■トレーラー

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。

このままの日々がずっと続くと思っていた。

――世界が血のように紅く染まるまでは。

秘められた力が覚醒し、当たり前の日常は手から零れ落ちていく。

それは君の運命が"境界"を超えてしまった日。

ダブルクロスThe3rdEdition『ヒューマン・スレッショルド』

ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉……。

GM:というわけで

GM:全員準備おっけーみたいなので初めていきますよろしくお願いします

GM

南波 敬次郎:よろしくお願いしまーす

獅子王 昴:よろしくお願いします!

来宮 雫:よろしくお願いします

有島 雪乃:よろしくお願いします~

GM:まずはPC自己紹介からやってもらおうかしら。

GM:PC番号逆順にて

GM:PC4、有島雪乃さんから、よろしくお願いしまーす

GM:軽くPL自己紹介も入れて頂戴!

有島 雪乃:「こんにちは、有島雪乃よ。うふふ、よろしくね?」 あらあらうふふ系お姉さん。趣味は後輩育成。

有島 雪乃:能力は支援特化。お手伝いした子が活躍するのを見るのがすき。 基本人が好きだけれど、幼少時のトラウマ(親戚をたらい回し)により、根底には人間不信があったりなかったり。

有島 雪乃:ダイス増やしたりC値減らしたりできます。 だいたいそんな感じ。 PLはもろみです、よろしくお願いしまーす

なんかいろいろ危なかったお姉さん(登場侵蝕的な意味で)

本人はゆるふわを目指したらしいよ。

GM:はーいよろしくお願いします。おねーさんだ!(興奮)

GM:お次ー、南波敬次郎さん、よろしくお願いします。

南波 敬次郎:はぁい

南波 敬次郎:「あまり、おじさんを困らせないでほしいなぁ」

南波 敬次郎:元警察官の男性。 15年程前に立てこもり事件に対応している際に犯人がその場にガソリンをまき散らし 自爆。

南波 敬次郎:それに巻き込まれ死亡したと当時報道された。 ……が、オーヴァードとして覚醒し数時間後に蘇生した。

南波 敬次郎:覚醒のショックにより半暴走状態(キュマイラシンドロームによる獣化能力による異形化から戻らない)こともあり、 情報操作も儘ならず元の生活に戻ることもできずUGN保護の身となった。 それから1年半~2年ほど、衝動からくる悪夢に苛まれながらレネゲイドコントロールを習得し、エージェントとなり今に至る。

南波 敬次郎:自身の異形化した姿、もとい異形化した自分が家族を食い殺す悪夢がトラウマになっており、キュマイラシンドロームの能力がかなり制限されている。 自身の娘と同じくらいの年頃の子供には過保護に接しがち。

南波 敬次郎:PLはテキセではおっさんしがちなゆーねでーす。よろしくお願いしまーす

みんなのまとめ役、かっこいいオジサン支部長。

この時はまさかあんなこと(ミドル戦闘)になるとは誰も思わなかったのである…。

GM:ぜひよろしくお願いします。ゆーねさんのオジサンはかっこいいからなぁ

GM:ではお次、ヤトーちんこと来宮 雫さんどうぞ

来宮 雫:あいさー

来宮 雫:「来宮 雫よ、覚えなくていいわ」

来宮 雫:ツメクール系人造生命体ガール

来宮 雫:UGNの施設で作られたクローン人間であり、クローン元の能力を少しだけ持ち合わせた成功例の一人。

来宮 雫:チルドレン施設の脱走犯を捉える仕事に携わっており、表に出て任務に出ることはそんなにない。

来宮 雫:能力はエンジェルハイロウのレーザー照射による大規模破壊。ソラリスの薬品精製能力で自身の精神をコントロールすることで、安定して能力を発揮できるようにしている。

来宮 雫:能力開発に玉野椿(先輩UGNチルドレンにして教官)からの師事を受けており、彼女に強いあこがれを抱いている。

来宮 雫:憧れと、自分の仕事とのギャップに割と擦れてるが、根は優しい、はず

来宮 雫:PLはダブクロやり続けて9年? GM三回のヤトーです。どうぞよろしくお願いします

来宮 雫:あ、名前ですが「コノミヤ シズク」と読みます。一応念のため

ツンデレ?ヒロイン雫ちゃん。どっちかというと真面目不器用系だった気も。

中の人のテンションが暴走してた。

GM:ヤトーちんのツンツンヒロインだ。絶対可愛い。

GM:では最後にきょむ!よろしく!!

獅子王 昴:はーい!

獅子王 昴:獅子王 昴 17歳 高校生

獅子王 昴:「あー…、獅子王 昴。よろしく、…お願いします」

獅子王 昴:今時の男子高校生、と言う感じでわりと人見知りはしない……かな、という感じ。 基本的に回りの人に対して劣等感があるので自分と同い年、年の近い人の前だとちょっとそれがあるかもしれない。

獅子王 昴:両親は幼い頃に事故にあって、自分を庇って死んでしまう。 そこから親戚に回されたものの、落ち着いた先は父の兄の元だった。

獅子王 昴:その人からなんでお前が死ななかったんだ、と言われながら過ごしてきた。為、自分の生についてわりとなげやり。 小学生くらいの時に親友と呼べた友達を同じく事故で無くしており、 それも合わさってさらに自分の命を結構軽く考える所がある。

獅子王 昴:姫宮由里香が記憶の中にある母親に似ているため、少し懐かしさと愛に似た事持つかも……しれない。 小鳥遊蒼央の事は親友と思っているものの、どこか劣等感を抱えている。

獅子王 昴:PLはきょむです、よろしくお願いします!

今回の主役、昴くん。清く正しくPC1。

中の人はDX初心者。今回のセッションで沼にはめられようとしているのであった。

GM:よろしくお願いしまーす!みんなー、新鮮なだぶくろ初心者さんだよ~

GM:沼に沈めてあげようね~

有島 雪乃:わ~いかこめ~^^

獅子王 昴:コワァイ

来宮 雫:よろしくお願いします~

そして忘れちゃいけないヒロイン紹介。

小鳥遊 蒼央:昴君の幼馴染です。

小鳥遊 蒼央:小学校から一緒。登下校も一緒。

小鳥遊 蒼央:昴君と一緒にもう一人、三人で仲良くしていた親友をなくしている

小鳥遊 蒼央:昴君のことを常に気にかけていて、無理のない範囲であちこち連れ出したりとかしてそうですね

小鳥遊 蒼央:当然の用に非オーヴァードです。レネゲイド何それおいしいの?

小鳥遊 蒼央:そんなボーイ&ガールがどんな事件に巻き込まれるんでしょうねぇ

どうしても巻き込まれる運命(さだめ)。

GM:というわけでGMのアカシでーす。

GM:今回はきょむ氏を沼に引きずり込むために水攻めの刑に処すべく信頼できる獄卒たちを連れてきました

GM:ちなみにシナリオ作成者はアリノ氏です

GM:今回のために発注しました

GM:実はGMするの久々なんだよな~。よろしくお願いしまーす

GM:というわけでトレーラーから。

冒頭参照。

なお、今回のセッションは初心者にとても優しいシナリオとなっております。

GM:ではまず、昴君のシーンから。

GM:通常、ダブルクロスではシーン登場時に【登場侵蝕】というものを振ります(現在の侵蝕率に+1d10する)

GM:シーンに登場するだけで侵蝕率は上がっていくんですねぇ

GM:ただし、君はまだ覚醒していないので侵蝕率は上げなくても大丈夫です。やったね!

GM:昴君は今、ショッピングモールに来ています

GM:来週の蒼央ちゃんの誕生日に向けてプレゼントの下見だったり買い物だったり。

GM:今日は休日なので、そこそこ人も多いですねぇ。

GM:家族連れ、友人同士などでわいわいがやがや、にぎわっています

獅子王 昴:誕生日プレゼント、選びに来たのはいいものの……アイツ、何欲しいんだろ。

獅子王 昴:うんぬん悩みながらぶらぶら歩いて、それから人の賑わい、親子連れを見て少しだけ顔を顰めた。

獅子王 昴:……早く買って帰ろう。ああ言うのはこう、心によくない。だから普段からこんな人通り多い所来ねぇんだが

小鳥遊 蒼央:「……あれ?昴?」

小鳥遊 蒼央:あちこちの店舗に目をやりながら歩いていると、急に背後から声をかけられました

獅子王 昴:「…………げッ」思わずその声にびくっとして、振り向いた

小鳥遊 蒼央:なんと私服姿の小鳥遊蒼央 張本人ですねぇ

小鳥遊 蒼央:「やっぱり昴だ。偶然だねぇ、昴もお買い物?」

獅子王 昴:「ど、うしたんだよこんな所で……」ぎこちない声で返してから取ろうとしていた手を下げた

獅子王 昴:「まぁ、そんな所。蒼央は?」バレてないと良い、バレるな

小鳥遊 蒼央:「私はバイト帰りだよ~。何買おうとしてたの?」

小鳥遊 蒼央:「あ、もしかして……こっそり来週の私の誕生日プレゼント探しに来てたりして?」

獅子王 昴:「エッ……べ、別に……」

小鳥遊 蒼央:「あはは!なんてね、冗談だよ!」

小鳥遊 蒼央:「さすがに直接おねだりするほど図々しくないよ~。けど、その日にまた昴に会えたら嬉しいな」

小鳥遊 蒼央:「来週の日曜日、予定空いてる?ちょっとだけ、時間もらってもいい?」

獅子王 昴:「…………別に、会えるだろ。誕生日じゃなくても」むす、としながら答えて

獅子王 昴:「?、いいけど」不思議そうに答えて頷いた

小鳥遊 蒼央:「そうだけど!どうせ月曜日も学校でも会うけど!!その日に会いたいの!」

小鳥遊 蒼央:「……あっ、やば。もうこんな時間。ごめん、私もう行くね?」

小鳥遊 蒼央:「また明日!朝起こしに行ってあげよっか?」

獅子王 昴:「わかったよ、日曜日な」ちょっと笑ってからぎょっとして

獅子王 昴:「は!?い、いらん!やめろ!」慌てて返した

小鳥遊 蒼央:「じゃ、ちゃんと遅刻せず来なさいよ!」

小鳥遊 蒼央:「学校でね!」

GM:と言い残し、彼女はあわただしく帰っていきました

GM

獅子王 昴:「……はいはい」その背中を見送って、安心したように一息ついた。

獅子王 昴:それからさっさと決めてしまおうとまた店を眺めながら歩き出す。

GM:それからしばらく、君はいろんな店を見て回ることだろう。

GM:それでも、ピンとくるものは見つけられなかった。

GM:だいぶんいい時間だね

GM:そろそろ帰る?

獅子王 昴:特にいいもん、ねぇなぁ……はぁ、とため息ついてまた別の場所で探そうと店を出るかな

GM:では。

【爆発音】

GM:瞬く間に君の身体は吹き飛び、壁へと叩きつけられる。

GM:視界は点滅し、異様な熱さと、寒気を感じるだろう。

GM:自分の体から、血が流れだしていくのがわかってしまった

獅子王 昴:声が、出ない。いや、出てる。

獅子王 昴:でも漏れてくるのは、掠れた呼吸音と、鉄の味。

獅子王 昴:……あぁ、俺死ぬのかな。まぁ、でも、それもいいか。なんて、ぼんやり考えてしまうくらいには自分の命なんて、どうでも良い物だった。

獅子王 昴:あぁでも、そうだな

獅子王 昴:蒼央との約束、守れんかったなぁ、なんてそんな事思った

???:「……」

GM:君はそのまま意識を失う

GM:その間際に、奇妙な人型をした石の化物を見た気がする。

シーンタイトル【日常の終わり】

GM:シーン終了ですよ。

【救済か、破滅か】

GM:登場PC:来宮 雫

GM:登場侵蝕どぞ

来宮 雫:1d10+30

コロコロ→ (1D10+30) → 6[6]+30 → 36

来宮 雫:まぁそこそこ

GMえーと、負けシーンですね(直球)

GM:君を含む6名からなるUGN精鋭チームは、FHに奪われた賢者の石『ラトナラジュ』の奪還任務についています。

GM:N市のショッピングモール内の宝飾店に『ラトナラジュ』は保管されている。

GM:本日、その石が取引される手はずになっているとの情報を得た君たちは

GM:取引相手を装って店に行き、目標を回収する作戦を実行しようとしていた。

精鋭エージェント:「……以上が作戦の概要だ。”レイドロップ”、君には、回収した目標を、UGN支部まで速やかに運ぶ役目をお願いしたい。」

精鋭エージェント:※概要:店に赴き目標を手に入れる班(1名)、その後目標をUGN支部まで速やかに運ぶ班(1名)、それぞれのサポートと警戒を行う班(4名)の三つに分かれて動く

