありがとうございます」嬉しそうにお礼を言います
静音:「…早く明音が見つかって、いっしょに食べられたらいいのに」なんて呟きつつ
蒼井鈴音:「気に入ってもらえて、嬉しいです。ごちらこそ、ありがとうございます。」>いちご大福のお礼~
蒼井鈴音:「…そうですね。"2人とも一緒に居られること"、私も祈っています。」>一緒に食べる
蒼井鈴音:「お邪魔いたしました。それでは、失礼いたします。」 いったん病室を退出します
静音:「ありがとうございます、蒼井さん。また何かあったら言ってくださいね」とお見送りします
GM:さてあとは勝ちゃんと鈴音さんでお話タイムかな
蒼井鈴音:そうします こちらで切り出してしまって構いませんか?>GM
蒼井鈴音:後とりあえず登場ダイスだけ振る
蒼井鈴音:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 1[1]+89 → 90
蒼井鈴音:本当に本当に本当に安いのは助かる
GM:TNP! タイミングはそちらでどうぞ
神木勝太郎:66+1d10 とうじょ
DoubleCross : (66+1D10) → 66+3[3] → 69
神木勝太郎:俺はTNPじゃなくていいんだよ
神木勝太郎:じゃあ、おまかせしますー
蒼井鈴音:はーい では
蒼井鈴音:病室から出た後、支部の会議室的な場所に神木さんを呼び出します 2人きりで話すために
蒼井鈴音:「神木さん。今、お時間はよろしいですか?どうしてもお話しておくことがありまして。」
神木勝太郎:はあい。病室の外にいただけですので、すんなりOK出しますよ。
神木勝太郎:「あ、あー。別にいいけど……飲み物飲みながらでも、別にいいよな」 ノンアルチューハイ見せながら、指示されたところについていきますよ。
蒼井鈴音:「ありがとうございます。神木さん。」会議室に案内します なお鈴音は飲み物無し
蒼井鈴音:「先程"静音さん"とお話したのですが、良い方でしたね。私はまだお会いしていないのですが、"明音さん"も良い方だろうとも思いました。」最初は世間話から
神木勝太郎:何の目的があってこの切り出しなんだろう?と少し頭を捻って飲み物で口を湿らせながら。 「ああ、良い奴だろ。明音も良い奴さ、ふたりとも良い奴」
神木勝太郎:「あいつら、疲れてる様子とか無かったか?」
蒼井鈴音:「そうですね…"明音さん"が早く帰ってきて欲しい、というのは聞きました。」
蒼井鈴音:「私個人の印象を言わせていただけるのでしたら…。」
蒼井鈴音:「彼女は"明音さん"でもあり"静音さん"でもあるという感じでした。…今のところは。」
神木勝太郎:「そうか。そうだな、アイデンティティが混乱している様子だと俺も思っていた。自我にひずみが出来ているとでも言うべきか」
神木勝太郎:「初対面だったよな、確か。はじめての人にもそう見えたか」 情報ありがとう、みたいな感じで頷いてます。
蒼井鈴音:「皆様から頂いたこれまでの情報を前提にした印象ですけれどね。」
蒼井鈴音:「それで、本題なのですが。神木さん。彼女が"明音さん"なのか"静音さん"なのかを決めることは、今すぐにでもできるでしょう。ですがそれは同時に、『どちらかを選ばなくてはならない』ということでもあります。」
蒼井鈴音:「『どちらも助ける』という夢物語のような選択肢は存在しません。その上。」
蒼井鈴音:「『どちらも助けない』という安易な選択肢も、また存在しないと言っていいでしょう。」
神木勝太郎:少し不機嫌な顔で、また頭を捻ります。 「唐突に前提条件を塞がれた上で話を始められたが、つまり、何が言いたいんだ?」
神木勝太郎:「現状の”あいつら”は何度殺しても死なないとか、そういう話か?」
蒼井鈴音:「いえ。話の意図としては単純なことです。」
蒼井鈴音:「神木さん。あなたは明音さんか静音さん、その中から必ず『一人を』選ばなくてはならない。…そのことをはっきりとお伝えしておく必要があると思いました。」
神木勝太郎:「それは、そう神にでも指示されたのか?物語の外から第4の壁を超えてメタ視点を手に入れた発言か?」
神木勝太郎:「俺はな、そんなのどうでもいいんだよ。俺は俺の好きなようにやる。自分の思いを自分の言葉で話せ」
神木勝太郎:「俺は会話をするために来た。宗教を布教されるために来たわけじゃない。どういう理由があってそれを言うのか、明確にしろよ」
神木勝太郎:「上から目線は嫌いだ」 駄々こねる
蒼井鈴音:「『自分の思い』ですか。確かに、お話しておかなければいけませんね。」
蒼井鈴音:「昔、弟のように可愛がっていたUGNチルドレンが居たんです。ですが、彼はUGNを裏切りFHに行き、最後は私が殺しました。」
蒼井鈴音:「自分で考えずに裏切りの道を歩んだ彼。自分で考えられるように面倒を見てあげられなかった私。起こるべくして起きたことかもしれません。」
蒼井鈴音:「その時から、『自分の未来は自分で決断する』ということを決めていこうと思いました。自身だけでなく。周りの方も。」
蒼井鈴音:「そして神木さん。今のあなたも例外ではありません。あなたは自身の決断で『一人』を選ばなくてはいけません。」
蒼井鈴音:「2人とも見殺しにして『仕方がなかった』などと自分に嘘をつくことは、選択肢に無いのですから。」
神木勝太郎:「そうか」 と目を伏せて息を吐きます。 「そこまで喋らせちまったのは、すまないな」
神木勝太郎:ふう、とまた息を吐きます。 「先に置いておくが。俺は、お前が嫌がってる『ふたりとも殺す』を考えている」
神木勝太郎:「見殺しじゃねえよ。俺がこの手で殺すんだ。そして、それは優柔不断の結果じゃねえ。モアベターを求めた結果だ。今後のことを考えた結果だ」
神木勝太郎:「そもそも、どうして生きなきゃいけねえんだ。生きることってそんなに素晴らしいことか?美徳か?生きる必要なんてどこにも誰にもねえだろ」
神木勝太郎:そこまで流暢に話して、一息ついて、また目を閉じて、話し始めて。
神木勝太郎:「お前な、ひとつ勘違いしてる。この問題はな」
神木勝太郎:「俺の問題じゃねえ」
神木勝太郎:「明音と静音に関わる全ての人間の問題だ。……あいつらの秘密を知ってるのは今んとこ俺だけだから、最終決定権は俺にあるけどな」
神木勝太郎:「あの暮崎って気に食わねーやつも、あんな気に食わねーくらいにあいつらと親しかったし」
神木勝太郎:「そもそもあいつの両親だって。なんか支部長?だっけ。いっぱい、いるだろ。あいつらと関わった連中。みんなの問題なんだよ。お前だってもう当事者だ」
神木勝太郎:「どっちを選ぶかは、そりゃあ、俺の手にあるから好きにさせてもらうが。俺の独断では決めない。少なくとも、暮崎のやつには聞かねえと」
神木勝太郎:「どうするかはそれからだ。覚悟はしらねえが、自分に嘘はつかねえよ、安心しな」 長くなったな、すまない。と改めてため息。
蒼井鈴音:「…」話を真剣に聞いた後
蒼井鈴音:「…ありがとうございます。神木さん。」少し微笑んで返します
蒼井鈴音:「私からも2つ約束させていただきます。まず1つ。神木さんが決断をする上で必要な"作業"のお手伝いは致しますし。決断をした後それを実行することも手伝います。」
蒼井鈴音:「次に。その決断が本当に自分と向き合ったものであったら、本当に自分で決めたものであったのなら。」
蒼井鈴音:「私は、少なくとも『蒼井 鈴音』は、その決断を肯定します。」
蒼井鈴音:「ですがこれだけは忘れないでください。多くの人に関わる問題であっても、多くの人と相談したとしても。」
蒼井鈴音:「最後の最後に決断をするのは、あなたであるということを。」
神木勝太郎:「あんたなりの激励だって受け取っとくよ」 口の端と眉をあげて。
神木勝太郎:「ついでにもうひとつ言うならな」
神木勝太郎:「最後に決断する権利は誰にもやらねえよ、俺のもんだよ。あの二人のことは全部俺が背負うんだよ。渡さねえよ」 肩をすくめて。
神木勝太郎:「さて、強力な味方も手に入ったし、もいっちょ頑張りますかねっと。あー、酒でも飲みてえなー」 なんてさっと手を振って
神木勝太郎:話が終わりだったら帰りますよの合図。
蒼井鈴音:「ええ、お疲れ様です。ありがとうございました。」部屋から退出した後
蒼井鈴音:(私は本当に「決断」出来てるのかな?どうだろう、拓海。)一人心中で思います
蒼井鈴音:最後にロイス整理と購入判定します
GM:はい、どうぞ
蒼井鈴音:まず購入から シューターズジャケットに挑戦 難易度13
蒼井鈴音:3dx@10+3>=13
DoubleCross : (3R10+3[10]>=13) → 10[2,4,10]+4[4]+3 → 17 → 成功
蒼井鈴音:買えた///
GM:なんかめっちゃまわるよね????
蒼井鈴音:次にロイス整理から まずシナリオロイスのイエーガーさんに、○P:尊敬 N:不信感で取得します
蒼井鈴音:次にシナリオロイスの"終末の忠誠"を P:執着 ○N:憎悪で
蒼井鈴音:最後に神木さんに○P:誠意 N:猜疑心で取ります
GM:はい、了解しました
GM:勝ちゃんは購入とかロイスとかどうしますか
神木勝太郎:はあいー
神木勝太郎:じゃあ、先にロイス
神木勝太郎:鈴音さんに ○連帯感/隔意 でとりますー
GM:はーい了解ー
神木勝太郎:で購入は応急手当キットが欲しいので狙いますー
GM:判定どぞ
神木勝太郎:2dx+2@10
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11
神木勝太郎:買えたー。次以降のシーンで他PCにわたすだよー
神木勝太郎:以上ですありがとう
GM:あいあいおー
GM:ではこの辺りでシーン閉じます
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Middle06 シーンPL:暮崎 夕南
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:侵蝕値的にアレですけどまだシーン回してないので登場オナシャス!
女性陣の侵蝕値がこの時点でヤバい
GM:他PCも登場可です!
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+6(1d10->6)して(侵蝕値:84->90)に
GM:わあい
GM:では恒例のヒロインと交流タイム~ 明音or静音?