来宮 雫:「わかったわ……万が一、FHに感づかれたらどうする? 前に出ましょうか?」けだるげに髪先を弄りながらそう返しますね

精鋭エージェント:「フッ、いや、それには及ばないよ。その場合は私がC班に合流しよう。君は『ラトナラジュ』を支部へ届けることを優先してくれ。」

GM:……という会話が交わされた。

GM:N市のショッピングモールに潜伏している君は、一般人の高校生を装い

GM:フードコートでターゲットの受け渡しを待っている。そろそろ作戦の結構時間だ。現在精鋭エージェントが春日恭二に変装し、『ラトナラジュ』を受け取っているはず。

来宮 雫:では、ぼーっと手持無沙汰になりながら、壁にもたれかかりつつ、周りを見ていますね

来宮 雫:子供連れの家族、恋人とのデート、買い食いなどを楽しむ学生たち、そう言った姿を、黙って見つめています

来宮 雫:多分、何やら仲睦ましい男女の二人の姿も、見ていたんじゃないでしょうか

精鋭エージェント:「首尾は上々だ。」

精鋭エージェント:帽子を目深にかぶり、君から一つ離れた席に座った男は君の方を見ようともせず言った

精鋭エージェント:「目標は無事入手した。やつらはまだ、取引相手が偽物だと気づいていない。」

精鋭エージェント:彼は自分の横の席に置いたスーツケースに触れると

精鋭エージェント:イージーエフェクト"テクスチャーチェンジ"を使用する。

精鋭エージェント:基本ルルブ2 P141だな。

精鋭エージェント:スーツケースが、雫が持っていても不思議じゃないタイプのスポーツバッグに変化する。

精鋭エージェント:「念のため俺はこのまま別行動を取り、FHを攪乱しよう。支部への護送を頼むよ」

来宮 雫:「了解……それじゃあ」受け取って、そこから足早に去りましょう

精鋭エージェント:「後は任せる。終わったらセーフハウスで祝杯を上げるとしよう。」

精鋭エージェント:「……おっと、君はまだ未成年だったな」

鮮やかなフラグ建築。

GM:君が鞄を受け取り、ショッピングモールを出ようと歩き出して数分後

GM:通信機が緊急コールを告げる

来宮 雫:「……! なに?」んーでは、足は止めずにコールに出ましょう

精鋭エージェント:「FHの襲撃だ!やつら、ワーディングもせず、見せしめのように人を襲っている!」

精鋭エージェント:「クソ、まさかここまで見境なしとは……!”レイドロップ”!お前は離脱しろ!ここは俺達が喰いとめ……ぐわっ!?」

【爆発音】

来宮 雫:「トライスター? っ!?」呼び返した直後の爆発で、こちらも状況を確認しますね

来宮 雫:一瞬、手元の賢者の石と、周囲の悲鳴とが頭の中の天秤に乗りますが、

来宮 雫:「(……あの人なら、)……助ける」ワーディングを展開、爆破現場に向けて、オーヴァードの跳躍力で一足飛びに飛び込みます

???:「……」

一般人:「お、おい、あれなんだ……?」

一般人:「石……?人……?」

???:突如現れた石のゴーレムたちは、ショッピングモール内の人々に近づき

???:その手を容赦なく突き刺し、暴れ出す

???:悲鳴が響き、逃げ惑う人々の流れが出来ているが

GM:ワーディング、張るのかな?

来宮 雫:ワーディング展開+”快楽の香気”でエキストラ化した人々を自分の方に誘導します

来宮 雫:「死にたくなかったら、こっちに来なさい!! 一か所に集まって、バラバラにならないで!!」演出で手からレーザー照射してゴーレム削りながら叫びますね

来宮 雫:(人と敵が混ざって、うまく狙えない……!)訳:範囲持ちだけどエンゲージに一般人混ざってると全開で戦いにくいよね!!

GM:ショッピングモール内に潜伏していた他のエージェントたちも姿を現し応戦するが

GM:仲間たちは一人、また一人と倒れ

GM:君も次から次へと現れるゴーレムたちに圧倒され、気づくとゴーレムたちの群れに取り囲まれていた。

???:攻撃が君の体を抉り、持っていたケースが吹き飛び、衝撃で中の『賢者の石』が転がり出る。

来宮 雫:「くっ……」吹き飛ばされて、壁にのめり込む。血を吐きつつ何とか立ち上がるけれど、足に力が入っていないことは明白

来宮 雫:そんな中で転がり落ちた賢者の石に、慌てて手を伸ばしますね

GM:賢者の石、レネゲイドクリスタル

GM:高純度のレネゲイドの結晶であるその石は、赤色の物が一般的である

GM:ただし、この『ラトナラジュ』は、透き通るような蒼色をしているんだ。

GM:君の指が掠め、軌道を変えた石はころころと転がりすぐそばの血だまりに落ちた。

GM:それは襲撃に巻き込まれたのだろう、今にも息絶えそうな一般人、男子高生?の体から流れ出たものだとわかる。

GM:そして驚くべきことに、蒼かったこの石が血に触れたとたん、美しい紅色に輝きだしたんだ。

GM:事前調査資料に目を通していた雫は、この色が、『ラトナラジュ』が主人をみつけたときの色だと記憶している。

GM:つまり、倒れている男性は、これまで見つかっていなかった『ラトナラジュ』の適合者だ。

来宮 雫:判断は一瞬

来宮 雫:最後の力を振り絞って、自分と石、少年を結ぶ導線上のゴーレムを、まとめて吹っ飛ばす

来宮 雫:スライディングで石を回収、そのままの勢いで、少年に向けて石を伸ばします

GM:賢者の石を彼に融合させれば、おそらく彼の命は助かるだろう。

GM:ただしそれは、この先FHに狙われるという茨の道を歩むということとの引き換えでもあり

GM:そもそもオーヴァードではない彼からは、後に「化物にされた」と君自身が恨まれてしまうかもしれない。

GM:それでも、石を伸ばすんだね?

来宮 雫:目の前で死にかけている命と、これから先に広がる、「この石の力で殺されるかもしれない命」の両方を守れるならば

来宮 雫:たとえそれが、私の身勝手な『憧れ”わがまま”』によるものだったとしても、

来宮 雫:この少年の人生に、重荷を背負わすモノだったとしても、

来宮 雫:その責は、私が背負おう

来宮 雫:だから──、

来宮 雫:この手は、ひっこめない

GM:では、昴君

GM:登場侵蝕を振り、シーンに登場してください

獅子王 昴:1d10

コロコロ→ (1D10) → 5

GM:昴君は立ち上がる。足はまるで宙に浮いているように浮ついていて

GM:先程まで感じていた、寒さはほとんど感じない。

GM:その全ては熱となって、君の手に集まっている。

???:「……」

???:視界(?)に君をとらえたゴーレムたちが君に近づいてくる

GM:その熱に導かれるようにして、昴はそのゴーレムたちを

GM:全て叩き潰す。

GM:蹴り砕き、殴り壊し、全て破壊せしめた。

GM:もちろんゴーレムたちも、ただ壊されるだけではなかった。君へその巨大な石の切っ先を突き刺し、大きな体でぶつかってきた

GM:それを全てものともせず、君は戦い続けるだろう

獅子王 昴:何が起ってるのか、頭はまるで理解出来ないけれど体は勝手に動いた。

獅子王 昴:……けれど、しなきゃいけない事は、わかった。目の前のこれを、全部壊さなきゃ。

獅子王 昴:全部、全部、全部。死ぬならそれでいい、……っていうか俺、死んでなかったっけ?……まぁ、いいか

獅子王 昴:見えるそいつらが居なくなるまで、右手を振り上げる。目につくやつは全部、壊さなきゃ

GM:最後の一体を完全に壊すのが先か、昴君が再び意識を手放すのが先か。

GM:言葉を話す余裕はなく、再び昴君は倒れるだろう

GM:残されるのは、雫だけだ

来宮 雫:では、その暴虐を何も言えずにみつめていますね。何かするまでもなく、賢者の石の力が、全てを壊していくのを見てる

来宮 雫:で、彼が倒れた段階で、ようやっと、彼の下に近づいていきましょう

来宮 雫:「……こちらレイドロップ、誰か、応答してください。誰か……!」

GM:支部の通信班から連絡が来る。N市支部から救援が今そちらへ向かっているとのことだった。

GM:一般人にも被害が生じているため、処理班も向かっているとのこと

来宮 雫:では、その辺の必要な情報を最低限伝えて、通信を切ります。で、糸が切れたようにその場に座り込みましょう

来宮 雫:「───さい……」ぽつりと、そんな言葉だけが、誰も聞こえていない空間に零れた

最高にかっこいいシメ。

【非日常の守護者たち】

GM:登場PC:南波さん、有島さん

GM:登場侵蝕どぞ

南波 敬次郎:1d10+35

コロコロ→ (1D10+35) → 9[9]+35 → 44

有島 雪乃:1d10+36

コロコロ→ (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

GM:UGN日本支部。

GM:日本全国、小さいものだと各市ごとに設立されたUGN支部。

GM:その中でも日本全国をまとめる支部なので、相応にでかい建物である。

霧谷 雄吾:2人はそんな場所の支部長室にて、UGN日本支部支部長、霧谷雄吾と会話している。

有島 雪乃:にこにこして支部長が話し出すのを待ってる

南波 敬次郎:「お久しぶりですねぇ、霧谷さん。以前話したのは定期連絡以来になりますか?」とこちらも笑みの表情で

霧谷 雄吾:「えぇ、お久しぶりです。南波さん。お忙しいところご足労いただき、誠に申し訳ありません。」

霧谷 雄吾:「先程、南波さん担当地区であるN市のショッピングモールにおいて、FHの襲撃がありました。N市市内では同時刻、FHに奪われた『賢者の石』……『ラトナラジュ』奪還の極秘任務が実行中でした。」

霧谷 雄吾:「特殊部隊の生き残りは、”レイドロップ”……来宮 雫というチルドレンだけです。」

霧谷 雄吾:「かけつけたUGN処理班が、現場で獅子王 昴という学生を保護しました。彼は『ラトナラジュ』の適合者だったようですね……石と融合し、オーヴァードとして覚醒しています。」

霧谷 雄吾:「現在は、UGN傘下の病院で治療を受けているところです」

有島 雪乃:「まあ…」と思わず声が漏れて眉を顰める。上の人の会話にはあまり口をはさみたくないのだけど

南波 敬次郎:「……なるほど、僕は別件で任務から外れていましたが、事の顛末がすぐに上がってこなかったのは、そういうことでしたか」少し笑みを固くしつつ

霧谷 雄吾:「極秘任務でしたので……ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。」

霧谷 雄吾:「賢者の石は、来宮 雫が現場で蘇生に必要と判断し、融合させたとのこと。人命救助のための緊急行動として、UGNは彼女の行動を咎めないものと決定しました。」

霧谷 雄吾:「獅子王 昴君については、南波さん、あなたの管轄になります。彼のケアと、レネゲイド及びUGNに関する説明をしてあげてください。」

霧谷 雄吾:「交戦したFHは現在逃亡中です。彼と『ラトナラジュ』を再び狙う可能性は高い……十分に注意をお願いします」

南波 敬次郎:「ふむ……。すぐに僕らの預かりになるということは、暴走の傾向もなく、安定している、と」

南波 敬次郎:「分かりました、できる限りのケアと保護をしましょう」

南波 敬次郎:「できうるならば、獅子王君に接触する前に件のFHエージェントを補足したいところですね」

有島 雪乃:「ええ、私たちで捕捉できればよいのですけれど。…そういえば、その…来宮 雫さん。の様子はどうなんでしょう?」

霧谷 雄吾:「彼女も現在、病院で治療中です。同僚を喪っていますから……あまり無理はさせたくありませんが、彼女はこのまま獅子王 昴君の護衛の任についてもらおうと考えています。」

霧谷 雄吾:「現在N市には、”ディアボロス”春日恭二と、”グルマンディーズ”というエージェントが潜伏しているようです。特にグルマンディーズは危険なエージェントです。ショッピングモールでの破壊活動はおそらく、彼の仕業かと。」

霧谷 雄吾:「それから……『ラトナラジュ』は希少な賢者の石のため、UGNレネゲイド研究班”アールラボ”から、人員を派遣したいという要請がありました。」

霧谷 雄吾:「姫宮由里香という研究者を支部に向かわせます。その、大変優秀なのですが……」

霧谷 雄吾:「……少し研究熱心過ぎるところがあります」

有島 雪乃:「あらあら、研究熱心なのはいいことですよね」にこにこうふふ

南波 敬次郎:「ああ……、噂はかねがね聞いてはいます」と少し苦笑い

霧谷 雄吾:「有島さんは確か、彼女と顔見知りでしたね?わかっていただけると思いますが、彼女が暴走したら止めてあげてください。」

霧谷 雄吾:「何かご質問は?」

有島 雪乃:「うふふ、大丈夫ですよ。由里香ちゃんはいい子ですから。…私からは特に。支部長はいかがです?」

南波 敬次郎:「いえ、大丈夫です。こちらでも調査は尽力しますが、なにか新しく情報が入りましたら、また連絡をお願いします」

霧谷 雄吾:「承知しました。では、よろしくお願いします。」

【世界の真実】

GM:登場PC:全員

GM:登場侵蝕どうぞ

南波 敬次郎:1d10+44

コロコロ→ (1D10+44) → 7[7]+44 → 51

有島 雪乃:1d10+46

コロコロ→ (1D10+46) → 10[10]+46 → 56

来宮 雫:1d10+36

コロコロ→ (1D10+36) → 4[4]+36 → 40

獅子王 昴:1d10+39

コロコロ→ (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

GM:昴君が目を覚ますと、そこは知らない天井だった。

GM:おそらくは病院だろう。体には計測機器が繋がれている。

有島 雪乃:「あら、目が覚めた? どこか痛むところは?」と少し心配そうな笑顔で語り掛けてくる見知らぬ女性

獅子王 昴:「…………、……?」静かに目を開いて、それから数度瞬きした。それから聞こえた声に視線を向ける。

有島 雪乃:「お水はいかが?まだ口にしない方がいいかしら」にこにこ

獅子王 昴:「え?……あぁ、えっと……」不思議そうな顔してから咄嗟に胸をおさえる。

獅子王 昴:「死んでない?いや、え……あの……、俺、死んで……?」

獅子王 昴:「………なんか最後、変なの殴ってた覚えはあるんすけど」困惑した顔で女性と、横にいる男性に視線を動かした

有島 雪乃:「混乱するのも無理はないわ。そうねえ…」ちらり、と視線を支部長へ向ける。説明は彼の方が適任だろう

南波 敬次郎:「……うん、意識もしっかりしているし、暴走の心配もなさそうだね」と安堵の表情

南波 敬次郎:「おっと、失礼。僕は南波 敬次郎。よろしく。」

南波 敬次郎:「きっと俄には信じがたいことかもしれないけれど、今君になにが起こっていて、どうなっているのか、それを説明するためにここにいる」

南波 敬次郎:「うん、君は正確には一度死んだ。いや、蘇生、生まれ変わったというべきか。オーヴァードに」

南波 敬次郎:と、オーヴァードについてレネゲイドについての説明をする

獅子王 昴:説明をぽかんと聞いて、それから信じられないように首を傾げて、また戻す。

獅子王 昴:「……あー……なる、ほど……?……で、これ……?」胸の石に触れながら呟いて

獅子王 昴:「信じれねぇ、けど……信じるしかない……んだよなぁ……」

獅子王 昴:「…なんだ、死んだと思ったのに」とちょっと残念そうに零してから

獅子王 昴:「獅子王 昴、です」とひとまず2人に。知ってんだろうけど

有島 雪乃:「有島雪乃よ、よろしくね。昴君」にこにこうふふ

有島 雪乃:「戸惑うことも多いだろうけど、私たちがサポートするわ。安心してね」

南波 敬次郎:「混乱していただろうから、改めて名乗ろう。南波 敬次郎。この市の管轄を任されている者だ、よろしく。」

獅子王 昴:「有島さん、と……南波さん」なんか偉い人、小さく呟いてから頭を下げた

獅子王 昴:「そのおーう゛ぁーどとか、れねげいど、ってのはなんとなく理解は、うん」

獅子王 昴:「……俺、これからどうなるんすか?」知らない場所に回されるのは慣れてる。伺うように呟いた

有島 雪乃:「うふふ、あまり緊張しないで。私たちだってあなたと同じような異形(モノ)だけれど、こうして暮らしているんだもの」

有島 雪乃:「そうね、まずは…私たちの支部にご案内、かしら? どうでしょう、支部長」

南波 敬次郎:「そうだね、しばらくの間は僕らの支部にいてもらうことになる。」

南波 敬次郎:「レネゲイドの力の使い方を学んでもらう必要もあるし、君の胸に宿っているソレは、危険な物でもあるんだ」

南波 敬次郎:「だから、申し訳ないけどすぐに家には帰してあげられないんだ。……すまないね」申し訳なさそうに

獅子王 昴:「家?あぁ、それなら別に……心配するような人も居ないんで大丈夫です」申し訳なさそうな顔にこっちが申し訳なくなった

南波 敬次郎:「……そうかい。なら、君の体が問題ないなら?」

南波 敬次郎:(とここらへんで姫宮さんINでいいんじゃないかなー

姫宮 由里香:では、病室の扉が突然開く

姫宮 由里香:そこに居たのは白衣を着た美女と、その後ろにどこか居たたまれない風に佇む同年代くらいの女子が一人。

姫宮 由里香:「貴方が『ラトナラジュ』の適合者だという獅子王 昴君?私は姫宮由里香、レネゲイド研究者よ、よろしくね。」

来宮 雫:「……その、来宮、雫、です。どうも……」髪を弄りつつ視線泳がせつつ挨拶

有島 雪乃:「あらあら、まあまあ」突然の二人の登場にびっくりしちゃったわ。うふふ

獅子王 昴:びくっとして「エッあッハイ」思わず返事してから姫宮さんをじっと見た。

獅子王 昴:…似てるな、なんて思いながらそのまま視線を来宮さんに向ける。「……獅子王 昴、です」この人達も施設の人か?と首傾げる

姫宮 由里香:じゃあ、その視線の意味を介することなくずかずかと君に近づいてくるよ

姫宮 由里香:「うふふ、あれだけ調べても見つからなかった適合者がこんなにあっさり見つかるとはね……『ラトナラジュ』はどこ?体に融合してるのよね?どこかしら、あぁもういいわ待ちきれないもの、ちょっと脱いでちょうだい!」

姫宮 由里香:入院着の襟に手が伸びてきます。剥かれる5秒前って感じ

犯罪です姫宮さん。

来宮 雫:「な、何やってるんですか姫宮さん!!」慌てて止めに入ろうか

獅子王 昴:「ぬい、脱ぐ!?」は!?って顔して手で制止ながら3人に助けを求めた。

有島 雪乃:「あらあら、困ったわねえ」頬に手を当て困りポーズ

姫宮 由里香:「お、おほん。ごめんなさい、ちょっと興奮しちゃって……」

姫宮 由里香:「改めて、私は姫宮由里香。UGNのレネゲイド研究班アールラボの研究者で、 君の身体に埋め込まれた『賢者の石』と、君の体調やレネゲイドコントロールの調査とサポートのために来たの。 不安なことは何でも聞いてちょうだい?」

有島 雪乃:「うふふ、由香里ちゃんはとっても優秀な研究者なのよ。頼っていいと思うわ」にこにこ

獅子王 昴:必死に胸元の入院着を抑えてばくばくする心臓もついでに抑えた

南波 敬次郎:「すまないね、獅子王君。この人は研究者としては優秀なんだが。いささか熱が入りすぎることがあってね、悪く思わないでくれ」苦笑いしつつ

南波 敬次郎:「姫宮さんも、覚醒したての少年を怯えさせれるのは控えてくれるようにお願いしますよ」とやんわり言いつつ

姫宮 由里香:「うふふ、気を付けるわ。さ!自己紹介も済んだことだし、色々と調べさせてもらってもいいかしら?」

姫宮 由里香:「ほら、昴君、行きましょう!」

姫宮 由里香:手をがっしり掴んでそのまま病室の外へ拉t……連れ出していきますよ

来宮 雫:「姫宮さん!!」再度止めに入るかな

有島 雪乃:「まあまあ、由香里ちゃんったら…」

来宮 雫:「まだ彼の身体は落ち着いていないですし、色々と問題が……!」と、いいつつ多分引きずられていくことでしょう

獅子王 昴:「えッ、ちょ、ま!」引きずられながらちょっと抵抗しつつ凄ぇ勢いだな!?ってなってる

南波 敬次郎:「ああなってしまっては、止めるのは難しそうだなぁ……」

南波 敬次郎:「来宮君、ここは姫宮さんにまかせよう。……まぁ、支部の研究室には他の人間もいるし、酷いことにはならないさ、きっと」と一緒になって引きずられそうになっている来宮さんを止めよう

来宮 雫:「その、でも……」と言いつつもうどう頑張っても無理だな、ってことを理解して

来宮 雫:「わかりました……」ため息ついて手を離しますね

南波 敬次郎:「うん、一応支部のほうには姫宮さんの行動が行き過ぎないように見張っておいてほしいと連絡は入れておくから、大丈夫だよ」

南波 敬次郎:「……先の任務の件を、日本支部長から聞いたよ。……大変だったね」

来宮 雫:「いえ……」目線そらして

来宮 雫:「独断での遺失物の放棄に、一般人の強制的な覚醒。どちらも、本来なら許されません」

来宮 雫:「仲間たちの犠牲に、これでよかったのか、私は……自信が、ありません」

南波 敬次郎:「君のしたことは、蘇生させた行動を人命救助としてほかならないことだった。きっとその場にいたのが僕でも同じことをしただろうからね」

南波 敬次郎:「君が、彼に背負わすであろうことを考えてもなお、すべきだったと、そう思ったんだろう?」

南波 敬次郎:「それでもなお、君が君のしたことに負い目を感じるのなら、獅子王君のことを守ってあげてほしい」

南波 敬次郎:「彼ができる限り日常から、外れないように。怪物にならないよう、ね」(……彼には僕と同じ轍を踏んでほしくないからね)

来宮 雫:「……了解しました。古巣に戻るまでは、必ず」敬礼しましょう。どこか、割り切れない思いはあるけれども

南波 敬次郎:「……うん、頼むよ」娘と同じくらいの年頃の子の暗い表情はあまりみたくないなぁと思いつつ

【ルビーとサファイア】

GM:登場PC:PC1

獅子王 昴:1d10+46

コロコロ→ (1D10+46) → 10[10]+46 → 56

有島 雪乃:1d10+56

コロコロ→ (1D10+56) → 4[4]+56 → 60

来宮 雫:1d10+40

コロコロ→ (1D10+40) → 7[7]+40 → 47

ここからチュートリアルです。

姫宮 由里香:N市支部の仮想訓練室です。

姫宮 由里香:レネゲイドの力はきちんとコントロールしなければ危険であり、力の使い方の訓練をするべきであると彼女は力説しました

姫宮 由里香:「オーヴァードに覚醒すると、通常の身体能力、知覚能力などが大幅に向上するわ。……そうね、まずは知覚能力から試してみる?」

姫宮 由里香:昴君、<知覚>で判定をどうぞ。

姫宮 由里香:(振るダイスの数)dx+(固定値)@(クリティカル値)

獅子王 昴:2dx+1@10

コロコロ→ (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10

姫宮 由里香:君は部屋に隠されていた《応急手当キット》基本ルルブ1 P180を手に入れた

姫宮 由里香:「お見事。それが基本的な判定方法よ。続いては攻撃手段の方に行ってみましょうか。」

姫宮 由里香:「あなたのシンドロームはブラムストーカー/サラマンダーのクロスブリード。ブラムストーカーは血液を操り、サラマンダーは炎や氷を操るわ。」

姫宮 由里香:「オーヴァードたちは皆、”エフェクト”という特殊能力を使えるの。使いすぎればあなたの理性はむしばまれてしまうけれど、身を護るために必要なことよ。」

姫宮 由里香:「一つ、試してみましょうか。手のひらにイメージを集中させてみて?剣のイメージよ。固く、鋭く。」

姫宮 由里香:マイナーエフェクトの《赫き剣》を使用してみましょう。

獅子王 昴:マイナーアクションで赫き剣を作成する。

獅子王 昴:浸蝕値3点とHPを2消費

獅子王 昴:言われた通りに手のひらにイメージを集中させて、剣を想像する。剣って言われてもぱっと思い付いたのが日本刀だったから、そんな感じだけど

姫宮 由里香:「ん~。素敵ね。試しに、それで、あれを攻撃してみましょうか?」

姫宮 由里香:「仮想ターゲットだから、気楽にね♪」

サンドバッグ君:ひょこひょこ

GM:メジャーアクションで攻撃を行ってみましょう。

GM:コンセントレイト:サラマンダー+炎の刃を組み合わせて、白兵攻撃を行います。

GM:炎の刃の効果で、攻撃力が+2点されます。

GM:コンセントレイト:サラマンダーの効果で、C値が-2されます。

GM:<白兵>で判定をしてみましょう。

獅子王 昴:7dx+4@8

コロコロ→ (7R10+4[8]) → 10[2,2,2,3,5,7,9]+2[2]+4 → 16

GM:サンドバッグ君はイベイジョンで回避の固定値が6です。命中。

GM:ダメージロールを振りましょう。

GM:ダメージロールの数え方

GM:(武器の攻撃力)+(エフェクトで上がった攻撃力)+[(命中達成値の10の位)+1]d10

獅子王 昴:武器の攻撃力はえっとどれを見ればいいんですっけ上がったのが2だけれど

GM:キャラクターシート下の方、武器欄の方の《赫き剣》のところだね。

GM:赫き剣の攻撃力は、「消費したHP+2」点なのでー?

GM:答え言っちゃうと4点だな!

獅子王 昴:了解ですすいません 4dx+2?

GM:うむ、それは判定の振り方だ!ダメージロールと判定は2通りあって、違う振り方をするぞ!

DXの判定のややこしいところ。

GM:なので、上の例でいうと

GM:4+2+(1+1)d10が正解になる!

GM:判定はいっぺんに振ったダイスのうち、一番大きい出目を探して振り足していくやり方

GM:ダメージロールは振ったダイス目を全て合計するぞ!