暮崎夕南:明音で
明音:ほい、では明音が病室でぼけっとしてます
暮崎夕南:「お邪魔するわよ」
暮崎夕南:ノックもしない無礼な15歳
明音:「あら、夕南。ノックくらいしなさいよね」と、苦情を言いつつも笑っています。この程度のことは日常的によくあるのでしょう
暮崎夕南:「元気そうで良かったわ。ひとつ聞いていいかしら?」
明音:「ええ、何?」
暮崎夕南:「静音のことはまだつかめてないけど……」
明音:「ええ…そうみたいね。わたしも動ければいいんだけれど、何故か退院させてもらえないし…」
暮崎夕南:「その割にあなたは気にしてる様子がないのね」やはりこう言うと思ったのでこう切り返す
明音:「そう…かしら? そう見える?」戸惑った様子を見せ
明音:「そうなのかもしれない…どうしてかしら、静音は無事だって、ちゃんと”いる”って、そんな気がするのよ」とぼんやりした目で答えます
暮崎夕南:「仮にも家族が消息不明と言うのに、ね……邪推してるんだけど、言っていいかしら」
明音:「…ええ、あなたの言葉なら受け止められると思うわ」
暮崎夕南:「いままでのあなたの様子を見て想定できるのはとりあえずふたつね」
暮崎夕南:「まずひとつ目。あなたはあの子がどうなってるか知っている。だから気にしていない」
明音:「残念ながらその想定は外れね。『事故』以来、静音のことは分からない。何の情報もない。……もうひとつを聞かせてくれる?」
暮崎夕南:「そしてふたつ目。あなたはあの子のことを気にかけなくなってる。もう興味がないってことね」
暮崎夕南:「その上で質問よ」
明音:「……なにかしら」二つ目の想定には何も言わず聞きます
暮崎夕南:「聞きたいことはふたつ……ひとつは【『あの子』はどこに行ったのか】。もうひとつは【あなたは誰】?」
暮崎夕南:会うたびに違う名を名乗る点をあえて指摘しない
明音:「そうね、その質問に答えるなら…ひとつめは、【わたしにも分からない】。ここに”いる”ような気がする、なんて言ったけど、それは感傷にすぎないわ。双子だからかしらね、いつもいっしょにいる気がするの。…隣には誰もいないのにね」
明音:「そしてもうひとつは…わたしは桜井明音。UGNエージェント、”オルトロス”の片割れ。そう、片割れなのよ、わたしたちはふたりでひとつのエージェントだから。だからわたし一人じゃ何の意味もなさないわ」
明音:「どうかしら? この答えは満足するものだった?」くしゃりと表情を歪めて尋ねます
暮崎夕南:「どうかしらね。満足かはともかく、想定の範囲内だったわ……病人を困らせてもいけないからこのくらいにしておくわ」立ち上がる
明音:「ねえ、夕南」ではそれを呼び止めて一言だけ
明音:「わたしは本当に『明音』なのかしら。『明音』である必要はあるのかしら?」質問のような独り言です。返事は期待していない様子
暮崎夕南:「さぁ……質問返しみたいで悪いけど」振り返って
暮崎夕南:「選ばなかった方を、あなたは『捨てる』のかしら?」これが夕南のアイデンティティ
明音:「捨てる…わたしが、静音を…? わたしの片割れを…?」
GM:明音は無言になって考え込んでしまいました。これ以上の会話は難しそうです。
暮崎夕南:「共にあった片割れを気にしていないと言うのは、もう切り捨ててるってことよ」そのまま退室して御買い物
GM:んじゃ購入判定いっちゃう?
神木勝太郎:登場しまーす
神木勝太郎:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+1[1] → 70
GM:TNPね…
神木勝太郎:あのさあ(激おこ) ありがとー
GM:ではお二人ともお買い物どうぞ
神木勝太郎:引き続き応急手当キットをー ダイスロールおk?
GM:どぞ
神木勝太郎:2dx+2@10
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[5,9]+2 → 11
神木勝太郎:これだけは悪くねえんだなあ ありがとうー以上です
GM:はいさい
GM:で、夕南さんは登場間に合わなかった分も含めて二回分やっちゃってください
暮崎夕南:UGNボディアーマー狙いで
暮崎夕南:手配師使います
GM:どぞ
暮崎夕南:(2+2+3)dx+3>=12
DoubleCross : (7R10+3[10]>=12) → 7[1,3,4,5,5,7,7]+3 → 10 → 失敗
GM:もう一回振れるドン!
暮崎夕南:財産ポイント2点払って成功に
GM:おっと財産点が
GM:では UGNボディアーマー を 手に入れた!
GM:もう一回いけますけど何か買います?
暮崎夕南:保険でショットガンを
暮崎夕南:同じく手配師使用
GM:どぞ
暮崎夕南:(2+2+3)dx+3>=11
DoubleCross : (7R10+3[10]>=11) → 10[3,5,6,7,8,9,10]+9[9]+3 → 22 → 成功
GM:ひえ
暮崎夕南:無駄に成功
GM:よく回る卓だなあ
GM:では他にすることがなければシーン閉じますが
神木勝太郎:自分エンド大丈夫ですー
暮崎夕南:どうぞ
GM:それではシーンエンド!
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Middle07 シーンPL:神木 勝太郎
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GM:ということで勝ちゃん登場&ヒロインの選択お願いします
GM:他PC登場可です
神木勝太郎:70+1d10 登場ー
DoubleCross : (70+1D10) → 70+6[6] → 76
神木勝太郎:わるくねえや
神木勝太郎:ヒロインは一回も話してないんで明音でおねがいします
GM:はいはーい
GM:では、再び病室を訪れるキミ。振り返った《彼女》は明るい笑みを浮かべて嬉しそうにキミの名を呼びます。
明音:「勝ちゃん!来てくれたの?」
神木勝太郎:「おう。いちご大福の食い過ぎで妖精みたいに膨れてねえか」 何事も無かったみたいに普段どおりに返事します。
明音:「ちょっと、何それ!女の子に言うセリフじゃないわよ!」
明音:静音に比べれば少し喧しい、そんな反応を返す明音でしたが、僅かに表情が曇る瞬間があるのにキミは気付くかもしれません
神木勝太郎:「そうだな、太った後のケアを考えなければならないな。女の子だもんな」 軽口で返して、表情になるべく何も出さないようにします。
神木勝太郎:「どうした、体でも痛むのか」 あくまでフィジカルだろうとアテをつけて返します。
明音:「ふ、太ってないわよ、そんなに食い意地張ってないもの!」と喚きつつ、
明音:「え? あ、ううん。体は平気よ、ちょっと…」と言いづらそうにする明音でしたが、相手がキミならば弱音を吐いても許されると思ったのか、少しだけ内心を零します。
明音:「…わたし、静音のこと…諦めてるように、見捨てようとしてるように見えるかしら?」とぽつり。
神木勝太郎:「いや、全然?」 怪訝な顔をします。 「……誰かに何か言われたか」
明音:「…わたしが、静音のこと気にかけてるように見えないって。それって、もう切り捨ててるのと同じことだって…」
明音:「つ、告げ口みたいね、こんなの。でも、ごめんね、なんだか本当にそうかもしれないって思っちゃって」
神木勝太郎:「……それな、クレーマーと言ってること同じだよ。自分が理解できないからポーズを見せろって言ってる」 何のことはないように、一拍おいて答えます。
神木勝太郎:「他人を自分の思い通りに支配したいだけのクソ野郎さ。そんなことはないってお前自身が一番知ってるだろ。そんなんに支配されんな、負けんなよ」
神木勝太郎:「不安になってるってことは、あいつのこと考えてるってことだろ。大丈夫」 ちょっと表情は流石に怒ってるけど、なるべく穏やかに話します。
神木勝太郎:「大丈夫さ……あいつのこと一番想ってるのはお前さ」
神木勝太郎:「そんなこと言ったクソ野郎、俺がぶっ飛ばしてこようか。ハハ」
明音:「…ありがとう、勝ちゃん。誰かにそう言ってほしかったのかも。わたしは静音を見捨ててなんてないって、あの子のことちゃんと想ってるって」と泣き笑いの顔でお礼を言いつつ、
明音:「ちょ、ちょっとケンカはだめよ!?」と最後の台詞にはしっかり釘を刺します
神木勝太郎:「ハハハ。お前より腕細いかもしれないんだぞ、俺。ケンカなんてしても勝てねえさ」 笑ってごまかします。
神木勝太郎:さてどっちに死んでもらうべきかと考えている身であるので、複雑な笑顔ではありますが。 明音にこれ以上の追求はしません。
明音:「ちょっと、女の子に対する台詞じゃないわよ、それ」腕細い云々
明音:「ま、でも勝ちゃんにケンカなんて似合わないものね。いらない心配か」とにっと笑います
神木勝太郎:「そういうこと。じゃ、俺喉渇いたし、一旦外すわ。またな」 とか挨拶して、病室の外へ出ます。
神木勝太郎:あとの場所とかはー、おまかせしたいなーとおもう
GM:病院を出て行こうとしている夕南さんを見つけるとか? もしくは夕方の河原で殴り合うとか?
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+3(1d10->3)して(侵蝕値:90->93)に
神木勝太郎:病室から廊下に出たら暮崎が中庭にいるのを見かけました。そういや応急手当キットはあいつに渡したほうが良かったな嫌だけど。みたいな感じで会いに行きます。
神木勝太郎:「おう」 と声だけかけますよ。
暮崎夕南:「御見舞い?」別に何の感慨もなさ気に
神木勝太郎:「そりゃあな。お前もか?」 とても世間話で切り返し。
暮崎夕南:「ええ、まあね。でもそれはついでで、メインは見張り役よ」釘刺しも兼ねてはっきり言う
神木勝太郎:「はあ。なんか見張りたいモンでもあったのか」 どうせろくでもない発想だろ、みたいなの全身から滲み出てる感。
神木勝太郎:「まあ、あいつらの見舞いは……あー、まあいいや」 言いかけて言わない
暮崎夕南:「ねえ、聞いてもいいかしら」おい、年下w
神木勝太郎:「いいぜ、答えられるものがあるならな」 ハイパー雑な対応。だけど、どうせ断っても聞いてくるだろみたいな、謎の信頼が俺にはある!
暮崎夕南:「あの子、『どっち』だと思う?」だから、オブラートにww
神木勝太郎:「どっちでもないだろうな」 首をひねって、大して悩まず返答。
神木勝太郎:「どっちでもいいんだろうな」
暮崎夕南:「選ぶコトができるのなら、多分あなたが望んだ方が残ることになるわ。それはわかってる?」
神木勝太郎:「ああ。……なんとまあ、光栄なポジションだと思ってるぜ」
神木勝太郎:「お前、どっちがいい?」 気持ち悪い笑顔で不謹慎ジョーク
暮崎夕南:「わるいけど、あたしにとっては明音も静音も等価値なの。残った方を大切にしていなくなったことを悼む気持ちはあるけれど」
暮崎夕南:「根拠もなく好みで片方を切り捨てる理由にはならないわ」断言
暮崎夕南:「選ぶ権利もないでしょうしね」
神木勝太郎:「思ったより、人間味のあることを言うんだな。もっとサイコパスかと思ってたぜ」 また頭を捻って、肩をすくめて。殊勝な顔に戻って。
神木勝太郎:「腹立つけど、おおよそ同意見なんだよな。困ったな。どっちか選べる奴がいたら楽だったんだが、多分、いねえだろうな」
暮崎夕南:「あなたこそ、根拠なく好みで選ぶのならそれはあの子を貶めることになるわ」
暮崎夕南:「それ以上に……片方を選ぶと言うことは片方を切り捨てるのと同じって知っておきなさい」声音が微かに震えてる
神木勝太郎:「ま、そんなもんだ。でも根拠なんてどこにもねえんだよな。さて、何で選ぶかな」
神木勝太郎:「知ってるも何も、事実さ。切り捨てるんだよ。これから。片方を生かすために。このままだと多分両方死ぬから」
神木勝太郎:「切り捨てることを恐れて両方失うわけにはいかねえだろ」 震えは聞かなかったことにして、俺は表情を変えないぜ
暮崎夕南:「あの子がどちらかを望むのなら……あるいはいなくなったひとりがどっちなのかわかるのなら、いいのに」血を吐くように
神木勝太郎:さんざっぱら喧嘩腰だったから、いまさら安易に慰めの言葉なんて出てきません。
神木勝太郎:GM、アイテムの受け渡しって今やってOK?