獅子王 昴1+1どっから出てきた!?

ネー。

GM:判定の達成値が16だったじゃろ?

GM:これの10の位が1

GM:ダメージロール振るときは10の位の数に+1した数ダイスを振るので

GM:(1+1)d10になる

獅子王 昴:あッ はい!!!!!!ありがとうございます!!!!!

獅子王 昴:今コピーしました

GM:では、ダメージロール振ってみよう!

獅子王 昴:4+2+(1+1)d10

コロコロ→ (4+2+2D10) → 4+2+14[10,4] → 20

GM:いい出目だ!

姫宮 由里香:炎を纏った血の刃がサンドバッグ君を切り裂いた。

姫宮 由里香:で、判定後、使ったエフェクト分侵蝕率が上昇するので

姫宮 由里香:コンセントレイト:サラマンダー分の2点+炎の刃分2点

姫宮 由里香:4点侵蝕率アップを忘れないようにな!

姫宮 由里香:「うん、その調子、その調子。」

獅子王 昴:はい!

姫宮 由里香:「次に、君の侵蝕率を100%と仮定してエフェクトを発生させるわね。」

姫宮 由里香:「ここまで侵蝕率が上がるということは、それだけ君が危険な状況に置かれているということ。」

姫宮 由里香:「使えるエフェクトが増えていたり、効果が上がったりしているはずよ。」

姫宮 由里香:「一つ一つ確認しながらやってみましょう!」

姫宮 由里香:※特殊処理として、今の昴君の侵蝕率を100%まで上昇させます

姫宮 由里香:63→100

GM:もう一度サンドバッグ君に対して、白兵攻撃を行ってみましょう。

GM:達成値が上がることによって発生する変化は3つ。

GM:・侵蝕ボーナス分、判定ダイスが増える

GM:・侵蝕率制限のあるエフェクトが使用可能になる

GM:・100%を超えると、エフェクトのLvが上昇する

GM:一つ一つ見ていこう。

GM:・侵蝕ボーナス分、判定ダイスが増える

GM:マップ上のサンドバッグ君の位置を見てみよう

GM:100~129%の侵蝕率の時、ダイス+3 エフェクトレベル+1とある

GM:侵蝕率が60を超えると+1個、80を超えると+2個。100を超えると+3個、全ての判定ダイスは増えるんだ。

GM:なので、さっきの白兵攻撃の判定が

GM:(7+3)dx+4になる。ここまでOK?

獅子王 昴:おっけ了解しました! +3点がダイス数に増える

GM:ネクスト、・侵蝕率制限のあるエフェクトが使用可能になる

GM:キャラクターシートを見てみよう。

GM:・クロスバーストというエフェクトがある。

GM:これは80%制限エフェクトというやつで、侵蝕率が80%を超えないと使うことが出来ない。

GM:今は100%なので使用することが出来る。

GM:次ー、・100%を超えると、エフェクトのLvが上昇する。

GM:100%なので、今もっているエフェクト全てのレベルが+1される。

GM:コンセントレイト:サラマンダーはLv3,炎の刃はLv2、クロスバーストはLv3→4になる。

GM:すると、コンセントレイト:サラマンダーの効果がクリティカル値-Lvなので

GM:クリティカル値は10-3で、7になる。

GM:で、クロスバーストを組み合わせて攻撃するので、判定のダイスが-2個されるので

GM:コンセントレイト:サラマンダー+炎の刃+クロスバーストで白兵攻撃を行うときの命中判定(白兵判定)は

GM:(7+3-2)dx+4@(10-3)になる。ここまでOKだったら,振ってみよう!

獅子王 昴:レベルがあがったのが関係してくるのはダメージロールになる

獅子王 昴:(7+3-2)dx+4@(10-3)

コロコロ→ (8R10+4[7]) → 6[1,3,3,4,4,5,5,6]+4 → 10

獅子王 昴:?

獅子王 昴:クソ出目達……

出たな妖怪六面ダイス

GM:今回の昴君の構成だと、主にダメージロールだけど

GM:命中判定にも関係してくるよ!

GM:具体的にいうとクリティカル値が8→7になるのがだいぶ違う

GM:あと、エフェクトによっては

GM:組み合わせると判定ダイス+Lvっていうのもあったりするし

GM:それだと振るダイス数がまた変わってくるからね

GM:サンドバッグ君のドッジは固定値6だ。命中したのでもう一度ダメージロール振ってみよう

GM:あ、ここ複雑なところなので解説しておくか

GM:赫き剣のエフェクトレベルも+1されて2になってるんだけど

GM:あくまで作ったときの消費HP依存で数値が決まるので

GM:武器攻撃力が変わっていない。

GM:なので武器攻撃力は変わらず

GM:(赫き剣の攻撃力:4)は変わらない

GM:(赫き剣の攻撃力:4)+(炎の刃効果:2*2)+(クロスバースト効果4*4)+(1+1)d10になる。

GM:ここまでOKだったら数字入力して、振ってみよう!

獅子王 昴:4+(2*2)+(4*4)+(1+1)d10

コロコロ→ (4+4+16+2D10) → 4+4+16+3[2,1] → 27

獅子王 昴:クソ出目達……

いつかどこかで見た光景。

姫宮 由里香:「あ、あら?普通100%を超えるともっと爆発的に火力が出るはずなんだけど……」

姫宮 由里香:「うぅん。雪乃。ちょっと貴方のエフェクトを試してみてくれない?」

有島 雪乃:「あらあら、私の出番かしら?」

姫宮 由里香:「雪乃の侵蝕率も100%に調整しておくわね。その数字で試してみて頂戴」

有島 雪乃:「わかったわ、それじゃあお手伝いするわね。レネゲイドを使うとこんなこともできるのよ」

有島 雪乃:というわけで《導きの華》、《狂戦士》。効果は次の達成値に+10、C値-1、ダイス+2個

有島 雪乃:キラキラと雪の結晶が降ってくるよ~

GM:ダブクロにおいて、他のキャラクターから支援を受けることがある。

GM:今回は雪乃さんがそういう構成だったのでお試ししてみるんだけど

GM:さっきの100%の判定に、・達成値+10 ・C値-1 ・ダイス+2個 して振ってみよう。

獅子王 昴:(7+3-2+2)dx+4+10@(10-3-1)

コロコロ→ (10R10+4+10[6]) → 10[2,2,4,5,6,7,8,8,8,9]+10[2,3,6,6,8,9]+10[2,4,9,10]+10[7,9]+3[1,3]+14 → 57

GM:ドッジは6なので命中!ダメージロール振ってみよう!

獅子王 昴:4+(2*2)+(4*4)+(5+1)d10

コロコロ→ (4+4+16+6D10) → 4+4+16+24[3,2,1,7,5,6] → 48

姫宮 由里香:「よく出来ました。」

姫宮 由里香:ある程度エフェクトを使用した戦闘訓練が終わると、彼女は昴君にタオルとスポドリを差し出してくるよ

姫宮 由里香:「お疲れ様、昴君。少しは慣れたかしら?」

獅子王 昴:わからん。頭に大量のはてなを浮かべながらなんとかかんとか教えてもらった通りに出来た(気がする)

獅子王 昴:「……あざっす。や、うーん……わからんけど……なんとか」受け取って小さく頷いた

姫宮 由里香:「……少しだけ、私の話を聞いて頂戴な。」

姫宮 由里香:彼女はどこからか丸いキャンディを取り出し、机の上にならべる。

姫宮 由里香:包み紙はほとんどが青色だが、一つだけ赤いものが混じっている。

姫宮 由里香:「ルビーという宝石があるわ。あなたの胸にある”賢者の石”とよく似た鉱石。聞いたことくらいはあるわよね?」

姫宮 由里香:「そして、サファイアという蒼い宝石。この二つは、実は鉱物学的には、同じ石なのよ」

獅子王 昴:「え、色全然違うのに?」思わず呟く。石とかよく知らんけど、そういうもんなんだろうか

姫宮 由里香:「そう、どちらもコランダムと呼ばれる、同じ石なのよ。」

姫宮 由里香:「同じコランダムという鉱石の中で、赤い色だけがルビーに分類されて、他はサファイアと呼ばれるわ」

姫宮 由里香:「コランダムの中に含まれる不純物の僅かな違いで、色は変わる。 人の目に見えない、ほんとうにちょっぴり中に宿る物質が周囲と違うだけで、分類がかわってしまう」

姫宮 由里香:姫宮の指が、すっと赤い包み紙のキャンディをなぞった。

姫宮 由里香:「でも、その分類も呼び方も人が勝手に決めたもの。どちらもコランダムであることに変わりないわ」

姫宮 由里香:「だから心配しないで頂戴。あなたは人間でなくなったわけではないの。 今はルビーになってしまったとしても、ちゃんと元のサファイアと同じ生き物なのよ」

獅子王 昴:「………………ありがとうございます?」多分これはきっと、慰め?て?くれてるのかな。とりあえずお礼だけ告げて

獅子王 昴:「人間でもなんでもいいんですよ、俺は。特に変わる事なんてないんで」まぁ、うん。体以外はないと思う

姫宮 由里香:「……その気持ち、しっかりと強く持ち続けていてね。」

姫宮 由里香:「そうすれば、貴方はちゃんと、人間で居られるから。」

【日常の君と、非日常のあなた】

GM:シーンPL:PC①

GM:登場侵蝕どぞ

獅子王 昴:1d10+56

コロコロ→ (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

来宮 雫:1d10+47

コロコロ→ (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

GM:【描写】

GM:一通りの検査・説明を受けた昴君は、無事(?)自宅に戻ることが出来ました。

GM:今日からはひとまず普通の生活を続け、放課後など時間があるときにはUGNの活動をお手伝いしつつ、レネゲイドに関する訓練・勉強をしていきましょう、といった流れ。

GM:雫ちゃんは昴君の護衛任務のため、今日から昴君のクラスに転校してくる予定です

GM:で、登校時は雫ちゃんはどうするのかな?一緒に行く?

来宮 雫:一緒に行きましょうかね。なるべく目を離したくないし

来宮 雫:流石におうち訪問はあれなので、近場の通り道で待ってるムーブしますね

GM:OKOK。

GM:では昴君が朝起きて、学校に行くべく家を出たところからスタートしていこう

獅子王 昴:じゃあ普通に朝起きて、いつもの様に空気として扱われる中支度して、挨拶もせずに家を出て行く。

GM:では、家の扉を開けた瞬間

小鳥遊 蒼央:「昴~~~~~~!!!」

小鳥遊 蒼央:出待ちしていたようだ。君を認めた瞬間、泣きそうな顔で突っ込んできました。

小鳥遊 蒼央:「昴、無事?無事なんだよね?あぁもうよかった怪我なくて……!!」

獅子王 昴:「うぉッ、え、や、なにどうした」思わず受け止めてそれから困った顔した。コイツ居なくて良かったな…

獅子王 昴:「あー…………大丈夫大丈夫。ほら、なんともねぇだろ」な、と腕を広げて無事を伝える。無事ではないけど

小鳥遊 蒼央:「心配してたんだよ……!?あの後、ショッピングモールで事故があったって、昴が巻き込まれたって聞いて……電話も全然繋がらないし、怪我してたり、し、死んじゃったりしたらどうしよう……って……!」

小鳥遊 蒼央:「ほんとに?ほんとに体はなんともないの?」ペタペタ

獅子王 昴:「うわ、ちょ、大丈夫だって……!!」触られると慌てた様にして離れる。やめろ!恥ずかしい!