GM:OKですよ
神木勝太郎:ありがとうー。
神木勝太郎:じゃ、応急手当キットふたつ、暮崎さんに押し付けますよ。
暮崎夕南:「なによお」
神木勝太郎:「望むことなんて、ねえだろうな。あいつらだもんな」 とか相変わらず悪態はつきます。
神木勝太郎:「お前が戦術的に一番必要だろ、これ。生かしたほうを寂しがらせんなよ」
暮崎夕南:1+2d10 回復
DoubleCross : (1+2D10) → 1+14[10,4] → 15
暮崎夕南:「そう言うのは『御友達』の役目よ。あたしじゃないわ」手当てしつつ
神木勝太郎:「『戦友』がいたほうが『お友達』の負担が減るってもんだろ。俺の負担を減らしてくれよな。ハハハ」
神木勝太郎:「戦うのも嫌だなあ……何もかも嫌だなあ」 女の子の手当ては見ちゃダメだと思うから草にでもごろんしとくわ
暮崎夕南:「……面倒見る相手が増えただけじゃないの」ため息
暮崎夕南:「ねえ」顔は向けずに
神木勝太郎:「なんだよ」 草の香りはいい匂いだなあー
暮崎夕南:「どちらかを選ぶ時……『切り捨てる方』を選ばないで」
暮崎夕南:「『助けたい方』を選んであげて」
暮崎夕南:「そして……」
暮崎夕南:「『選ばなかった方』を決して『切り捨てないで』」空を仰いで
暮崎夕南:「……お願い」
神木勝太郎:しばらく無言。風の音が聞こえるくらいの無言。
神木勝太郎:そののちに、 「……わかった」 と、少しだけ声の枯れた、一切余裕のない声で返します。
暮崎夕南:大人っぽくて冷徹に見えるかもしれないですが、ちょっと前まで中学生だった小娘ですよw
暮崎夕南:無言で自販機で御買い物して戻ってきます
暮崎夕南:ブラックコーヒーを顔の横に置いてそのまま立ち去ります
GM:では、夕南さんがクールに立ち去ったあたりで
GM:購入判定とかしたい人はどうぞー
暮崎夕南:応急手当キット
暮崎夕南:カバンだと20でしたっけ?
神木勝太郎:カバン20ですね
暮崎夕南:コネ:手配師使います
暮崎夕南:(2+3+2)dx+3>=20
DoubleCross : (7R10+3[10]>=20) → 10[4,4,5,5,8,8,10]+7[7]+3 → 20 → 成功
暮崎夕南:じゃすと
GM:ひえ
GM:よく回る卓じゃ…
神木勝太郎:ほいじゃ私はネタに走ろうと思います
神木勝太郎:アクセサリー買うよおー目標3 ついでにジェネシフトもしようと思います。ダイスロールOK?
GM:おk!
神木勝太郎:ジェネシフト、2Dでやります
神木勝太郎:(マイナー使用でござる)
神木勝太郎:76+2d10
DoubleCross : (76+2D10) → 76+7[1,6] → 83
神木勝太郎:やっべ
神木勝太郎:100%とどかねーかもしれんな。メジャーで調達
神木勝太郎:3dx+2@10
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[8,9,9]+2 → 11
神木勝太郎:出目高い。やりたいことできました、ありがとうー
GM:はーい まだ最後の衝動判定が残ってるからいけるいける
暮崎夕南:せっかく買ったけど、このシーンでは回復したのでカバンが使えない
GM:次回があるさ次がある
暮崎夕南:ロイス取っていいですか?
GM:どうぞ
暮崎夕南:神木勝太郎にP信頼/N無関心で……ネガティブが表で
GM:なかなか複雑な感情ですね…了解です
GM:他にやることある人いればどうぞ
J:1d10 登場侵食、低くなくていいんだぞ
DoubleCross : (1D10) → 7
J:悪くない。では続いてボルトアクションライフルの購入判定です
J:6dx+1@10>15
DoubleCross : (6R10+1[10]>15) → 10[2,8,8,10,10,10]+9[8,9,9]+1 → 20 → 成功
GM:すげー回ってんなこれ
J:はい財産点また余った
GM:ではアイテムどうぞ
J:もらいます。あとで鈴音くんに渡そう
J:エモいシーンの裏でJはアイテム調達してました。終わり。
GM:盗み聞きとかしててもよかったのよ。
GM:ではシーンエンドです
GM:さて、勝ちゃんが鈴音さんや夕南さんに激励(?)されたところでしたが
GM:今回なにしようね
神木勝太郎:誰からも希望が出なければ双子をどっちか選ぶシーンやりたい
GM:こちらからも提案できるシーンはそれくらいなんですが
J:どうぞ
GM:他購入とか何かやりたい方います?
蒼井 鈴音:私は特にありません>シーン希望
暮崎夕南:防具も銃も買ったので多分(回復アイテムは使えないし)
GM:じゃあ究極の選択いきましょうか。場所とか何か指定あれば
神木勝太郎:じゃあ、病院の病室に自分がぬいぐるみを持っていきますー
神木勝太郎:他にはー、うん、とくにないな!
GM:了解です。じゃあ病室にGO!
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Middle08 シーンPL:神木 勝太郎
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GM:登場どうぞ。他PCは勝ちゃん次第で登場可・不可決めてください
神木勝太郎:83+1d10 まずは登場ー
DoubleCross : (83+1D10) → 83+2[2] → 85
神木勝太郎:TNP 登場したいときに教えてもらえればその時に可不可きめますー
GM:ほい。ではキミはぬいぐるみを手に病室へ向かう。そこにいる《彼女》は――
GM:(どっちか決めといた方がいい? ぼかしておいた方がいい?
神木勝太郎:じゃあ、ぼかしておいてもらう!
神木勝太郎:ちょっと一発ネタを考えてきたのでやります。
神木勝太郎:病室をあけて、彼女の前に立ちます。手には100均で買えるようなギンガムチェックのお盆。
神木勝太郎:その上に、伏せられた紙コップがふたつ、並んでいます。
神木勝太郎:「唐突で悪いけどよ、手品の練習始めたんだ。どっちかを開けてみてくれねえか」 笑ってそう言います。
神木勝太郎:右か左か選ぶといい!
GM:なんという
GM:では、病室の《彼女》は、突然のことに怪訝な顔をします。
明音/静音:「勝ちゃん、どうしたの? 手品?」
明音/静音:おろおろと説明を求めるような目をキミに向けていますがどうしますか
神木勝太郎:「中に入れたもんが消えたり現れたりする手品を覚えたくなってな。お前、退屈してそうだから付き合ってもらおうと思ってな」
神木勝太郎:紙コップの中にぬいぐるみが入ってるので、まあ、せっかくだからGMも一緒に「選択」してみませんかってヤツですね。
GM:ほほう、そうきたか
神木勝太郎:ダメって言われたら自分であけるよ!
GM:いいよ、選ぼうじゃないか!
GM:では《彼女》は、よく分からないような顔をしつつも紙コップを見つめ、
明音/静音:「じゃあ……こっち、かな」
明音/静音:と、右側の紙コップに手を伸ばします
神木勝太郎:右側ですね。
神木勝太郎:えーと右側の中身はー
神木勝太郎:……赤いくまが出てきました。あげます。
GM:赤いくまですね。
明音/静音:「これ…このぬいぐるみ…」
明音/静音:《彼女》は、そのぬいぐるみを受け取り。
明音:「…勝ちゃんがくれた、わたしの宝物。勝ちゃんが、《明音》にくれた、ぬいぐるみだ…」
GM:呆然としつつ、呟きます。
明音:「ああ…そうだ、わたしは明音…静音じゃない、『もう一人のわたし』じゃない、桜井明音だ…」
神木勝太郎:「そうだな。お前は明音だな。もう忘れるなよ」 背を向けて、残った紙コップ類をごそごそしまいながら声をかけます。
神木勝太郎:ちょっと間をおいて。改めて明音と向き合って。 「おかえり?」
明音:「た…ただいま…?」
明音:困惑したように答える明音でしたが、はっとしたように
明音:「ね、ねえ勝ちゃん、もう一つの紙コップには何が入ってたの? わたしは何を…選ばなかったの?」
明音:と、不安そうに尋ねます
神木勝太郎:「そらあ、選ばなかったとしたら、左を選ばなかったな」 種も仕掛けもない紙コップを取り出して見せます。
神木勝太郎:「例えば青いうさぎが入っていたとして。例えば何も入っていなかったとして。例えば赤いくまが入っていたとして」
神木勝太郎:「どれだったとしても教えてやらねえ。ばばあになるまで気にし続けるんだな。ハハハ」
神木勝太郎:「お前は右を選んだ、それだけだよ」
明音:「なっ…い、意地悪ね、勝ちゃんのくせに!」怒ったような顔をする明音でしたが、やがてふっと落ち着いて
明音:「…そうね。わたしは右の紙コップを選んだ、それだけだわ。それだけのことで…何も変わりはしないんだわ」
明音:と呟くように言います
神木勝太郎:「そういうことさ」 ちょっとだけ笑って目を閉じて。
神木勝太郎:「もっと何でもサボったっていいのさ……」
明音:「なあに、それ。わたしはちゃんと、適度に息抜きできるわよ。静音じゃないんだから」
神木勝太郎:「ならいいさ」 と笑います。
神木勝太郎:さてー、GMから何かなければ、自分は以上かなって思います。登場したい方とかあればしたらいいとおもったー
神木勝太郎:何もなければ自分調達やるます
GM:登場したい方どうぞー
GM:誰もいなければ調達やってからイベント起こしましょうかね
神木勝太郎:はいな。じゃあー
神木勝太郎:ワンチャンでアームドスーツ。目標値15
神木勝太郎:3dx+2@10
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[5,7,9]+2 → 11
神木勝太郎:あっあ財産全部入れれば買えるな。買っちゃうね
J:ナイスゥー!
GM:買っちゃってー
神木勝太郎:財産4点入れておわり!購入!ありがとう!
GM:はい!ではちょっとシーン続けます!
GM:自分が《明音》であることを思い出した助け出された少女は、自分の片割れがここにいないことに気付いてはっとします
明音:「勝ちゃん…静音、静音を助けなきゃ! わたし見たの、あのビルで、天井が落ちて来る寸前、知らない男が静音に近づくのを!」
明音:「あれがきっと、FHのエージェントなのよ。静音が戻ってこないのは、きっとあいつのせい、そうに違いないわ!」
神木勝太郎:「そうか、なんだかよく分からんが、詳しそうな人に助けを求めてみるぞ」(一般人のふり)PCみんなに連絡つけれたらつけるよー。
神木勝太郎:「静音を助けに行かないとな。きっとみんな助けてくれるからな」 一般人のふりキツいですねこれ。焦りが出ますねこれ。
神木勝太郎:とにかく明音にくっついてます。
明音:「あ……そ、そうよね、勝ちゃんに助けろって言ったって、どうしようもないわよね。でも…」
明音:「…静音、待ってる気がする。勝ちゃんに会いたがってる気がする。分かんないけど、分かるの、双子だから」
明音:支離滅裂な言葉ながら、何かをキミに伝えようと懸命に喋っています。
明音:「ねえ、勝ちゃん。静音、まだあのビルにいるんじゃないかしら。あそこで、誰か来るのを待ってるんじゃないかしら」
神木勝太郎:「双子電波を受信してるんだな。大丈夫わかるぞ。あと、専門用語も使っていいぞ。後でお前の同職のヤツに聞くから。暮崎とか。今あいつらに連絡してるから」
神木勝太郎:「ビルに行けばいいんだな。俺が行けばいいんだな?」 頷いたら行きますよ、と顔がもう言ってる
明音:「…うん、そう、勝ちゃんに行ってほしいの。勝ちゃんは静音の、たぶんいちばんだいじな絆だから。双子だから分かる。だってわたしもそうだから」
明音:「お願い、勝ちゃん。静音を助けて。あのビルへ行ってあげて」
神木勝太郎:「わかった。行ってくる」 ひとつ頷いて、さっと踵を返して動き出します。
神木勝太郎:扉のところで立ち止まって。振り向いて笑顔で。 「俺、今回妙に頑張ってねえか?後で飯でも奢ってくれよな……」
神木勝太郎:そのまま扉の外へ。髪の筋が一束、流れて見えなくなったのが明音に見えたかもしれません。
明音:「約束する。静音とわたしが何でもおごってあげる!だから…」
GM:静音といっしょに戻ってきて、という言葉は、キミには届かなかったかもしれない。
GM:けれどとにかく、戻ってこなかったもう一人に会うために、キミはあのビルへ向かうことになった。
GM:…というあたりでいったんシーンエンドOK?