獅子王 昴:「死んでねぇし怪我もねぇよ。……あの後俺もすぐ帰ったし、」ちょっと考えてからそう伝えておいた

小鳥遊 蒼央:「そうなんだ……ほんとに、大丈夫みたいだね。ごめんね、結構、取り乱しちゃった」

小鳥遊 蒼央:「……学校、いこ?」

獅子王 昴:ちょっとため息ついてから笑って、鞄を背負い直して蒼央の頭をぽんとして学校に向かって歩き出した

GM:と、ふたりはぽつぽつと歩き出した。

GM:雫ちゃんが待っているあろうポイントに通りかかる

来宮 雫:「……来たわね」そう言って、組んでいた腕を解きつつ持たれていた壁から体を起こしますね

来宮 雫:「おはよう、獅子王クン」割と棒読み気味だけどあいさつしますよ

獅子王 昴:学校で会うもんだと思ってたから思ってもみない所での遭遇に普通にビビった。

獅子王 昴:「こ、のみや……?おおはよう」どもりながらも挨拶をなんとかして

獅子王 昴:「……えーっと」これは一緒に行くべき、なんだよな?と来宮さんに視線を向けた

小鳥遊 蒼央:「えっと……おはよう、ございます……?あれ、昴の、お知り合い?」

来宮 雫:チラ、と昴君に目線くれた後、小鳥遊さんに向き直って

来宮 雫:「おはようございます、今日から転入することになった来宮 雫です。獅子王クンとは、昨日デパートで知り合ったの」

来宮 雫:「それで少し話して……最初の内は案内してくれる、って言われたから、お言葉に甘えようと思って」(そういうことな?)とまたちらっと昴君に視線やりつつ

来宮 雫:「それで、貴女は?」(一応事前調査で知ってるけど聞いておくムーブ)

小鳥遊 蒼央:「あっ、えっと、小鳥遊 蒼央です。昴とは、クラスメートで……幼馴染で、友達、です。」

小鳥遊 蒼央:「昴、来宮さんと学校行くの?」

獅子王 昴:「あー………そう。昨日ちょっと知り合って……したら転校してくるっていうから、そういう話しになったんだよなぁ」(棒読み)

獅子王 昴:「えッ」

獅子王 昴:「……や、学校までなんだし、一緒に行けばよくね?」駄目?って顔した

小鳥遊 蒼央:「う、うん、そうだね、一緒に……うん……」

小鳥遊 蒼央

来宮 雫:獅子王 昴にシナリオロイス取ります

コロコロ→ 感情表(33-28) → 純愛(じゅんあい) - ○不安(ふあん)

やると思った。

有島 雪乃:PC間ロイス 雪乃→昴  〇庇護/不安 守ってあげたい新しい「後輩」/まだまだ不安定な子なので心配

来宮 雫:PC間ロイス 南波敬次郎 〇信頼/不安 でとりますね。まぁいい人だけどそれだけに……て感じ

南波 敬次郎:これでー 有島 雪乃 〇P:信頼/N:隔意

南波 敬次郎:優秀なエージェントの子だけど、何考えてるのかわからないなーって感じ

獅子王 昴:PC間ロイス 来宮 雫 〇好奇心/不安 とかかなぁ……

GM:【情報収集①】

GM:登場PC:全員

南波 敬次郎:1d10+51

コロコロ→ (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

有島 雪乃:1d10+60

コロコロ→ (1D10+60) → 10[10]+60 → 70

獅子王 昴:1d10+62

コロコロ→ (1D10+62) → 3[3]+62 → 65

来宮 雫:1d10+49

コロコロ→ (1D10+49) → 4[4]+49 → 53

項目
◎ショッピングモールガス爆発事故 <情報:噂話、ウェブ>5 <情報:UGN>5
◎賢者の石 <情報:UGN、知識:レネゲイド>6
◎グルマンディーズ <情報:UGN、裏社会>8/10
◎春日恭二 <情報:UGN、裏社会>7/10

南波 敬次郎:んでは、グルマンディーズについて情報:UGNで調べまーす

南波 敬次郎:コネ:情報収集チームを使用します

南波 敬次郎:3dx+4@10

コロコロ→ (3R10+4[10]) → 9[6,7,9]+4 → 13

GM:<難易度>8 美術品、特に宝石の蒐集に強い執着をもつFHエージェント。 彼のコードネームが『蒐集家』ではなく『美食家』(グルマンディーズ)なのは、 彼が蒐集したものを喰らうことに由来する。 一粒の宝石のためにどれだけ犠牲が出ることも厭わず、 過去にも数多の人々を殺害した非常に危険なオーヴァードである。 EXレネゲイドに感染した石のゴーレムを複数体操る。

GM:<難易度>10 現在はPC1に宿る『ラトナラジュ』を標的としており、N市に潜伏している。 "ディアボロス"春日恭二というFHエージェントと行動を共にしているが 『ラトナラジュ』の扱いに対して両者の間では考え方に齟齬があるようだ。

有島 雪乃:春日恭二いきます~ コネ:UGN幹部を使用。

有島 雪乃:7dx+1@10

コロコロ→ (7R10+1[10]) → 7[1,2,5,6,7,7,7]+1 → 8

GM:◎春日恭二 <情報:UGN、裏社会>7/10 <難易度>7 "ディアボロス"と呼ばれるFHエージェント。 強い生命力と不屈の精神で幾度となくUGNの前に立ち塞がる武闘派だが、 そのたびに失敗や敗北を重ねている。 しかしその白兵戦闘能力は非常に高く、UGNにとって大きな脅威であることは間違いない。

GM:<難易度>10 FH上層部からの命令で『ラトナラジュ』を確保するために"グルマンディーズ"に協力している。 しかし、"グルマンディーズ"はPC1を殺害し、賢者の石を手に入れようとしている一方、 春日恭二は希少な適合者であるPC1ごと賢者の石を確保すべきだと考えているようだ。 両者の間には亀裂が入り、お互いに異なる計画で動き始めている。

来宮 雫:ジェネシフト宣言

ジェネシフト=有意のダイスの数だけ侵蝕値を上げる行動。

来宮 雫:53+2d10

コロコロ→ (53+2D10) → 53+17[9,8] → 70

来宮 雫:4dx+1@10 賢者の石 情報UGN 目標6

コロコロ→ (4R10+1[10]) → 9[3,4,5,9]+1 → 10

GM:◎賢者の石 <情報:UGN、知識:レネゲイド>6 <難易度>6 高濃度のレネゲイドウイルスが鉱石の中に溶け込み自己保存を行っている状態のものを レネゲイドクリスタル、通称賢者の石と呼ぶ。 埋め込まれた人間は強力なレネゲイド能力を得たり向上させたりすることができるが、 『適合者」以外が埋め込まれた場合はジャーム化するか死亡する。 PC1に宿る賢者の石は『ラトナラジュ』という識別名がつけられている。

→!派生情報! ◎ラトナラジュ<情報:UGN、知識:レネゲイド>難易度6/8

獅子王 昴:ショッピングモールガス爆発事故について情報:噂話で調べます

獅子王 昴:コネクション:噂好きの友人  を使用して、ダイス+2 

獅子王 昴:3dx+1@10

コロコロ→ (3R10+1[10]) → 8[1,4,8]+1 → 9

GM:◎ショッピングモールガス爆発事故 <情報:噂話、ウェブ>5  <情報:噂話、ウェブ>5 N市ショッピングモールで起きた大きな爆発事故。 モールの一部が崩れ落ち、多数の死傷者を出したが 何故かあまり大きく報道はされていない。 現場で石でできた人形のような奇妙な生き物を見た、という噂があるが よくあるオカルト話だと思われている。

→!派生情報! ◎奇妙な生き物<情報:噂話、ウェブ>6

南波 敬次郎:購入判定しまーす

GM:購入判定について

GM:<調達>で判定。アイテム欄の購入/常備化のうち、購入以上の達成値を出すとアイテムが手に入る

GM:購入判定で手に入れたアイテムは、シナリオ終了時に消えてしまい、持ちこせない

GM:財産点を消費することで、足りない分を補填することが出来る

南波 敬次郎:んではUGNボディーアーマーを狙います

南波 敬次郎:3dx+5@10

コロコロ→ (3R10+5[10]) → 10[1,10,10]+9[7,9]+5 → 24

来宮 雫:4dx@10 応急手当キット 目標8

コロコロ→ (4R10[10]) → 7[2,2,5,7] → 7

来宮 雫:財産点1点消費でゲットします

有島 雪乃:6dx@10 応急手当キット

コロコロ→ (6R10[10]) → 9[1,4,4,7,8,9] → 9

獅子王 昴:2dx@10 応急キット

コロコロ→ (2R10[10]) → 9[6,9] → 9

【悪辣なるファルスハーツ】

GM:マスターシーン

GM:薄暗い廃屋の一室。一人の男が壁にもたれかかり、もう一人は、風景に似合わぬ豪奢な椅子に腰かけている。

春日恭二:「グルマンディーズ、お前は派手に動きすぎるぞ!」

春日恭二:「あれだけ犠牲を出しては、UGNに警戒されて動き辛くなる。『ラトナラジュ』も確保できなかったではないか。 それにお前の手駒たちも、ずいぶん目撃されているぞ」

グルマンディーズ:「うぅん、小うるさいのだよ"ディアボロス"。」

グルマンディーズ:「あれは本来ワタシが持つべき石だ……そう焦らずとも時が来れば、忌々しい盗人どもを殺し、回収してやる」

春日恭二:「いや、アレはお前のものではないぞ。上層部の命令で回収するのを忘れたか?」

春日恭二:「そもそもついにアレの適合者が見つかったのだ。適合者がいなければアレはただの石コロに過ぎない。あの男ごと回収するべきだ!」

グルマンディーズ:「えぇいやかましい!あれはワタシの石だ!適合者だと!?ワタシの美しい蒼を汚しおってからに!!」

グルマンディーズ:「……ふん、ここは空気が悪い。ワタシは拠点に帰らせてもらう」

春日恭二:「まだ話は終わっていないぞ、"グルマンディーズ"!……あぁ、まったく!」

GM:椅子に座っていた男は、その椅子ごと姿を消した。

春日恭二:「……あの男、石を横取りするつもりか? やはり信用ならん」

春日恭二:「俺は俺で『ラトナラジュ』を回収するか。……使えそうな駒も見つけたしな」

春日恭二:春日恭二はニヤリと端末の画面を見やる。

小鳥遊 蒼央:そこには小鳥遊蒼央の写真とプロフィールが映し出されていた。

GM:◎春日恭二の動向 <情報:UGN>8がポップアップする。

【情報収集②】

GM:登場PC:全員

GM:登場侵蝕どうぞ

南波 敬次郎:1d10+61

コロコロ→ (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

有島 雪乃:1d10+70

コロコロ→ (1D10+70) → 10[10]+70 → 80

そろそろ笑いが起きてますね

来宮 雫:70+1d10

コロコロ→ (70+1D10) → 70+1[1] → 71

獅子王 昴:1d10+65

コロコロ→ (1D10+65) → 8[8]+65 → 73

有島 雪乃:ラトナラジュについて コネ:UGN幹部を使用

有島 雪乃:9dx+1@10

コロコロ→ (9R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,7,10]+10[10]+6[6]+1 → 27

GM:◎ラトナラジュ <情報:UGN、知識:レネゲイド>6/8
<難易度>6 『ラトナラジュ』という識別名のついた賢者の石。 PC1を瀕死の状態から蘇生し、オーヴァードに覚醒させた原因。 現在はPC1の身体融合しており、無理に引き剥がせばPC1の命に関わる。
<難易度>8 数年前にミャンマーで採掘された大型のコランダムで、普段はくすんだ青色をしているが 適合者に触れたときのみピジョン・ブラッドという美しい赤色に変化する。 レネゲイド的にも希少だが、美術品としても大変価値が高い。 かつてUGNからFHに奪われ、再びUGNが奪還した。 現在FHエージェント"グルマンディーズ"に狙われている。

有島 雪乃:…と、いうことを由里香ちゃんから聞きました

来宮 雫:爆発事故の情報:UGNを振ります

来宮 雫:4dx+1@10 目標5

コロコロ→ (4R10+1[10]) → 6[3,5,5,6]+1 → 7

GM:<情報:UGN>5 N市ショッピングモールのFH襲撃事件。 表向きにはガス爆発事故として処理されている。 現場で石でできた人形のような奇妙な生き物が目撃されており、 FHエージェント"グルマンディーズ"の犯行ではないかと推測されている。

獅子王 昴:奇妙な生き物 情報:噂話 で調べます

獅子王 昴:2dx+1@10

コロコロ→ (2R10+1[10]) → 5[1,5]+1 → 6

GM:◎奇妙な生き物 <情報:噂話、ウェブ>6 <難易度>6 PC1が巻き込まれ、表向きはガス爆発事故と処理されたショッピングモールの 事件以来、N市では奇妙な生き物の目撃情報が数件報告されている。 目撃者によると、それは人間ではなく、 まるで石でできた人形のような姿をしているらしい。 オカルトじみた話が受けて、中高生の間やネット上で評判になっている。 また、数少ない目撃情報は、駅やランドマークなどの人が集まる場所に集中しているようだ。

宝石ゴーレム:やぁ

南波 敬次郎:では、春日の動向についてしらべます

南波 敬次郎:コネ:UGN幹部を使用します

南波 敬次郎:5dx+2@10

コロコロ→ (5R10+2[10]) → 9[4,7,8,9,9]+2 → 11

GM:◎春日恭二の動向 <情報:UGN>8 <難易度>8 春日恭二は『ラトナラジュ』を適合者のPC1ごと回収しようとしている。 そのためにPC1の弱点を調べ、小鳥遊蒼央の存在にたどり着いたようだ。 春日恭二は小鳥遊蒼央を誘拐し、PC1を脅して懐柔するつもりでいるらしい

GM:PCたちは<ワーディング>を検知する。

GM:トリガーシーンが発生する。

GM【トリガーシーン①】

GM:登場PC:全員

GM:しんしょくどぞ

南波 敬次郎:1d10+64

コロコロ→ (1D10+64) → 6[6]+64 → 70

来宮 雫:71+1d10

コロコロ→ (71+1D10) → 71+8[8] → 79

獅子王 昴:1d10+73

コロコロ→ (1D10+73) → 7[7]+73 → 80

有島 雪乃:80+1d10

コロコロ→ (80+1D10) → 80+4[4] → 84

GM:PCたちが支部で調べものをしていると、市内でワーディングが発生したことがわかる。

GM:ワーディングが発生すると、オーヴァードたちはそれを遠くからでも感知することが出来るのだ。

姫宮 由里香:慌ててモニターに駆け寄り、キーボードを叩く。

獅子王 昴:「……!、なにが」違和感に思わず回りの様子を見る

姫宮 由里香:「これは《ワーディング》と言って……N市のどこかでオーヴァードが意図的にレネゲイドを活性化させているの。」

姫宮 由里香:「《ワーディング》を使われた一般人は問答無用に行動不能にされるし、オーヴァードに対して使われたのならそれは、即戦闘に繋がりかねない挑発行為よ。」

姫宮 由里香:「発生源は……出来た!獅子王君の家の近くだわ!?」

有島 雪乃:「まさか、昴君を狙って…?」険しい顔になる

獅子王 昴:真面目に話しを聞いてたけど次に聞こえた言葉に思わず「は……!?」と大きな声を出した

来宮 雫:「さっきの情報から考えても、その可能性は高いわ」

来宮 雫:「ご家族や、小鳥遊さんに連絡取れる?」

獅子王 昴:「え、あ、」慌てて携帯を取り出して先にかけたのは蒼央の方だ。多分叔父さんは離れた会社にいるから

小鳥遊 蒼央:コール音は鳴る。

小鳥遊 蒼央:電話には、出ない。

獅子王 昴:「……出ない」小さく焦ったように零してかけ直しながら

有島 雪乃:「これは…現場に急行した方がいいかもしれないわ。支部長」指示をあおぎましょう

南波 敬次郎:「そうだね……最悪の事態になる前に行こう」

姫宮 由里香:「気を付けてね!!」

GM:現場へ急行すると、路地に白スーツ姿の男……春日恭二が立っていた。

GM:そのすぐそばには小鳥遊蒼央が倒れている。どうやらワーディングで気絶しているらしい。

春日恭二:「……ち、UGNか。思ったよりも早かったな」

獅子王 昴:「ッ、蒼央!」思わず傍に寄ろうと一歩出そうになった

来宮 雫:「ストップ」手で制しましょう

春日恭二:「やぁ、獅子王 昴君。私は春日恭二。素晴らしいレネゲイドの力を有効活用する組織、FH(ファルスハーツ)のものだ。」

春日恭二:「君は素晴らしい。誰も適合できなかった『ラトナラジュ』に選ばれ、最高の力を手に入れた。我々がその力の使い方を教えてあげよう。私と一緒にきたまえ」

春日恭二:と、駒絵のポーズをとる

PEの表紙のアレですね。

獅子王 昴:話しを聞いて、それからぎりっと睨み付けた。

獅子王 昴:「うるせぇ誰が行くか!!!!」と言うけど蒼央が傍に居るので正直迷ってはいる

春日恭二:「おや、そうかね?」

春日恭二:「で、あれば……残念だ、いや実に残念だよ。君にご理解いただけないのなら、私はこの子を使って、"穏便に"交渉しなくてはならない。」

春日恭二:と、倒れている蒼央ちゃんを足蹴にする

春日恭二:「君が私の手を取ってくれるのなら……そんな必要はないのだがね?」

獅子王 昴:「!!、クソ野郎…ッ」と零してそれから3人に視線を向けた

有島 雪乃:「あなたが望むのなら、私たちは力を貸すわ。大切なものを守るために」春日に対抗して手を伸ばそう

来宮 雫:「こういう時の為に、私達がいるの。……あなたの日常を守るために」一歩前に出て、真っ直ぐ見ましょう

南波 敬次郎:「獅子王君、君の守るべきものをよく考えなさい。少なくとも君の眼前にある手は、君の守る者には繋がりはしないよ」穏やかに告げる

獅子王 昴:「行かない。お前のとこになんか、誰が行くか。……次は守るって、決めたんだ」真っ直ぐ見据えた

春日恭二:「フゥ……やれやれ、すでにもうUGNに毒されているようだね……まぁいい。この子ともども連れ帰り、じっくり答えを聞くとしよう。」

春日恭二:春日恭二の手が、メキメキと獣のそれに変貌していく。

春日恭二:ミドル戦闘の開始だ。

GM:エンゲージはPCが1エンゲージ、春日恭二が1エンゲージ

GM:距離は10mとしよう

GM:セットアップ!特になし!

GM:イニシアチブ

GM:マイナーアクションで破壊の爪+ハンティングスタイル

GM:メジャーアクション コンセ:キュマイラ+獣の力+渇きの主+吸収

GM:11dx+4@7

コロコロ→ (11R10+4[7]) → 10[2,4,4,5,6,7,8,8,8,8,9]+10[1,2,7,8,9,10]+10[5,6,6,7]+1[1]+4 → 35

南波 敬次郎:ガード

南波 敬次郎:イージスの盾を使用

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 10[6,4] → 10

GM:14+4d10

コロコロ→ (14+4D10) → 14+24[9,8,2,5] → 38

南波 敬次郎:このタイミングでがらんどうの肉体使用

南波 敬次郎:28-1d10

コロコロ→ (28-1D10) → 28-10[10] → 18

春日恭二:「まずは貴様からだ、UGN……!」

春日恭二:一瞬で接近した春日恭二が、獣の腕を叩きつける

南波 敬次郎:「うん、さすが有名なFHエージェントだね。だが、通りが甘いな」と片腕を硬貨させて飄々と受けとめる

来宮 雫:待機宣言

獅子王 昴:待機宣言

有島 雪乃:「うふふ、有名なFHエージェントと対峙するなんて光栄だわ。でも、残念ね。ここはすでに私の“領域”よ」

有島 雪乃:《導きの華》、《要の陣形》、《狂戦士》を三人に

有島 雪乃:C値-1、ダイス+2個、達成地+10です

南波 敬次郎:とりあえずすなぐりー

南波 敬次郎:8dx+10@9

コロコロ→ (8R10+10[9]) → 10[1,1,2,2,6,9,10,10]+10[5,6,9]+10[9]+7[7]+10 → 47

南波 敬次郎:5d10-5

コロコロ→ (5D10-5) → 40[9,10,7,10,4]-5 → 35

嘘みたいだろ…?素殴りなんだぜ。これ

春日恭二:35-2d10

コロコロ→ (35-2D10) → 35-14[6,8] → 21

南波 敬次郎:「あまり格闘向きではないけど、若い子が頑張ってる前でさぼるわけにはいかないなっ」と硬化した腕で殴りつける

春日恭二:「ふん、こんなものかねUGN。ヒヤヒヤさせおって……!」

獅子王 昴:マイナーアクションで赫き剣を作成 浸蝕値3点 HP2を消費

獅子王 昴:この前やったみたいに、まずは刀を想像した

獅子王 昴:(7+2+2)dx+(4+10)@(10-1-2)

コロコロ→ (11R10+14[7]) → 10[3,3,5,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,7,9,9,10]+10[3,4,4,10]+10[9]+6[6]+14 → 60

獅子王 昴:エフェクト:コンセンレイトサラマンダー、炎の刃を使用

獅子王 昴:4+(2*2)+(1+6)d10

コロコロ→ (4+4+7D10) → 4+4+30[3,1,5,9,3,1,8] → 38

春日恭二:36-2d10

コロコロ→ (36-2D10) → 36-12[7,5] → 24

春日恭二:「ふん、貴様のような未熟なオーヴァードの攻撃など……な、何ぃっ!?!?」

春日恭二:HPが0になりました。

春日恭二:オートアクション 《蘇生復活》

春日恭二:HP1で復活します

春日恭二:オートアクション 《瞬間退場》

春日恭二逃げます

春日恭二:「えぇいくそ!こちらが穏便に済ませてやろうというのに……!」

春日恭二:「えぇいやってられるか!俺は降りるぞ!此度の任務失敗はグルマンディーズのせいだ!あいつがむやみやたらと暴れまわるから……!!」

春日恭二:「いいか貴様ら、覚えておけ!アイツは俺ほど甘くはないからな!!」

春日恭二:「獅子王 昴ゥ!お前がいる限り、お前の周囲は危険に晒され続ける!そこの小娘を狙う輩が俺だけだとは思わないことだ!!」

春日恭二:「俺の手を取らなかったことを後悔するがいい!!」

獅子王 昴:「…蒼央!」そんな言葉には耳も貸さないまま蒼央の所へ行くよ俺は

小鳥遊 蒼央:「ん……んぅ……すば、る……?」

小鳥遊 蒼央:辛うじて言葉を発しただけで、再び気絶してしまいました

獅子王 昴:「えッおい、大丈夫か」声をかけつつ抱えてそれから「ありがとうございます」と、3人に頭を下げた

来宮 雫:「これが私の仕事だから……獅子王君もお疲れ様」

南波 敬次郎:「いいや、これだけで済んでよかったよ。獅子王君も頑張ったね」乱れた服を正しつつ

有島 雪乃:「あらあら、気にしないで。あなたをお手伝いするのが先輩としての仕事だもの」

獅子王 昴:「とりあえず、蒼央の事どっかで診てもらえますかね……こういう時って、どうすればいいんすか」本部?に戻って診て貰った方がいいんだろうか、と伺う。普通の病院行くのも怖い気がするので