神木勝太郎:おk
GM:ではシーンエンド
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Climax シーンPL:神木 勝太郎
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GM:登場は全員です。侵触率お願いします
神木勝太郎:85+1d10 お願い走って
DoubleCross : (85+1D10) → 85+4[4] → 89
J:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 6[6]+77 → 83
蒼井 鈴音:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 10[10]+90 → 100
神木勝太郎:ヤベエヨヤベエヨ……
蒼井 鈴音:こっちは走らなくていいのに!
GM:この差よ
J:開幕で鈴音くんにボルトアクションライフル渡しますよ
GM:はい、了解です。鈴音さんは新武器を手に入れた!
暮崎夕南:登場して暮崎夕南の侵蝕値を+4(1d10->4)して(侵蝕値:93->97)に
GM:では全員が事故のあったビルに集合したところでよろしいでしょうか
蒼井 鈴音:OKです
神木勝太郎:OK
暮崎夕南:はい
J:あ、OKですよ
GM:はーい。では、一階が潰れたビルの前に集合した皆さん。上手いこと二階の窓が入口になって、中に侵入することができます。
GM:しかし人影はなく、ただ、気配のようなものは感じる…そのような状況です
神木勝太郎:もそもそアームドスーツ着こみながら回りきょろきょろしてます(感覚2)
J:ん、入らないのかね?
J:誰も先にいかないようであれば、ヤクザキックで窓ぶち破って入るけど
神木勝太郎:あ、まだ入ってなかった。じゃあ先陣おねがいしちゃおう
J:「さて、お邪魔するとしようか。入り口は作ったよ」さっさと先に入るよ。中どうなってるだろう
GM:ちょうどそこは倉庫になっていた場所だったのか、物が散乱していたり、棚が倒れたりしています。が、床はちゃんとあるので歩けます
蒼井 鈴音:「ここまで来たのだから、あとは進むだけです。」
蒼井 鈴音:「…行きましょう。」邪魔なものを蹴り飛ばしたりしながら進んでいきます
暮崎夕南:「遭遇前に言っておくことがあるわ」
蒼井 鈴音:「何でしょうか?」>遭遇前に~
J:聞くよ。
神木勝太郎:聞き流す構え
暮崎夕南:「(ジャーム化も含めて)死にそうになったら逃げなさい。命と引き換えにする価値のあるものなんて世界のどこにもないから」
暮崎夕南:「イリーガルに使命感や金銭程度で死んでもらっても仕方ないのよ。まして、チルドレンの人生まで背負う気もないわ」
暮崎夕南:(おい待て、エージェントにあるまじき発言)
蒼井 鈴音:「お気遣い、ありがとうございます。」>暮崎さん
蒼井 鈴音:「ですが、『死にそうになったら』という事態は案外起こらないものです。」
蒼井 鈴音:「逃げられるほどの余裕を残せないまま、いきなり死が訪れる。そういうことが多いんです。死ぬ時も、殺す時も。」
蒼井 鈴音:「自分が何かを成すためなら、それが命よりも大切なものなら、それなりの『覚悟』はしておかなければなりません。」
蒼井 鈴音:「もっとも、命が無いとそもそもその何かを成すこともできないというのはありますが。」
J:「まあ安心したまえ、そんなことにはしないしさせない
J:「胡散臭いというのは自覚しているが、この45億年嘘をついたことはないから、信用してもらって構わんよ」
神木勝太郎:(本当か嘘なのか本当に分かんねえ) 話自体は自分向けじゃないとして本当に聞き流して周囲の警戒(不慣れ)してます
神木勝太郎:「あー、取り合えずみんなで生きて帰りましょーねってことで」
神木勝太郎:「お互いがお互いをフォローすれば充分な戦力になる。それでいいだろ」 致命的に空気が読めないし価値観がズレてるのでまとめにかかった
暮崎夕南:「生保会社と違って死亡保障は低いわよ……だから、死なないで」振り返ることなく
GM:ではなんとなくちぐはぐなのが浮き彫りになってきたところで。
GM:安全を確認しつつ進むキミたちは、少し開けた場所で《彼女》の姿を見つけます
GM:キミたちの姿を見ても当然のような顔をして立っている少女。病院にいる明音と同じ顔をした、帰ってこなかったもう一人の姿を。
GM:
神木勝太郎:「お。ようやく見つけた。探したぞ」 手をあげて声かけますよ。
明音/静音:「そっか、探してくれたんだ」少女は薄く微笑みます
神木勝太郎:なんか様子がヘン。って他の三人の顔見て訴えますよ。
J:警戒する構えだけど、会話は勝くんに任せるよ
蒼井 鈴音:警戒だけはしておきます あれこれ口をはさむのは止めておこう
GM:みんなもっとフレンドリーでいいんだぜ?
神木勝太郎:hai
暮崎夕南:GMがPLフレンドリーなら問題なしw
J:J,しずちゃんと会話したことないので…
GM:そうだったね・・・
神木勝太郎:「そりゃ探すだろ。なんか誰かに嫌な事でも吹き込まれたか」 積極的にヘイヘーイしてみよう
暮崎夕南:のび太を見習え
明音/静音:「うーん? どうなのかな。そうなのかな。でも、嫌な事は言われてないよ」
明音/静音:「ねえ、勝ちゃん。それに夕南さんや、知らないひとたちも。探してたのは…どっちを?」
神木勝太郎:「どっちだっけか?どっちかだよ。何を吹き込まれた?」 様子がおかしいから曖昧に返すよ
明音/静音:「どっちか? それって、どっちでもよかったっていうこと?」ちょっと首傾げ
神木勝太郎:じゃー腹決めていきますか
神木勝太郎:「どっちかってのは、そりゃあ、両方探さなきゃいけないってことだ」
神木勝太郎:「事故の影響でお前ら二人は自我にひびが入ってる。だからなるべく影響を与えないような物言いをしてるんだ。分かれ」
神木勝太郎:「どっちでもよかったわけじゃない。どっちもを選ぶために探しに来たんだ」
明音/静音:「変なこと言うのね、勝ちゃん。どっちも、だなんて。だって…」
静音:「選んだじゃない。あなたは。明音を」
静音:「生き残ったのは明音。病院にいる、助かったあの子は明音。そうでしょう?」
静音:「あなたは、もう選んだんだよ。どっちもじゃなく、静音じゃなく、明音を選んだの」
神木勝太郎:「しょうがねえなあ、そこは知ってたか。言わせちまって悪いな」 やれやれって感じで笑います。
神木勝太郎:「生き残ったのは明音。病院にいる、助かったあの子は明音。違いねえな」
神木勝太郎:「あそこでぬいぐるみを見せなかった方と戦うんだろうな。きっとお互い死んだりするんだろうな。そう考えて選んだよ」 ちょっと笑顔がにちゃっとなります。
神木勝太郎:「そうさ、俺は選んだよ。俺と命のやり取りをして傷つけあうのは静音。隠してた俺の恥ずかしい姿を見せるのは静音。お前だよ」
神木勝太郎:「お前だけが俺の秘密を見るんだ。せめて墓まで持ってってくれよな。ハハ、楽しみだ……俺結構マゾなのかもな……」 うなだれながら笑ってます。
神木勝太郎:「とっとと黒幕出て来いよ」
静音:「そっか。そういう言い方されるとちょっと嬉しいな。まあ、どっちが選ばれてもよかったんだけど…」ふふ、と笑って静音は背後を振り返る
静音:「呼ばれてますよ、黒幕さん?」
GM:静音の背後から出てきたのは、キミたちが見知った男。
GM:おおかたの予想どおり…”終末の忠誠”が姿を見せる。
”終末の忠誠”:「やあ、黒幕だなんて人聞きが悪いな…ただ、そこの彼女の望みをかなえてあげようとしただけなのに」
蒼井 鈴音:「望み、とは相当思い上がった言い方ですね。”終末の忠誠”。」
蒼井 鈴音:「ただ、彼女を自分の道具にしようとしただけなのに。」
”終末の忠誠”:「おや、そんなことはないさ。僕は彼女が悩んでいたから、道を示してあげただけさ」
”終末の忠誠”:「片割れを始末すれば、自己を確立できる。同一視されることはなくなる。キミはこの世でただひとりの《桜井静音》になれる…とね」
蒼井 鈴音:「…だ、そうですけれど。」
蒼井 鈴音:「こういう結果になること、こういう未来を歩むこと。本当に、自分で納得して決断して、この言葉を信じましたか?」>静音
蒼井 鈴音:「本当に、『覚悟』はしましたか?明音さんを殺すことで、自分に起こることを。」
静音:「そうですね。いっぱい考えましたよ。だって明音はわたしの片割れだから。生まれた時からずっといっしょのわたしの半身だから。それを失うっていうのがどういうことなのか、いっぱい考えて、想像して、なんども夜中に飛び起きて」
静音:「そして、わたしは『明音じゃない方』でなくなることを選びました。双子の片割れでなくなることを選びました。たったひとりの桜井静音になることを選びました」
静音:「わたしだけを見てほしい。結局、わたしの欲望はそんなシンプルなものだったから」静音は笑顔のまま答えます
蒼井 鈴音:「…へえ、そうでしたか。双子でも別々の自己を確立する、そのために模索する…とはいかなかったのは、残念なことですね。」
蒼井 鈴音:「確かに、そうできたらあなたは『明音さんではない方』、と言われることは無いでしょうね。双子の片割れでもなくなりますから。」
蒼井 鈴音:「でも、そうしたら『あなたを見てくれる人』は誰もいなくなるとは、あなたを『桜井 静音』としてくれる人は誰もいなくなるとは、考えませんでしたか?」
蒼井 鈴音:「あなたは『桜井 静音』でも、『桜井姉妹の1人』でもない、誰にも見られない存在になる、とは思いませんでしたか?」
静音:「うーん、そしたらわたし、透明人間ですね。桜井静音でも、桜井姉妹の一人でもなくなったら」
静音:「透明人間かあ…最初からそうだったら、いっそ楽だったかもなあ。明音といっしょにされることもなくて、明音に間違われることもなくて、明音の代わりにされることもなくて、それで」
静音:「勝ちゃんからぬいぐるみを貰うこともなくて、《静音》っていうひとりの人間として見てもらいたい、なんて願わずにすんだ」
神木勝太郎:じゃあ、そこに割り込んで。
神木勝太郎:「あー、お前ら、終わりにしねえか。正直無意味なやり取りだろ、これ。無駄な煽り合いは見ててもキツいだけだからよ、こんなんやめようぜ……」
神木勝太郎:「もっとこう、殴りがいのある奴とか、いるだろ」 すっごい空気読めない感じになっちゃった
GM:じゃあ静音はぱちぱちと瞬きをして、それからおかしそうに笑います
静音:「さすが勝ちゃん、ブレないね。そうだね、結局はそうなるんだよね。戦うんだよね?」
神木勝太郎:「お前もそうしたいんだろ?俺が好きにしろって言っても、ここにいる他の三人が認めないって」 あたまぽりぽり
神木勝太郎:「あと、胡散臭いオッサンは一億回ほど殴っておきたいから。口喧嘩って嫌いなんだよ……」
”終末の忠誠”:「胡散臭いオッサンとは心外だな。ついでに言うと、戦うのもあまり得意じゃないんだが…そうも言ってられないんだろうねえ」やれやれというように肩をすくめ
暮崎夕南:「……静音?」一応確認するように(チルドレンばりに空気読めないエージェント)
静音:「なあに、夕南さん?」普通に返事をします
暮崎夕南:「ふたつ質問していい?」普通に
静音:「どうぞ、何でも」
暮崎夕南:「まずひとつ。どうして戻ってこなかったの?」
静音:「事故現場から、ってことですか? そうですね…もともとわたしは、明音を消して自分もいなくなるつもりでした。ほら、この街に残ってたらいろいろやりづらいでしょう?」
静音:「それと、明音があんな状態になって…興味も沸いたんです。どちらかひとりしか戻ってこなかったとき、そのひとりはどちらになるんだろうって」
暮崎夕南:「正直理解できないけれど……ふたつめよ。労力を無駄にかけるのは嫌いなのよ。お開きにして戻ってくる気はない? あるいは手打ちにして姿を消すか、ね」
暮崎夕南:(PL的に)もう少し人間らしい対応を見せて欲しいと思う16歳
静音:ははは人間ですよ