南波 敬次郎:「そうだね、一度僕らの支部の方で見たほうがいいだろうね。」支部の人間に連絡して、迎えやら処理やら頼む

GM:では、南波さんが電話しようとケータイを手にとった瞬間

GM:緊急コールが鳴るよ

GM:「支部長、大変です!」

GM:「"グルマンディーズ"が……!街中で、テロを!!」

GM:CX直前 トリガーシーン

GM:登場PC:全員

来宮 雫:79+1d10

コロコロ→ (79+1D10) → 79+1[1] → 80

有島 雪乃:1d10+94

コロコロ→ (1D10+94) → 5[5]+94 → 99

南波 敬次郎:1d10+76

コロコロ→ (1D10+76) → 6[6]+76 → 82

獅子王 昴:1d10+83

コロコロ→ (1D10+83) → 5[5]+83 → 88

GM:支部へといったん戻ったPC達。

GM:街の各所では、石ゴーレムたちが同時多発的に、人々や建物を襲っている。

GM:そんな中、支部に一通の動画が添付されたメールが届く。

グルマンディーズ:「初めまして、UGNの諸君。私は"グルマンディーズ"。君たちが今もっている"ラトナラジュ"の正当な持ち主だ。」

グルマンディーズ:「私の石を横から掠め取ったクズ石どもには業腹だが……私は寛大だからね。チャンスをあげよう」

グルマンディーズ:「獅子王 昴と言ったかな?その少年を殺し、君たちの手で"ラトナラジュ"を取り出して、ワタシに返却してくれ給え」

グルマンディーズ:「N市各地で、ワタシの可愛いゴーレムたちが破壊活動を行っている。早くしなければ、被害はどんどん増えていくぞぉ?」

グルマンディーズ:「そのつもりになれば連絡をくれ給え。良い返事を期待しているよ、それでは」

有島 雪乃:「あらあら、笑えないお話しね。…とは言え、このまま被害が出るのを見ているだけというわけにもいかないわ」

来宮 雫:「そうですね……なにか、手はないでしょうか」

有島 雪乃:「彼の言うことは論外ね。でも、居場所が分からないのでは、こちらから仕掛けることもできないわ」

獅子王 昴:「……アイツ俺の事狙ってんなら、俺が出てけばそのうち来たりしません?」

来宮 雫:「そんなことして万が一があったら小鳥遊さんが悲しむわよ」

有島 雪乃:「あらあら、まあまあ。とても危ないことを言うのね」ちょっと困り顔

南波 敬次郎:「それはとても危険だよ。君が君自身の命を粗末に考えているのなら、容認できないな」

獅子王 昴:その言葉に一瞬困った顔してから「……すいません。でも他に思いつかねぇし」

GM:では、そんな中で

GM:姫宮由里香に支えられて、ふらふらする小鳥遊蒼央が部屋に入ってくる。 蒼央は意識を取り戻したらしいが、まだ血の気の失せた顔をしている。

姫宮 由里香:「勝手なことをしてごめんなさい、でも、小鳥遊さんが気絶する直前、大事なことを聞いていたらしいのよ」

小鳥遊 蒼央:「あの、スーツの人が、電話で話しているのを、聞いたの。」

小鳥遊 蒼央:「『工場地区のビルの上に陣取って、態度だけじゃなく人も見下してる』、って……」

小鳥遊 蒼央:「私には、皆さんが何をしているのか、何が起きているのかもわからないけど……これ、きっと大事な話ですよね……?」

獅子王 昴:蒼央に咄嗟にかけよって話しを聞いた。それから「工場地区、」と呟いて

獅子王 昴:から3人に視線を向けた

有島 雪乃:「あらあら、無理をしてはだめよ。でも、とても大事な情報をありがとう」

有島 雪乃:「…行くのよね?」と昴君の視線を受けて

来宮 雫:「ありがとう、小鳥遊さん。ゆっくり休んで」

来宮 雫:「行きましょう」

獅子王 昴:小さく頷く

小鳥遊 蒼央:「す、昴」

小鳥遊 蒼央:「待って、待ってよ……昴は、いかないよね?私とここで、一緒に待っててくれるよね?」

小鳥遊 蒼央:「怖いところに……遠くにいったり、しないよね?」

小鳥遊 蒼央:「行かないで、昴……危ないことなんか、しないで。昴が死んじゃったら、私、私……」

獅子王 昴:「……大丈夫、直ぐ戻ってくるって」

獅子王 昴:「来週、話しあるんだろ?それ聞くまで死なねぇっての」宥めるように頭を軽く撫でた

小鳥遊 蒼央:「そう、そうだよ、昴。私もうすぐ誕生日なの。」

小鳥遊 蒼央:「もう、プレゼントも何もいらないから……昴が居てくれれば、いいから」

小鳥遊 蒼央:「……誕生日、一緒にお祝いしてくれるって、約束して。」

獅子王 昴:「……わかった、約束。ほら、指出せ」小指差し出して約束するよ

小鳥遊 蒼央:「……うん、約束。約束、したからね」

小鳥遊 蒼央:「信じて、待ってる。昴を信じて、待ってるからね」

有島 雪乃:「うふふ、話はまとまったみたいね」

有島 雪乃:「じゃあ、大人がしっかり保護者しないといけませんね、支部長」と言いつつ応急手当キット渡す

来宮 雫:「支部長、私もこれを」同じく渡しますね

南波 敬次郎:「そうだね、君のような子が無理しないように見張って守るのも僕のような大人の役目だからね」

南波 敬次郎:「おっと、すいまない。ありがとう」と応急キットを受け取る

南波 敬次郎:購入判定しまーす

南波 敬次郎:クリスタルシールドを狙います

南波 敬次郎:コネ:手配師を使用

南波 敬次郎:7dx+5@10

コロコロ→ (7R10+5[10]) → 9[1,1,1,2,4,9,9]+5 → 14

来宮 雫:購入判定降りまーす

来宮 雫:アルティメイド服 目標20

来宮 雫:5dx@10 ほいっと

コロコロ→ (5R10[10]) → 9[2,4,8,9,9] → 9

来宮 雫:残念

有島 雪乃:購入判定~ UGNボディアーマー@12

有島 雪乃:7dx@10

コロコロ→ (7R10[10]) → 10[3,4,6,7,9,10,10]+8[4,8] → 18

獅子王 昴:購入判定 蒼央ちゃんへのプレゼント

獅子王 昴:3dx@10

コロコロ→ (3R10[10]) → 8[2,3,8] → 8

南波 敬次郎:応急手当キット使用ー

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 11[2,9] → 11

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 5[4,1] → 5

獅子王 昴:応急キット使用

獅子王 昴:2d10

コロコロ→ (2D10) → 9[4,5] → 9

獅子王 昴:応急キットを支部長に渡した!

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 13[5,8] → 13

GM:【クライマックスフェイズ】

GM:工業地区のビル屋上

GM:君たちが突入するが、ビルの中は無人であった。

南波 敬次郎:1d10+82

コロコロ→ (1D10+82) → 1[1]+82 → 83

来宮 雫:80+1d10

コロコロ→ (80+1D10) → 80+1[1] → 81

有島 雪乃:99+1d10

コロコロ→ (99+1D10) → 99+6[6] → 105

獅子王 昴:1d10+92

コロコロ→ (1D10+92) → 7[7]+92 → 99

GM:屋上へと続く階段を駆け上り、扉をあけ放つ

グルマンディーズ:「……おやァ?ここを突き止めるとは……UGNにも中々、骨のある連中がいるようだね?」

グルマンディーズ:「ワタシに"ラトナラジュ"を持ってきてくれてありがとう、諸君。しかも目の前で捌いてくれるというわけかな?心憎い演出だが、残念だったねぇ、容器に興味はないのだよ」

グルマンディーズ:「どうかね獅子王 昴、窓の外を見給え。この街のあり様を。君がのうのうと生きているから、町はこうなっているのだぞ?」

グルマンディーズ:「君が大人しく死にさえすれば、こうはならなかったのだ。だから、さぁ」

グルマンディーズ:「早くその石を。"ラトナラジュ"を、ワタシに返し給え。」

獅子王 昴:「……そうだな、そうかもしれない」

獅子王 昴:「でも俺は、生きてる。これに生かされた」

獅子王 昴:「お前を止めれば、あれも止まるんだろ。……返してほしいなら、自力で取ってみろよ」真っ直ぐ見据えて答えた

来宮 雫:「そうね」

来宮 雫:「彼を生かしたのは私よ。で、あるならば、この光景の責任も、私にある」

来宮 雫:「だからこそ、責任を果たすわ。貴方を倒して、彼を守る」

来宮 雫:「彼と戦うというのなら、まず私が前に出るわ」

グルマンディーズ:「……クズ石どもが。」

グルマンディーズ:「ならば今一度、その目に焼き付けるがいい!人々の悲鳴を!惨状を!!」

グルマンディーズ:Eロイス:破壊神権限を宣言する。

グルマンディーズ:対象はN市全体。条件は、PCたちの敗北。

グルマンディーズ:君たちが戦闘に敗北した場合、町は破壊され、完全に壊滅する。

姫宮 由里香:どこからか、姫宮の声が聞こえてきた。

姫宮 由里香:「聞こえる?獅子王君!今、ソラリスの《声なき声》っていうエフェクトの力で、君に話しかけているわ」

姫宮 由里香:「今グルマンディーズが使った力は、《Eロイス》……強さと引き換えに理性を亡くしたオーヴァード、ジャームだけが使える凶悪な能力よ!」

姫宮 由里香:「彼は本当に危険なジャームだわ。貴方達が倒せなければ、N市全体が壊滅してしまう!」

姫宮 由里香:「ヤツを倒せば、ゴーレムたちの動きは止まるはずよ……なんとかして、ヤツを倒して!」

姫宮 由里香:「獅子王君。"ラトナラジュ"は……とても代償が大きいの。使うなとは言わない。けど……十分、気を付けてね。」

GM:グルマンディーズがワーディングを発生させる。

GM:その強い執念に、君たちのレネゲイドが共鳴し、ざわつくだろう

GM:衝動判定!《意思》で判定を行ってくれ。難易度は9!

GM:失敗するとバッドステータス:暴走をくらうぞ!

南波 敬次郎:3dx+4@10

コロコロ→ (3R10+4[10]) → 7[5,7,7]+4 → 11

南波 敬次郎:成功!

有島 雪乃:5dx@10

コロコロ→ (5R10[10]) → 8[2,2,3,4,8] → 8

有島 雪乃:失敗

来宮 雫:3dx+1@10

コロコロ→ (3R10+1[10]) → 10[2,7,10]+10[10]+10[10]+5[5]+1 → 36

来宮 雫:成功しすぎ

南波 敬次郎:2d10+83

コロコロ→ (2D10+83) → 6[1,5]+83 → 89

来宮 雫:81+2d10

コロコロ→ (81+2D10) → 81+11[10,1] → 92

有島 雪乃:105+2d10

コロコロ→ (105+2D10) → 105+14[10,4] → 119

獅子王 昴:2dx@10

コロコロ→ (2R10[10]) → 10[8,10]+7[7] → 17

獅子王 昴:2d10+99

コロコロ→ (2D10+99) → 13[6,7]+99 → 112

ここでロイス整理。

来宮 雫:ロイス宣言 小鳥遊青央 〇庇護/嫉妬 グルマンディーズ 感服/〇敵意 で取得します

南波 敬次郎:6.獅子王君 〇P:庇護/N:不安 7.春日恭二 P:感服/〇N:嫌悪 でとりまーす

有島 雪乃:グルマンディーズ 執着/脅威〇 南波敬次郎 〇信頼/劣等感

有島 雪乃:でとります

獅子王 昴:ロイス宣言 グルマンティーズ:感服/憎悪 有島雪乃:尊敬/嫉妬 で取ります

【戦闘開始!】

GM:PCたちで1エンゲージ、エネミーで1エンゲージ

GM:距離は5m

GM:セットアッププロセス

グルマンディーズ:《戦闘陣形》

グルマンディーズ:至近/範囲選択のトループを戦闘移動させる

グルマンディーズ:石ゴーレム2体がPCにエンゲージするぞぉ

グルマンディーズ:セットアップは以上で終了だな

グルマンディーズ:イニシアチブプロセス!

グルマンディーズ:グルマンディーズの行動だ!

グルマンディーズ:グルマンディーズのメインプロセス!

グルマンディーズ:マイナーアクション:シールドクリエイト

グルマンディーズ:メジャーアクション:《コンセントレイト:モルフェウス》+《砂の刃》+《クリスタライズ》+《黒の鉄槌》+《因果歪曲》

グルマンディーズ:PCたちのエンゲージ全体に攻撃する~

グルマンディーズ:14dx+4@7

コロコロ→ (14R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,5,5,7,7,8,8,10,10]+10[2,2,4,8,9,10]+6[1,1,6]+4 → 30

南波 敬次郎:崩れずの群れで雪乃さんをカバーリングそしてガード時にイージスの盾使用

来宮 雫:2dx+1@10 ダメもとでドッヂ

コロコロ→ (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 12[4,8] → 12

獅子王 昴:10dx+1@10

コロコロ→ (10R10+1[10]) → 9[2,3,3,3,4,4,4,4,5,9]+1 → 10

グルマンディーズ:25+4d10 装甲無視 ガード値-5してダメージ算出

コロコロ→ (25+4D10) → 25+21[9,9,1,2] → 46

南波 敬次郎:がらんどうの肉体を使用

南波 敬次郎:78-1d10

コロコロ→ (78-1D10) → 78-8[8] → 70

獅子王 昴:グルマンティーズのロイスをタイタスに

獅子王 昴:7+10

来宮 雫:リザレクト 

来宮 雫:92+1d10

コロコロ→ (92+1D10) → 92+5[5] → 97

来宮 雫:待機宣言

獅子王 昴:待機宣言

宝石ゴーレム:さんざん人のことちくわ呼ばわりしてからに

宝石ゴーレム:雫に攻撃するぞ

宝石ゴーレム:マイナー破壊の爪

宝石ゴーレム:《カスタマイズ》

宝石ゴーレム:10dx+3

コロコロ→ (10R10+3[10]) → 10[3,3,4,4,5,5,7,8,9,10]+3[3]+3 → 16

来宮 雫:3dx+1@10 ドッヂ~

コロコロ→ (3R10+1[10]) → 8[1,5,8]+1 → 9

宝石ゴーレム:10+2d10

コロコロ→ (10+2D10) → 10+15[8,7] → 25

来宮 雫:リザレクト ~

来宮 雫:1d10

コロコロ→ (1D10) → 4

宝石ゴーレム_2:ミドルであんだけボンボン爆発してた理由を教えてやるぜ!

宝石ゴーレム_2:マイナー 破壊の爪

宝石ゴーレム_2:メジャー 《カスタマイズ》《インスタントボム》

宝石ゴーレム_2:10dx+3

コロコロ→ (10R10+3[10]) → 10[5,5,5,6,7,7,8,9,10,10]+4[3,4]+3 → 17

南波 敬次郎:ガード

南波 敬次郎:イージスの盾使用

宝石ゴーレム_2:4+2d10

コロコロ→ (4+2D10) → 4+6[5,1] → 10

南波 敬次郎:2d10

コロコロ→ (2D10) → 20[10,10] → 20

南波 敬次郎:「生憎だが、この程度では僕は倒れないよ」柔らかな笑みを浮かべる

有島 雪乃:《導きの華》、《要の陣形》、《狂戦士》を三人に~

有島 雪乃:「うふふ、さすが支部長。じゃあ私もお仕事をしなくっちゃ」

有島 雪乃:C値-1、ダイス+3個、達成値+12~

有島 雪乃:きらきらと雪の結晶が舞い落ちてくるよ~

南波 敬次郎:さて、また素殴りするかー

南波 敬次郎:対象はゴーレム1

南波 敬次郎:11dx+12@9

コロコロ→ (11R10+12[9]) → 10[1,2,3,4,4,5,8,8,9,9,10]+8[1,5,8]+12 → 30

宝石ゴーレム_2:が、ガード

南波 敬次郎:4d10-5

コロコロ→ (4D10-5) → 26[4,5,7,10]-5 → 21

グルマンディーズ:《加速する刻》!

グルマンディーズ:《黒星粉砕》!!

グルマンディーズ:リアクション不可

グルマンディーズ:範囲選択なので全員対象だね

グルマンディーズ:8d10

コロコロ→ (8D10) → 59[9,6,3,8,7,10,9,7] → 59

来宮 雫:グルマンディーズのロイス切って復活しますー

有島 雪乃:初期の親戚のロイス切って復活しまーす

南波 敬次郎:グルマンディーズのロイス切って復活

獅子王 昴:初期の親戚切って復活しましょう

獅子王 昴:マイナーアクション:『赫き剣』を作成しながら『氷の回廊』で移動

獅子王 昴:(7+3+2)dx+(4+10)@10-1-2

GM:(7+3+3-2)dx+(4+12)@(10-3-1)が正解だ!