静音:「だめですよ。それじゃあ、何のためにこんなことしたのか分からなくなっちゃいます。一応、わたしもいろんな覚悟を決めて、夕南さんたちを裏切ったんですよ?」ちょっと苦笑しつつ
暮崎夕南:「転向は咎める気はないのよ。ただ、捨てるならちゃんと言っておけって言いたかっただけよ」
暮崎夕南:「知ってるでしょ? 私が『捨てる』とか『裏切る』とかが嫌いだって」声音が氷のように
静音:「そうでしたね。ごめんなさい…なんて言葉じゃ、何にもならないでしょうけど」少し目を伏せて、この時ばかりは申し訳なさそうな顔をします
静音:「でも、…ああ、だめだなあわたし。みんなみんな裏切って、さよならして、たった一人の《桜井静音》になるつもりだったのに。ちゃんとさよならを言うのは、怖かったんです」
暮崎夕南:「私からはもういいわ。戻る気がないならどこへでも行きなさい。消えないと言うのなら排除の対象にするわ」『なる』ではなく『する』……行為に伴う責任と言う奴です
暮崎夕南:夕南からはこれで
蒼井 鈴音:「…さっき、『覚悟はしましたか?』と聞きましたよね。静音さん。」
蒼井 鈴音:「たっぷり考えて、覚悟して、裏切り者になることを受け入れて。そう言ったのに、土壇場で今までのものに未練を残して。」
蒼井 鈴音:「その末路は…半端者(ダブルクロス)ですよ。」
静音:「ああ…そうですね、そうでした。わたしは覚悟したはずだったのに、どうして怖いなんて思ったんでしょう?」自分で自分を不思議がるように
静音:「ねえ、じゃあ、わたしの覚悟を決めさせてください。もうこれっきり、本当にこれで終わりにするために」
GM:てな感じでぼちぼち戦闘に移ろうかと思うんですけど、言い残したこととかないですかみなさん
暮崎夕南:ok
神木勝太郎:だいじょーぶー
蒼井 鈴音:台詞はありませんが、ロイスを取っておこうかと
GM:どうぞー
J:僕もロイス整理だけちょっとまって
GM:はいほい、ごゆっくり
蒼井 鈴音:静音さんに、P:感服 ○N:侮蔑で取得します
GM:侮蔑されたー
蒼井 鈴音:覚悟を決めて裏切ったように見えていたけれど、土壇場での迷いのせいで侮蔑的になった、敵な感じです
神木勝太郎:攻撃力15
神木勝太郎:ごめんごばく
J:終末の忠誠にP執着N殺意○で取ります
GM:やだこわい
GM:さてみなさん、準備はよろしい?
蒼井 鈴音:OKです
神木勝太郎:OK!
J:OK
暮崎夕南:ok
GM:ではでは戦闘へと参りましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦闘フェイズ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:右手をご覧ください。一コマ5mです。敵とエンゲージしていない状態で好きなところにコマを配置してくださいな
GM:では衝動判定いきましょか
GM:先ほどの言葉をきっかけに、静音が《ワーディング》を展開します。不安定な精神に引きずられた不安定な空間。
GM:どこか狂ったようにも見えるその場所にいることが、皆さんの精神にゆがみをもたらします…という感じでひとつ。
暮崎夕南:では鈴音とエンゲージ状態で
神木勝太郎:難易度って9だっけ?
GM:9やね
神木勝太郎:さんきゅ じゃあ、ふりまする
神木勝太郎:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,4,7]+1 → 8
GM:わあい
神木勝太郎:わーい失敗失敗
神木勝太郎:侵蝕率もあげるよおー
神木勝太郎:89+2d10 お願い11以上出て
DoubleCross : (89+2D10) → 89+20[10,10] → 109
神木勝太郎:あ?
GM:出たね
J:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8
J:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[4,9] → 13
J:んんー案の定
J:
蒼井 鈴音:4dx@10>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[3,4,8,9] → 9 → 成功
蒼井 鈴音:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 5[2,3]+100 → 105
蒼井 鈴音:都合がよすぎてむしろ不安
暮崎夕南:7dx+2+1>=9
DoubleCross : (7R10+2+1[10]>=9) → 10[1,1,2,3,7,8,10]+8[8]+3 → 21 → 成功
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+8(2d10->6,2)して(侵蝕値:97->105)に
GM:これで全員かしらね。見事男性陣が暴走と
J:1dx 忘れてたボーナス 2割
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
J:やっぱだめよねー。
GM:そんなもんよ
GM:よーしじゃあ戦闘いくぞー
GM:まずは確かセットアップ!何かあるひとー
神木勝太郎:'`ィ(´∀`∩
神木勝太郎:《ヒュドラの怒り》やりまーす。無事100%超えたので!
神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+4した (侵蝕値:109->113)
GM:つよくなった
GM:他あるひとじゃんじゃんやってねーこっちはなにもないのよー
神木勝太郎:これでダイスアップと攻撃アップ あと永劫暴走 ついでに立ち絵を変えるにゃん
神木勝太郎:以上だよん
GM:名状しがたき何かになってる
J:この時点でイニシアチブわかるんだっけ?
暮崎夕南:敵とエンゲージしないと使えない>セットアップ
GM:イニシアチブ表に出しましたー
GM:静音10、終末さん6です
暮崎夕南:仕方ないので本気だします
GM:ひえ
J:んじゃアクセル踏みます
神木勝太郎:あっそうだ、戦闘終了条件(勝利条件)教えてもらえるなら教えてほしいです!
GM:みんなもっとお手柔らかくしてええねんで
GM:終了条件はですねー 桜井静音の戦闘不能 です
神木勝太郎:なんだって
神木勝太郎:とりあえず了解ですー
暮崎夕南:《コズミックインフレーション》2《灰色の庭》5
暮崎夕南:敵ふたりの行動値をほんの-15
GM:ほんの とは
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+4して(侵蝕値:105->109)に
J:このままイニシアチブはいるのであればJから動くけどよろしいのかな?
暮崎夕南:イニシアチブでできることはありません
神木勝太郎:こちらセットアップ終了OKです。
蒼井 鈴音:セットアップは行動無しです
GM:ではJさんからどうぞ
暮崎夕南:地面に突き立てた楯から見えない重力波が伸びて動きを封じる
J:マイナーはなし。メジャーで要+導きの花+狂戦士でJ以外の3人へ
J:ダイス+4達成+4のC-1です。
GM:みんなつよくなった
GM:次は強くなった夕南さんかな?どうぞ
暮崎夕南:マイナーで戦闘移動。静音たちにエンゲージします
GM:ひえ 来た
暮崎夕南:メジャーで静音に殴りかかるw
GM:ひどいわ夕南ちゃん!わたしたちお友達でしょう!?
GM:さあこーい
暮崎夕南:4dx 白兵
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,8,8,10]+10[10]+1[1] → 21
GM:けっこう回ったNE
暮崎夕南:「友達だから……諌めるのよ!」まわったw
神木勝太郎:支援のってなくない?
GM:ほんとだ。振り直す?_
J:2回まわったならふらんでもよくね
神木勝太郎:それもそっか
GM:まあ下がりそうよね
暮崎夕南:下がると怖いですが……達成値+8だったんですよね
暮崎夕南:29でw
GM:まあよかろうw
GM:では回避ふるべー
GM:5dx+1@10
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,7,8,9,10]+2[2]+1 → 13
GM:ざんねん
暮崎夕南:3d10+2 装甲有効/楯で殴るw
DoubleCross : (3D10+2) → 23[10,8,5]+2 → 25
GM:けっこうきたなあ
GM:装甲引いて13ダメージ
暮崎夕南:「肉体派じゃない私にやられるようじゃダメね」
静音:「ふふ…ふ、本気で殴ってくるんですもん、びっくりしちゃいました」
暮崎夕南:「仲良しこよしだけが友達じゃないのよ」
静音:「厳しいですね、夕南さん」
GM:よーし次はだれだー鈴音さんかー死ぬー
蒼井 鈴音:では攻撃しましょうか とはいえ1撃とはいかない筈
蒼井 鈴音:マイナーでボルトアクションライフル使用、達成値を+5します
蒼井 鈴音:メジャーで、コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリュアブルウェポン+コンバットシステムで攻撃します 対象は終末の忠誠で
蒼井 鈴音:判定前に「能力訓練:感覚」も使用 達成値+1
GM:ヘイトが高いから…
GM:じゃあ終末さんは《ジャミング》を使用します。判定ダイス-5個で
蒼井 鈴音:妨害は痛い…
GM:ふふふ好きにはさせないさ
蒼井 鈴音:11dx@6+15
DoubleCross : (11R10+15[6]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[2,5,7,10]+10[6,7]+10[2,10]+10[7]+10[9]+3[3]+15 → 78
蒼井 鈴音:回った
GM:??????
蒼井 鈴音:あ、ドッジダイス-6個です
GM:アッハイ振れないです ダメージください
蒼井 鈴音:8d10+50
DoubleCross : (8D10+50) → 41[10,1,8,3,1,5,4,9]+50 → 91
GM:殺意ェ
蒼井 鈴音:91点、装甲有効です
GM:ぱーんとはじけ飛んだので
GM:リザレクトします
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:ハイHP5点
蒼井 鈴音:「あなたにとって私のことなんてどうでもいいでしょうけれど、私はずっと用があったんですよ。"終末の忠誠"。」
蒼井 鈴音:「…ああ、そうだ。これはUGNチルドレンとしての任務でも、拓海の敵討ちでもない。私の『覚悟』だ。」
蒼井 鈴音:言葉と共に急接近(演出)、終末さんを砲で殴り転倒させ、作ったナイフで手足を固定します 追撃の構え
”終末の忠誠”:「ぐっ…おやおや、どうやらどこかで会ったことがあるようだが…こんな過激なお嬢さんを覚えてないとは、僕も耄碌したかな」
”終末の忠誠”:などと言ってはいますが顔は苦悶の表情を浮かべております
GM:さて次は勝ちゃんかね
神木勝太郎:わーいやります
蒼井 鈴音:あ、もう少し続きます
GM:あ、すいやせんどうぞ
神木勝太郎:ほあ どぞ
蒼井 鈴音:ありがとうございます では続き
蒼井 鈴音:「覚えていないならこの際覚えていけばいいですよ。お前がしてきたことと一緒に。」全弾装填、フルバーストの態勢に入る
蒼井 鈴音:「これが私の意志だ、私の決意だ、私の呪いだ…!」銃身が過熱し、周囲に熱風が舞う
蒼井 鈴音:「これが私の『覚悟』だ!」
蒼井 鈴音:砲弾
蒼井 鈴音:砲弾の雨を凝縮した1点。それを押しつけ、敵を「焼き尽くす」。
蒼井 鈴音:そして爆風の反動で飛び、元の位置に戻ります
”終末の忠誠”:「ぐぁっ…!?」生きながら身を焼かれる苦痛、それが己のしてきたことの報いだとは知ろうともしないまま焼き尽くされる
”終末の忠誠”:けれどまだ死なない。まだ足りない。受けるべき報いは、まだ。
GM:てな感じでめっちゃ熱い! よろよろしてる!
GM:ということでお待たせした勝ちゃんどうぞ!
神木勝太郎:はーい
神木勝太郎:マイナーでヴィブロウィップの効果使用、シーン間攻撃力+5
神木勝太郎:メジャーでコンセ+バリアクラッカー+ジャイアントグロウス
神木勝太郎:対象は終末さんと静音をまとめてです。ロールおk?
GM:おk、どぞ
神木勝太郎:18dx+6@6 支援入り
DoubleCross : (18R10+6[6]) → 10[1,2,2,2,4,4,4,5,6,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,4,6,6,6,7,8]+10[2,4,6,8,10]+5[1,3,5]+6 → 41
神木勝太郎:ホント大して回んねえな リアクションどぞ ガードと装甲無視です
GM:ひえー いちおう二人分回避ふります
GM:3dx@10 終末さん
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,2,4] → 4
GM:ハハッ
GM:5dx+1@10 静音
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,6,9,10]+9[9]+1 → 20
GM:がんばるね静音ちゃん ダメージくれ
神木勝太郎:ダメージ出しまーす
GM:こーい
神木勝太郎:36+7d10
DoubleCross : (36+7D10) → 36+39[8,8,1,6,8,7,1] → 75
神木勝太郎:殺意高めやったー
GM:痛い痛い
GM:静音はちょっと顔をしかめましたがまだ立ってます
GM:終末さんはまた吹っ飛んだのでまたリザレクトです
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:HP8になりました!以上!
神木勝太郎:わーい
神木勝太郎:なんか肌の代わりにうにょうにょ木が生えたから、べちーん(当社比)ってするよ。
神木勝太郎:人を殴るのは楽しいねーみんな死んじゃえばいいのにねーみたいな感じでべっしべっし。楽しいね
神木勝太郎:さて次カモンだよ(どきどき)
GM:ほい、では遅い順なので終末さんから
GM:エンゲージしてきた夕南さんを素殴りしましょうねー エフェクトないからねー
GM:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,6,9] → 9
GM:ひでえなこれ リアクションどうぞ絶対避けられる
暮崎夕南:4dx+0>=9
DoubleCross : (4R10+0[10]>=9) → 7[4,4,5,7] → 7 → 失敗
暮崎夕南:ダメージ下さい
GM:1d10 やっふーささいな抵抗
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:うん…装甲有効です
暮崎夕南:UGNボディアーマーの装甲値8
GM:カキーン
GM:燃え尽きたぜ…真っ白にな…
GM:では、終末さんがカキーンされたあと、最後の静音の行動から参りますね
静音:「私のやってることが無意味なのか、私の選んだ道は間違いだったのか…確かめさせてね」
GM:ということで《コンセイトレイト》《黒の鉄槌》《魔王の理》を、鈴音さんとこにぶち込みますね
GM:11dx+4@7
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,5,5,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,9,10]+10[7,8]+10[4,8]+4[4]+4 → 48
GM:がんばったね とくに足引っ張るエフェクトとかないので普通にリアクションどうぞ
蒼井 鈴音:6dx@10>=48
DoubleCross : (6R10[10]>=48) → 10[2,2,5,6,8,10]+1[1] → 11 → 失敗
蒼井 鈴音:まあ回避なんてできませんよね ダメージどうぞ
GM:まわっている では
GM:5d10+38
DoubleCross : (5D10+38) → 37[9,6,10,5,7]+38 → 75
GM:装甲有効です
蒼井 鈴音:では一旦戦闘不能の後、静音のロイスをタイタス化、昇華して復活します
GM:了解です。では頭に戻ってセットアップから やることある人どうぞ
J:アクセルベタ踏みいくかー
J:Jは行動14へ
暮崎夕南:黒楯(Schwarzschild)
暮崎夕南:《灰色の庭》5《イベントホライゾン》6《コズミックインフレーション》2
暮崎夕南:侵蝕率+7→
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+7して(侵蝕値:109->116)に
暮崎夕南:ラウンド中夕南のいるエンゲージの敵に【行動値】-15、リアクション-12D
GM:つらい
暮崎夕南:と言うことで重力をかけて封殺します
蒼井 鈴音:私はありません
神木勝太郎:ヒュドラ使いますー
神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+4した (侵蝕値:113->117)
神木勝太郎:ダイスとか増えました
暮崎夕南:侵蝕率横並び
神木勝太郎:あんなにデコボコだったのに!
GM:綺麗に並んでる!
GM:じゃあJさんからかな?どぞ
J:んじゃ支援行きますよ
J:前Rと同じく 導きの花、要の陣形、狂戦士をJ以外の3人へ
J:ダイス+4達成+4のC-1です。どうぞ
神木勝太郎:いただきます!わーい
GM:率直に痛いよねC-1
GM:じゃあ次夕南さん~
暮崎夕南:待機で
GM:ほい。では鈴音さん
蒼井 鈴音:マイナーでボルトアクションライフル使用 達成値+5
蒼井 鈴音:メジャーで、コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリュアブルウェポン+コンバットシステムで攻撃します 対象は静音で
GM:あい。終末さんが《ジャミング》うっときます。ダイス-5
蒼井 鈴音:11dx@6+14
DoubleCross : (11R10+14[6]) → 10[1,5,5,6,6,6,6,8,8,9,10]+10[1,2,2,3,7,8,8,9]+10[1,7,8,8]+10[6,7,9]+10[8,9,10]+5[4,5,5]+14 → 69
蒼井 鈴音:ドッジダイス-18個です
GM:ハイ身動き取れません。ダメージください
蒼井 鈴音:7d10+50
DoubleCross : (7D10+50) → 41[9,6,7,4,3,3,9]+50 → 91
蒼井 鈴音:前回と全く同じとは 装甲値有効です
GM:ギリ立ってます…こわ…
GM:じゃあ次勝ちゃんでいいのかな
神木勝太郎:'`ィ(´∀`∩
神木勝太郎:心を込めて殴りますマイナー無し
神木勝太郎:メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》《バリアクラッカー》《ジャイアントグロウス》
神木勝太郎:しずねと終末さんまとめて殴りますー。ダイスロールOK?
GM:心を込めて止めます静音が《時の棺》
神木勝太郎:おのれバロール!!
GM:はっはっは!
神木勝太郎:キィーッ!ムキィーッ!!おおおおん!!!!!ぎゃおん!
神木勝太郎:存分に悔しがったんで侵蝕あげまーす
神木勝太郎:神木勝太郎の侵蝕値を+11した (侵蝕値:117->128)
GM:はい ではえーと、待機したひとは最後だよね。終末さんが夕南さん素殴りしまーす
GM:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,6,10,10]+1[1,1] → 11
GM:回った回った リアクションどうぞ
暮崎夕南:どっじしません。ガード宣言
GM:2d10 ただしいせんたく
DoubleCross : (2D10) → 15[7,8] → 15
暮崎夕南:黒い楯を構える(肉体1w)
GM:カキーンしていいのよ
暮崎夕南:ガード値8+装甲8で16点軽減♪
GM:カキーン
GM:あれこの光景どっかで見たな
暮崎夕南:「どうしたの? 戦闘力のない私ひとり倒せないの?」冷たく笑う
“終末の忠誠”:「私は荒事には向かないんだよ」少し悔しそうに
暮崎夕南:実際戦闘系どころか支援系ですらない意味不明な夕南さんw
GM:この娘は何なんだ一体…
GM:じゃあ次こそ本命!静音さん!
GM:《コンセイトレイト》《黒の鉄槌》《魔王の理》を、最後なんで心を込めて勝ちゃんにいこうかな
神木勝太郎:ヘイ、カモンカモン!(絶賛大暴走中)
暮崎夕南:じゃぁ邪魔してあげる
GM:ひえ
暮崎夕南:《時の棺》♪
暮崎夕南:暮崎夕南の侵蝕値を+10して(侵蝕値:116->126)に
GM:おのれバロール!
神木勝太郎:デジャヴ
暮崎夕南:盾を地面に突き立てると静音の身体が引き寄せられて傾ぐ
GM:はい、じゃあ静音さんあれ?て顔して脱力します
静音:「…ふふ、おそろいですね」困ったような顔
GM:夕南さん行動どうぞ!
暮崎夕南:「どうしたの? 体幹がぶれてるわよ」と言うことで素殴りで……おじさんをw
神木勝太郎:え?ちょ、ちょっとまってー
侵触値もろもろを考慮し相談の結果。
暮崎夕南:では目標を静音に変更
GM:はいほー
暮崎夕南:4dx+0@9
DoubleCross : (4R10+0[9]) → 8[4,5,5,8] → 8
暮崎夕南:w
GM:まあ回避できないので
GM:ダメージください
暮崎夕南:1d10+2
DoubleCross : (1D10+2) → 6[6]+2 → 8
暮崎夕南:盾で押す! 8点装甲有効です
GM:ごめんな装甲でカキーンやわ…
暮崎夕南:「戦闘力ないって言ってるでしょ」
静音:「ふふ、知ってます」とはいえ満身創痍
GM:さてセットアップどうします?
J:アクセル宣言
神木勝太郎:ヒュドラの怒り使いますー
蒼井 鈴音:特にありません
暮崎夕南:黒楯(Schwarzschild)/《灰色の庭》5《イベントホライゾン》6/ラウンド中静音の【行動値】-15、リアクション-12D
GM:しんどいやつやー
暮崎夕南:「静音、悪いけど封殺させてもらうわ」サメのように笑う
静音:「ふふ。どちらが強いか勝負しましょう」にっこり笑みを返す
GM:じゃあJさんからどうぞ
J:まずい
J:要が切れた
GM:ヤクが切れたみたいな
神木勝太郎:鈴音さん支援でいいんじゃないかなって思うー
J:了解した スズネさん達成+4ダイス+4 C-1で
J:こっちはこれでおわり。まだ余裕あるぞ
GM:みんなわりと違う世界見えてきたな ほぼ130台だ
GM:じゃあ夕南さん
暮崎夕南:例によって待機で
GM:ハイ では鈴音さん
蒼井 鈴音:マイナーでボルトアクションライフル使用 達成値+5
蒼井 鈴音:メジャーで、コンセントレイト:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリュアブルウェポン+コンバットシステムで攻撃します 対象は静音で
GM:ハイ、じゃあジャミングおじさん最後のジャミングしますね。ダイス-5で
蒼井 鈴音:11dx@6+14
DoubleCross : (11R10+14[6]) → 10[1,1,1,4,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,3,3,3,9,10]+10[1,9]+1[1]+14 → 45
J:妖精の手
J:44+1dx@6でどうぞ
蒼井 鈴音:ありがとうございますー
蒼井 鈴音:1dx@6+44
DoubleCross : (1R10+44[6]) → 1[1]+44 → 45 → ファンブル
J:うへぇまじか。まぁしゃーない
GM:wwwww
蒼井 鈴音:妖精の手絡んで振るとこの心臓に悪いのが出るという問題
J:あ、ごめん1回回してるから55や
GM:まあこっち実質リアクション不可やから…ダメージくらはい
J:力の法則、ダメージダイス+4d10でどうぞ
蒼井 鈴音:10d10+50
DoubleCross : (10D10+50) → 50[9,4,9,5,4,1,3,8,2,5]+50 → 100
蒼井 鈴音:ギリギリ3桁に届きました 装甲有効です
GM:はい、軽く戦闘不能です
GM:が、みなさんお待ちかねの《蘇生復活》の時間だよ
蒼井 鈴音:あ、では少し演出を
蒼井 鈴音:腰を落とし、砲を構える。身体を固定し、狙いを定める。
蒼井 鈴音:雑念は振り払い、精神は研ぎ澄ます。ただ「当てる」ことだけを考えて。
蒼井 鈴音:「あれこれ言っても、今更意味は無いですよね。静音さん。」
蒼井 鈴音:「…やるだけ、ですよね。」
蒼井 鈴音:砲弾を叩き込む。正確に、確実に。「いつも」と同じように。
GM:ではそれを受けた静音は思い切り吹き飛ばされます。
GM:がくりと膝から崩れ落ち、ピクリとも動かない。どう見ても、これは生きてはいない。
GM:そう、思えたのに。
静音:「…あは。壊れちゃったかと思いました」むくり、立ち上がる
静音:「そうですよ。もう議論なんて無意味です。私はもう止まらない。戻らない。やることを、やるだけです」
蒼井 鈴音:「それでいい、のかもしれませんね。」
蒼井 鈴音:「あなたは私の前に立つ敵。今はもう、それだけですから。」
GM:では、勝ちゃんの手番ですね
神木勝太郎:hai!