獅子王 昴:(7+3+3-2)dx+(4+12)@(10-3-1)

コロコロ→ (11R10+16[6]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,5,6,7,8]+10[7,7,9]+10[1,5,8]+1[1]+16 → 47

有島 雪乃:《妖精の手》~

有島 雪乃:「うふふ~、まだまだいくわよ~」両手を広げてきらきらした羽を昴君の方へ舞い散らせる

グルマンディーズ:1dx+56@6でもう一回どうぞ

GM「ここの理論は覚えなくていい」

そうだね。

獅子王 昴:1dx+56@6

コロコロ→ (1R10+56[6]) → 5[5]+56 → 61

グルマンディーズ:ガード!!

グルマンディーズ:無駄に宝石がいっぱいついてキラキラした盾でガードする

獅子王 昴:4+(2*2)+(4*4)+(1+6)d10

コロコロ→ (4+4+16+7D10) → 4+4+16+48[10,1,7,2,10,8,10] → 72

有島 雪乃:《力の法則》~

獅子王 昴:72+4d10

コロコロ→ (72+4D10) → 72+25[5,2,9,9] → 97

来宮 雫:光芒の疾走宣言。エンゲージ離脱

来宮 雫:メジャーでコンセントレイト:ソラリス+破壊の光+トランキリティ+マスヴィジョン+振動球

来宮 雫:対象はグルマンディーズ

来宮 雫:(5+3+3+3)dx+16@6

コロコロ→ (14R10+16[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,6,7,9,9,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,5,5,8,10]+10[1,7]+10[6]+10[6]+10[6]+4[4]+16 → 80

来宮 雫:9d10+24 装甲無視

コロコロ→ (9D10+24) → 48[9,3,5,7,6,2,5,2,9]+24 → 72

グルマンディーズ:HP0点

雑談「勝ったッ!シナリオ、完ッ!」

グルマンディーズ:《魂の錬成》!

グルマンディーズ:復活!

グルマンディーズ:「ワタシの美しい宝石たちにヒビを……許さん、許さんぞクズ石共が!!!!!!」

グルマンディーズ:クリンナッププロセス

グルマンディーズ:セットアッププロセス

グルマンディーズ:《戦力増員》2!

グルマンディーズ:イニシアチブプロセス

グルマンディーズ:《コンセントレイト:モルフェウス》+《砂の刃》+《クリスタライズ》+《ギガノトランス》

グルマンディーズ:シーン攻撃だ!

グルマンディーズ:14dx+4@7

コロコロ→ (14R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,6,6,6,8,8,10]+10[8,9,10]+6[2,6,6]+4 → 30

来宮 雫:4dx+1@10 ダメもとドッヂ

コロコロ→ (4R10+1[10]) → 10[4,5,5,10]+6[6]+1 → 17

南波 敬次郎:崩れずの群れ+命のカーテンを使用してカバーリング 対象、獅子王君

南波 敬次郎:一応ガードのイージスの盾使用

南波 敬次郎:3d10

コロコロ→ (3D10) → 13[2,5,6] → 13

グルマンディーズ:20+4d10

コロコロ→ (20+4D10) → 20+21[6,1,8,6] → 41

南波 敬次郎:春日のロイスを切って復活

来宮 雫:獅子王君切って復活

有島 雪乃:グルマンディーズのロイス切って復活 「あらあら…うふふ。そろそろガス欠かしら。恐ろしさが減ったみたい」

南波 敬次郎:「……お前にくれてやる意志も命も何一つないよ」っと瞬時に体を伸ばして獅子王をかばった

来宮 雫:マイナーなし

来宮 雫:メジャーでさっきのコンボもう一回

来宮 雫:対象はグルマンディーズのいるエンゲージ、獅子王君抜きの全員

来宮 雫:(5+3+3)dx+4@7

コロコロ→ (11R10+4[7]) → 10[1,4,5,5,5,6,9,10,10,10,10]+10[2,3,4,5,8]+10[7]+1[1]+4 → 35

有島 雪乃:《妖精の手》

来宮 雫:1dx+44@7

コロコロ→ (1R10+44[7]) → 10[9]+2[2]+44 → 56

来宮 雫:あざます!

グルマンディーズ:《黒星招来》!!!!!ダメージは0じゃ!!!!!!!!

来宮 雫:6d10+24 装甲無視

コロコロ→ (6D10+24) → 33[8,10,6,3,3,3]+24 → 57

ここで周囲の雑魚がキレイに吹っ飛びます

獅子王 昴:マイナーアクションなし

獅子王 昴:賢者の石を使用……

獅子王 昴:(7+3-2)dx+4@(10-3-2)

コロコロ→ (8R10+4[5]) → 10[1,2,5,7,8,10,10,10]+10[2,3,6,8,9,10]+10[5,6,8,8]+10[2,7,9,9]+10[3,6,10]+10[8,9]+4[3,4]+4 → 68

有島 雪乃:《妖精の手》

GM:1dx+74@5でどうぞ

獅子王 昴:1dx+74@5

コロコロ→ (1R10+74[5]) → 2[2]+74 → 76

グルマンディーズ:ガードじゃあ

獅子王 昴:4+(2*2)+(4*4)+(7+1)d10

コロコロ→ (4+4+16+8D10) → 4+4+16+42[5,7,3,10,8,4,1,4] → 66

有島 雪乃:《力の法則》~ +4d10

獅子王 昴:66+4d10

コロコロ→ (66+4D10) → 66+25[6,7,7,5] → 91

GM:雫の攻撃に対し、大口を空けてその光ごと飲み込んでしまったグルマンディーズ

GM:げふぅ、と汚く息をつくその姿は

GM:今の昴には、隙だらけにしか見えなかった。

獅子王 昴:来宮さんの方を一瞬見て、それから刀を握りしめて、振り上げる。

獅子王 昴:赤い、自分の血から出来たそれを、使った事なんてなかったそれを、思い切り。

獅子王 昴:「――これで終わり、だ!」

獅子王 昴:その体を、迷う事無く、たたき切る。

グルマンディーズ:「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な……!ワタシが、このワタシが……貴様のようなクズ石に劣るだとォ……!?」

グルマンディーズ:「……あぁ、"ラトナラジュ"、"ラトナラジュ"よ……」

グルマンディーズ:膝から崩れ落ち、その手を昴君へ、"ラトナラジュ"へ伸ばす

グルマンディーズ:「その、色"紅"も……綺麗、だ、……」

グルマンディーズ:HP0。戦闘終了です

グルマンディーズ:お疲れ様でしたー!

来宮 雫:お疲れ様でしたー

獅子王 昴:お疲れ様でした!!

南波 敬次郎:お疲れ様でしたー

有島 雪乃:お疲れさまでしたー!

そしてお待ちかねの。

GM:バックトラックじゃー

GM:エネミーが所持していたEロイスの個数分、まずは侵蝕率を減らせるゾ☆

GM:今の侵蝕率-1d10してくれ

南波 敬次郎:110-1d10

コロコロ→ (110-1D10) → 110-10[10] → 100

来宮 雫:135-1d10

コロコロ→ (135-1D10) → 135-2[2] → 133

獅子王 昴:133-1d10

コロコロ→ (133-1D10) → 133-3[3] → 130

有島 雪乃:149-1d10

コロコロ→ (149-1D10) → 149-10[10] → 139

南波 敬次郎:一倍振りー

南波 敬次郎:100-4d10

コロコロ→ (100-4D10) → 100-19[5,2,8,4] → 81

来宮 雫:二倍ぶり

来宮 雫:130-8d10

コロコロ→ (130-8D10) → 130-40[4,2,7,4,6,5,5,7] → 90

有島 雪乃:二倍振りしまーす

有島 雪乃:139-8d10

コロコロ→ (139-8D10) → 139-40[2,5,3,3,10,3,8,6] → 99

最後まで侵蝕値に振り回された雪乃さんでした

獅子王 昴:2倍ふり

獅子王 昴:130-8d10

コロコロ→ (130-8D10) → 130-48[2,6,9,10,9,6,2,4] → 82

みんな、おかえりなさーい!

【エンディングフェイズ】

GM:じゃあ、2,3,4合同のEDから

姫宮 由里香:「お疲れ様、南波支部長、雪乃。それに雫ちゃん。」

姫宮 由里香:「被害は大きかったけど、N市には平和が戻ったわ」

姫宮 由里香:「これからもきっと、彼は非日常の世界を生きることにはなるでしょうけれど……」

姫宮 由里香:「彼のこと、御願いできる?雫ちゃん。」

来宮 雫:「大丈夫です……その、他の任務が入らない限りは問題ないです」

姫宮 由里香:「もし君が望むなら、N市に転属という形にも出来るけど?」

有島 雪乃:「あらあら、私たちは大歓迎だわ。ですよね、支部長?」うふふ

南波 敬次郎:「うん、僕らは全く構わないよ」

来宮 雫:「その、そうですね……一応、話はしてみます」視線そらしつつ髪先弄りつつ

姫宮 由里香:「フフ、二人のことも、N市のことも、よろしく頼むわね、支部長さん?」

姫宮 由里香:「私は自分の研究所に戻るわ!興味深いデータがたくさん……!ふふふ、楽しみ!」

南波 敬次郎:「……そこはほどほどに頼みますよ」苦笑いしつつ

姫宮 由里香:「雪乃もまた近くに来たら寄ってちょうだい!お茶と一緒にたくさんお喋りしましょうね」

姫宮 由里香:「じゃ、みんな、元気でね~!」

有島 雪乃:「うふふ、おいしいお菓子を持っていくわ。げんきでね」手を振って見送り~

南波 敬次郎:「ふぅ、さて僕は事後処理作業に戻るとするか」伸びしつつたちさーる

来宮 雫:とりあえず、古巣に向ける連絡メールだけ作ろうとそこから離れますね

GM:昴君のEDだ!

小鳥遊 蒼央:誕生日当日、二人で出かけているところ。

小鳥遊 蒼央:蒼央にはUGNから記憶処理が施され、事件のことはあいまいにしか覚えていない。

小鳥遊 蒼央:これはレネゲイドの秘密を隠すため、だけではなく

小鳥遊 蒼央:それを知ることによって蒼央が危険に晒されないようにするためだと、君は説明を受けている

小鳥遊 蒼央:「うーん、なんかこうして二人で出かけるの、久しぶりだね?」

小鳥遊 蒼央:「最近なんか色々騒がしくて、治安、悪かったからなぁ」

獅子王 昴:「あー、そうだな。……なんかあったらすぐ言えよ?」と心配そうに零す

小鳥遊 蒼央:「え?私?大丈夫だよ~!何もない、何もない!」と、笑う

小鳥遊 蒼央:彼女の口からは

小鳥遊 蒼央:学校のこと、テストのこと。クラスメートのこと

小鳥遊 蒼央:そんな他愛のない会話が語られるだろう

獅子王 昴:話してるのを聞きながら、いつ渡そうかとタイミングをはかっていたけれど見つからなくて何回か挙動不審になったりした。けれどいつまで経っても渡せないと腹を括って、声をかける。

獅子王 昴:「蒼央、渡すものある」とだけ伝えて蒼央ちゃんにプレゼントを差し出した

小鳥遊 蒼央:「えっ……」

小鳥遊 蒼央:「ぷ、ぷれぜんと?わ、わたしに!?」

小鳥遊 蒼央:「……開けて、いい?」

獅子王 昴:「……いいけど、期待すんなよ。ちゃんとしたのなんて選んだ事ないし」

獅子王 昴:買ったのはよくあるタイプのブレスレット。さすがにネックレスや指輪を買う勇気も渡す勇気も無かった。

獅子王 昴:どこにでもある、よくみかけるそれを選んだけれど、自分にしては精一杯だ

小鳥遊 蒼央:「……綺麗」

小鳥遊 蒼央:ほう、と息をついて、自分の腕につけよう

小鳥遊 蒼央:「すごい、綺麗……ありがと、昴」

獅子王 昴:「…………おう」ぶっきら棒に答えていつもの様に頭をぐしゃりと撫でた。

獅子王 昴:それから照れ隠しみたいに先を歩いてく

小鳥遊 蒼央:「あ、ちょっと、待ってよ」

小鳥遊 蒼央:慌てて追いかける蒼央。

小鳥遊 蒼央:そのブレスレットの中央には、小さいながらも、美しく輝くルビーが、彩られていた。

小鳥遊 蒼央:昴はオーヴァードに目覚めてしまった。蒼央との間には、確かな境界が引かれてしまっている

小鳥遊 蒼央:だが、そうだとしても

小鳥遊 蒼央:こうして隣にいることは出来るのだ。

小鳥遊 蒼央:理性を失い化け物にならないかぎり、日常を手放さない限り

小鳥遊 蒼央:オーヴァードも人間なのだから。

GM:ダブルクロス 『ヒューマン・スレッショルド』

GM:これにて終了となります

GM:お疲れ様でしたー!!!

有島 雪乃:お疲れさまでした!

来宮 雫:お疲れ様でした!!

獅子王 昴:お疲れ様でした!!

南波 敬次郎:お疲れ様でしたー

GM:アカシ

プレイヤー:きょむ、ヤトー、ゆーね、もろみ

シナリオ:アリノ


Thank you for reading this to the end.