神木勝太郎:折角だから俺も死地に飛び込む~意味もなく飛び込む~
神木勝太郎:《コンセ:ブラックドッグ》《バリアクラッカー》《ジャイアントグロウス》 で2人に攻撃したいと思います。
神木勝太郎:ダイスロールおk?
GM:おk、こい!
神木勝太郎:(あ、静音と終末さんのふたりです)
神木勝太郎:おすおすー
神木勝太郎:15dx+2@7 130超えたからダイス増えてました
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,3,3,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[1,6,7,8,9,9]+10[3,3,4,8]+4[4]+2 → 36
J:新鮮な妖精の手よ
J:1dx+46@7かな?
神木勝太郎:キャー!
神木勝太郎:1dx+42@7 固定値2だからたぶんこう・・・
DoubleCross : (1R10+42[7]) → 3[3]+42 → 45
J:ちゃうな、1dx+42@7かすまん
神木勝太郎:いえいえー。どうせ・・・まわらんかった・・・
神木勝太郎:45でリアクションどうぞ
GM:まあ最後に終末さんがんばっとくか…
これが後の悲劇を生む。
GM:《束縛の領域》《スモールワールド》 達成値を-10
GM:《アニマルテイマー》《領域調整》《マインドエンハンス》で判定が上回ったら攻撃を無効にします
GM:7dx+10@9
DoubleCross : (7R10+10[9]) → 10[2,4,7,8,8,9,9]+10[5,9]+8[8]+10 → 38
GM:あれやばくね
まさかの成功で焦るGM。なんとかならないか裏で頭を悩ませていたところ、勇者現る。
暮崎夕南:静音にロイスを取ってSロイス指定、即タイタス化の上昇華して制限エフェクトの使用回数を再起動
暮崎夕南:時の棺を二回目起動します
暮崎夕南:「させないわ」
“終末の忠誠”:「なんだと…っ?」
GM:棺の効果で判定失敗しました 攻撃とおします
GM:ダメージください
神木勝太郎:7d10+36 処理間違っててもうるせーしらねーファイナルファンタジー
DoubleCross : (7D10+36) → 46[5,8,8,6,4,10,5]+36 → 82
神木勝太郎:82点装甲ガード無効
GM:はい、双方倒れます
GM:”終末の忠誠”は悔し気な表情で。静音はどこか嬉し気な表情で。
GM:そして静音は今度こそ、完全に沈黙し、再び動くことはありません。
GM:ということで戦闘終了です!お疲れ様でした!
J:お疲れ様でした。あせったなー
GM:夕南さんにMVPを差し上げたい
蒼井 鈴音:お疲れ様でしたー
神木勝太郎:いやあ……お疲れさまでした
暮崎夕南:御疲れ様でした
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バックトラック
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GM:ということで、強敵を倒した皆さんの前にさらなる強敵バックトラックが立ちふさがっております
GM:各々残ってるロイスの数によってバックトラックを行ってくださいな。PC1から順番にいく?
神木勝太郎:あーいよー
神木勝太郎:じゃあロイス残数は6。ワンチャン1倍チャレンジしてみるどす
神木勝太郎:132-6d10 期待値が出れば帰れる
DoubleCross : (132-6D10) → 132-45[6,9,10,10,7,3] → 87
GM:素晴らしい出目。おかえりー
神木勝太郎:暴走以外侵蝕率と縁のない人生だった。ただいまー
GM:では次、夕南さんどうぞー
暮崎夕南:ロイス6、141%
暮崎夕南:二倍振りで
GM:はい
暮崎夕南:141-12d10<100
DoubleCross : (141-12D10<100) → 141-59[2,3,7,5,1,7,10,7,3,1,4,9] → 82 → 成功
暮崎夕南:と言うことで生還
GM:おかえりー これは二倍で正解かな
GM:じゃあ次鈴音さん~
蒼井 鈴音:ロイス残数5、2倍振りします 流石に5d10で39は辛い
蒼井 鈴音:139-10d10
DoubleCross : (139-10D10) → 139-61[5,9,8,3,5,4,2,10,9,6] → 78
蒼井 鈴音:無難な結果
GM:無事に帰ってこれて何よりですよ おかえりー
GM:では最後、Jさん
J:150-12d10 2倍でふります
DoubleCross : (150-12D10) → 150-62[3,5,7,7,6,7,8,5,2,5,3,4] → 88
J:あれ?あ、出た
GM:おかえりー! これで全員無事帰還です!よかった!
神木勝太郎:めでてえめでてえ
蒼井 鈴音:本当に良かった
J:ひと息つけるね
GM:さて、無事皆さん帰ってこれたということで、EDいきましょうかね
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Ending01 蒼井 鈴音
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GM:さて、どんなシーンにいたしましょうか
蒼井 鈴音:UGN支部の地下にある密室の牢獄で終末さんとお話しようかと 拘束後鈴音が連れてきた感じで
蒼井 鈴音:一応手足は銃で撃って行動不能にし、誰とも話させず連れていきます 脱走や何やらのリスクは潰す
GM:了解しました。牢獄でも彼は傷を負った手足を拘束され、あらゆる脱走手段に対策を講じられているでしょう。
蒼井 鈴音:捕まえてきた終末さんを独房に放り投げます その後自分も同室に入ってお話しタイム なお武器は準備している
蒼井 鈴音:「さあて、ちょっとお話ししましょうか。”終末の忠誠”。」笑顔だが目は笑っていない
”終末の忠誠”:「痛たたた…もう少し丁寧な扱いをしてほしいものだねえ」と口では何でもないふうを装っていますが、見た目にもボロボロになっています。窺うような目で鈴音さんを見ている
蒼井 鈴音:「生きてここまで来て、何か話す口を残しただけとても丁寧なエスコートは致しましたがね。」>終末
蒼井 鈴音:「あれこれ仕事のことを尋問しても答えないでしょうから、それ以外のことでいくつか質問しましょうか。」
蒼井 鈴音:「まず。あなたにとって、『覚悟』とは何か。今すぐ考えて答えなさい。」
”終末の忠誠”:「考える時間くらい与えてくれてもいいと思うがね。そうだね、僕にとってそれは邪魔なものかな。覚悟、信念、そんなものを持っている人間は口説きにくいからね」
蒼井 鈴音:「ああ、成程。だからあなたはここまで生き残って、ここで負けたということですか。」
蒼井 鈴音:「あなたにとって『覚悟』とは、忌むべき仇敵というわけですか。」
蒼井 鈴音:(…私が生き残って、拓海が死んだのも、『覚悟』の違い、なのかな?)
蒼井 鈴音:「…では次。あなたの『生きる道』とは何か。これもすぐに答えなさい。」
”終末の忠誠”:「生きる道、ねえ…ずいぶん抽象的な言葉だ。生業という意味ならできるだけ多くのオーヴァードをFHに連れて行くことかな。生者はもっと自分の欲望に忠実になるべきだと思うからね」
蒼井 鈴音:「…へえ。思ったよりかは、しっかり考えていたみたいですね。」
蒼井 鈴音:「拓海を始め、多くのオーヴァードを堕落させただけのことはあるとは言いますか、始末することになるのも納得と言いますか。」
蒼井 鈴音:「では最後の質問。あなたから見た、私の『欲望』とは何だと思いますか?」
”終末の忠誠”:「お褒めに与り光栄だね。…さて、それは少し難しい質問だ。きみの欲望は見えにくい。UGNに尽くすことが己の道だと思い込んでいるようにも見えるが、それは欲望とは言い難い」
”終末の忠誠”:「ああ、だが…今は、少し見えるね。きみは僕を殺してやりたいと思っている。そうだろう?」
蒼井 鈴音:「まあ、それくらいなら少し見れば誰だって分かりますよ。」>僕を殺してやりたい~
蒼井 鈴音:「とはいえ。UGNの方針として、ジャームは捕縛し冷凍保存、殺害は可能な限りにしろ、というのがあるんですよね。」
蒼井 鈴音:「そういうわけで、ここであなたを殺すことはできるのですが、そうすると増える手間もあるわけでして…。」
蒼井 鈴音:何か持ち掛けよう、という感じで話しかけます 何を考えているのか聞いていただけたらありがたい
”終末の忠誠”:「ふむ。きみの望みは僕を殺すことだろうに、まるでそれ以外の道があるような話しぶりだね。何を考えているのかな?」
蒼井 鈴音:「運試しですよ。私の『義務』が勝つか、『覚悟』勝つか。」
蒼井 鈴音:ポケットから1枚のコインを取り出します
蒼井 鈴音:「このコイン、表には桜の花が描いてあって、裏には鶴の絵が描いてあるんですよ。」
蒼井 鈴音:「あなたがこのコインを投げて、裏が出たら私はこのまま立ち去ってUGNの係員に任せます。『正規の手続き』には乗っ取るかと。」
蒼井 鈴音:「ですが、表の絵が出たら。この砲であなたを撃ち抜いて殺します。何度でも、あなたが二度と動けなくなるまで殺し続けます。」
蒼井 鈴音:「生きるか死ぬか、その運試しですよ。私にとっても、面倒事が増えるかどうかの運試しですし。」
”終末の忠誠”:「はは…意外とユーモアのあるお嬢さんだったんだね」何を考えているのか読み取ろうとするような目で鈴音さんを見ています。
”終末の忠誠”:「ちなみに、だ。僕はジャームではなくただのオーヴァードだ。信じるかどうかはきみ次第だが。それでもきみは結果次第で僕を殺すのかな?」
GM:彼の言っていることは事実です。”終末の忠誠”はジャームではなくオーヴァードであり、いうなればまだ「人間」として踏みとどまっていると言っていいでしょう。
GM:もし彼を生かせば、今後も被害が出る可能性はゼロではありません。ですから貴方が彼を始末したとして、それは正義であるともいえます。しかし、そのかわりにあなたは「人殺し」の代償を背負うことになります。
GM:その上で、最後の選択をしてください。
蒼井 鈴音:「さあ。それは私のコインに聞いてみればいいのでは?投げてみてください。」コインを渡し、「投げろ」と促します
蒼井 鈴音:あ、ちなみにコインの結果は「表(殺す)」確定です その理由も鈴音の口から説明があります
GM:では、手の枷を外された”終末の忠誠”はコインを受け取り、逡巡のあと…コインを高く投げます
蒼井 鈴音:コインの結果は…「表」。それが意味すること、それは"終末の忠誠"の死である。
蒼井 鈴音:「表、ですね。あなたにとっては残念で、私にとっては作業が増えました。…これで終わり、ですね。」
蒼井 鈴音:"終末の忠誠"の脳天に銃口を押し付け、発射準備に入る。今度は確実に死をもたらすため。
蒼井 鈴音:「ああ、そうでした。最後に1つ、言っておくことがあります。」
蒼井 鈴音:「それ、両方表のエラーコインですよ。」
蒼井 鈴音:直後、轟音が響く。その後、一人の「人間」が二度と動かない死体となった。
GM:では、これでシーンエンド
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Ending02 イェーガー
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GM:ということで、事故現場跡でいいでしょうか
J:いいですよ。現場で感慨に耽ってます
J:(唯一無二の何かになりたかった、か。静音くん、望みは叶ったかね?
J:叶うにしても、他に手段はなかったか?今言っても詮無いことではあるが…
J:君一人分とはいえ、失われた未来は大きいよ)
J:自分の無力さを痛感してます
GM:一人の命が失われた場所に立つあなた。その耳に、若い男女の声が聞こえてきます。
少女:「ここって、爆発事故があったんでしょう?」
少年:「そうだよ。女の子がひとり亡くなったんだって」
少女:「そっか…かわいそうだね…」
GM:亡くなった少女を悼む声。そしてそれに同調するもう一人の声です
J:ふむ。こっちは気付かれないようにしつつ様子を見よう
GM:では、二人は会話を続けます。
少女:「でも怖いね、ここら辺って事故とか事件とかめったにないじゃない」
少年:「うーん、確かに」
少女:「いつ死んじゃうか分からないんだなあ、ってちょっと思っちゃった。心残りとか、ないようにしなくちゃって…」
少年:「心残りって、なにかあるの?」
GM:何か考え込む少女に尋ねる少年の声。少女は何か言おうと口を開いては閉じ、を繰り返します。
GM:その真摯な目、赤らんでいく顔に、あなたは少女が何を告げようとしているのか察することができるでしょう。愛の告白をここでするかどうか、迷っているようです
J:ふむふむ
J:ではイージーエフェクトの《快楽の香気》で後押ししてあげようじゃないか、未来ある若人のためだし致し方ないね
J:ワーディングをうす~く伸ばすように貼りつつ、エフェクトを載せます ふたりともイケイケムードになることでしょう
GM:では少女は思い切って少年に想いを告げます。
少女:「あの、あのさ!私、あなたのこと好きなんだけど!」
GM:少年は突然のことに驚きつつも、少女を憎からず思っていたのでしょう。イケイケムードに押されるように、素直にそれを受け入れます。いいムードになった二人は手を繋いで、仲睦まじくその場を去っていくでしょう
J:それを眺めながらほっこりしてます。「善哉善哉」
J:そして際限なくワーディングを伸ばしていたことに気づき、街の大半を覆っていたことにも気づき
J:「…ふむ、このJとしたことが不覚。良いものをみていたせいで、制御を怠るとは」
J:UGN筋から怒られるのが嫌なので「厄介事も片付いたことだ。しばらく身を隠すとしよう…」夕暮れの町並みに姿が消えていきます
GM:この後しばらくカップルが次々と成立したとか結婚式場の申し込みが爆発的に増えたとか、UGNがあるオーヴァードを捜索し始めたとかありましたが、それはまた別の話。
GM:シーンエンド
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Ending03 暮崎 夕南
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GM:どのようなシーンにしましょうかね
暮崎夕南:学校の昼休みとかに今回の報告書をまとめてメール送信して報告のための電話をします
暮崎夕南:相手はテレーズ希望
GM:はい、では報告書を受け取ったテレーズが電話を受けます。
暮崎夕南:「ミズ・ブルム。今回の顛末は以上よ」中枢評議員相手でもいつもの態度
テレーズ:「相変わらずね、”見つめられる者(In your eyes)”。まあ、結果は出しているんだから今さら態度に文句を言うつもりはないけれど」
テレーズ:「優秀なメンバーを失ったことは手痛いわね。年若い少女だったこともいたましく思う。…貴女は平気かしら?」心情を心配するようなセリフ
暮崎夕南:「彼女を切り捨てたのは神木くんだけど、それをさせたのは私よ。捨てられ続けた女がひとり誰かを捨てたところで、悲しむ権利も資格もないわ」
暮崎夕南:「お兄ちゃんはもう帰って来ないのよ」小声で
テレーズ:「あまり自分を追いつめるのは感心しないわ」電話の向こうで顔を顰めています。最後の言葉は聞こえなかった模様
暮崎夕南:「それで、神木くんはどういう扱いに? あと『残った方』はどうするの?」
テレーズ:「ああ…彼は一応、UGNのイリーガルとして登録するつもりよ。もしも本人が望むのなら、正式にエージェントとして迎えてもいいのだけれど…今はそっとしておきたいの」
テレーズ:「それから、”オルトロス”…桜井明音は、しばらくは精神状態も含め、監視状態になるでしょうね。片割れがあんな行動に出たのだから、仕方ないんでしょうけれど…」と少しやりきれなさを言葉に滲ませ、
テレーズ:「…その役割、あなたに頼めるかしら?」
暮崎夕南:「随分と優しいのね。ちょっと妬けるわ」
テレーズ:「冗談はほどほどになさい。私はあくまで人道的に言葉を選んでいるだけです。で、どうなの?」
暮崎夕南:「……無茶振りはいつものことだわ。評議員の言葉に一介のエージェントは逆らえないって知ってるでしょ」立ち上がって
暮崎夕南:「私は……なにも捨てないわ」そう断言して通話を切ります
テレーズ:「ユウナ、あなた……」と何か言いたそうなテレーズの声を遮って通話は切れます。
暮崎夕南:「そう、私は何も捨てない」
暮崎夕南:「神木くんも『あの子』も……お兄ちゃんも」《ディメンジョンゲート》を開いて姿を消します
テレーズ:では、あなたの呟きを残してシーンエンドです
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Ending04 神木 勝太郎
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GM:さて、どういったシーンにしましょうか
神木勝太郎:なんかPC1らしく生き残ったヒロインと軽く話した後死んだヒロインの墓参りとか考えてた
神木勝太郎:しずね死んだんよね?勝手に殺してたらゴメンね?
GM:静音死んだね。ジャーム化してたからね。
GM:では明音と話をしましょうか。自我を取り戻した明音は無事退院して彼女の「日常」に帰ってきています
神木勝太郎:はーい。じゃあ、いちご大福でもまた持っていきましょうか。
神木勝太郎:3つくらい持っていきます。太れ^^ って感じで。
神木勝太郎:明音の様子はどんげな感じですかね?
GM:いちご大福二個取って一個は勝ちゃんに押し付けますね。見た目普段どおりですが、ふとした拍子にはっとした顔を見せます。
GM:たとえば隣に向かって大福を差し出してしまった今の瞬間とか
神木勝太郎:ファントムペインであるなあ
神木勝太郎:「どうした、いちご大福の妖精でも見えたか」 と返ってきた大福ほおばりながら聞きますよ。
神木勝太郎:「……あれ?これ話したのお前だっけ?まあいいや」
明音:「何の話よ、ちょっと間違えただけ…ぼーっとしてただけだよ。なんでもない」
明音:と大福を思い切り口にします
神木勝太郎:「いちご大福の白いマッチョな妖精は、ハゲだけでなく、たてがみ型も存在するって話だ」 追求しないことにしました。
神木勝太郎:大きく開かれて咀嚼をする明音の口元をしばらく眺め、細い喉を大福が通っていくまでをぼおっと見ます。
神木勝太郎:何見てんだ、と自分で呆れて。 「明音、とりあえず今は大福渡しに来ただけだから」
神木勝太郎:「用事済ませに行ってくるけど、ひとりだとまだつらいとか、あるか? お前の体の状態わからねーから、一応きいとく」
明音:「なにそれ、そんな妖精いやすぎるわ…」ばくばくもぐもぐ。
明音:「用事があったんだ、ごめんねわざわざ来てもらって。心配させちゃったね。わたしは大丈夫よ、大丈夫」自分に言い聞かせるように繰り返します
神木勝太郎:「俺が勝手に気にしてるだけだ。放っておけ。まあ、お前がそういうなら信じるよ」 手を振って、場を離れる動きになります。
神木勝太郎:「ただ、精神論だけじゃどうにもならねえからな。いつでも連絡入れろ、一人で潰れられる方が迷惑だ」 携帯を掲げて、明音の様子を見ます。
神木勝太郎:なにもなければ、俺あ墓参り(墓あるの?)にいくぜいくぜ
明音:では「あ、」と思わず声をあげて
明音:「ねえ勝ちゃん、もしも…」と言いかけて口を噤みます。
明音:「…ううん。なんでもない。もしもの話なんてしてもしょうがないよね。わたしは明音、生き残った片方。うん、よし、大丈夫。心配してくれてありがとね、でも、こんなことで潰れるほどヤワじゃないんだから」とぎこちなく笑います
GM:(なおちゃんとお墓はあります)
神木勝太郎:「……UGNとやらは視野狭窄に陥る社員教育でもしてんのか?まあいいや……」 めっちゃ不機嫌顔
神木勝太郎:「用事終わったら遊びに行くからな。お前も連行するから準備しておけ」 って指さしてからダッシュで墓参りにいきます!
神木勝太郎:お墓あってよかったー。
神木勝太郎:おはかにいきます!
GM:明音は苦笑しつつ見送ります。
GM:では所変わって桜井家のお墓。真新しい花が供えられています。空は快晴、気持ちのいい風も吹いていますよ
神木勝太郎:わーお線香あげよう
神木勝太郎:なまなまします。なまなま。手をあわせて。
神木勝太郎:風で蝋燭の火が消えるぜ……大変だぜ……
神木勝太郎:「ちくしょうめ静音。俺が真っ先に死ぬつもりだったのに。何でお前死んでんだ?」
神木勝太郎:「俺が殺したんだよな知ってる。何で俺死んでねえんだ?」
神木勝太郎:「ちくしょう。羨ましいぜ。こんなくっだらねー馬鹿ばっかの世界から先におさらばしやがってよ」
神木勝太郎:「よかったな静音。楽になれてよ」
神木勝太郎:めっちゃ独り言するので不審者です。
神木勝太郎:「おい。この体涙出ねえのかよ。使い古されたネタかよ。泣けない機械の体とか」 おもむろに自分の両目に親指つきたてて、ぐりぐりして何かの液を強制的に出します。
神木勝太郎:「うらやましいけど俺は寂しいし悲しいよ、クソ……」
神木勝太郎:「……あああああああ」 墓の角に額あてて、さんざっぱら嗚咽だけ出していきます。
神木勝太郎:まあ治るしょ。いきおいでやったけど。 そんな感じで俺は〆です!GMからなんかあったらおねがい!
GM:はい、ではあなたがどれだけ嗚咽を零しても、墓は静かに佇むだけです。もしも静音がここにいれば、きっとそんなあなたの背中を撫でたでしょうが、彼女はもうここにはいません。
GM:ただ風だけが、あなたの背中を撫でるように吹き抜けていくだけでした。
GM:というところでシーンエンド
GM:ということで、これにて「ノクチュルヌ第二番」終了です。みなさんお疲れ様でした!
神木勝太郎:お疲れさまでした!
J:お疲れ様でした
蒼井 鈴音:お疲れ様でした!
暮崎夕南:御疲れ様でした
GM:勝ちゃんはしっかりヒロインと絡んでくれたし、夕南さんは素敵にPC2ムーブしながら戦闘で大活躍してくれたし、鈴音さんは最初から一貫した意思で第二のPC1してくれたし、Jさんは難しい投げっぱなし枠を回収してくれて戦闘にRPにと柔軟に対応してくれて、本当にPL/PCさんに恵まれた卓でした…ありがとうございます。
GM:本当にお疲れ様でした!
シナリオ制作&GM:もろみ
PC1:クリム PC2:れい PC3:NC PC4:zeiss