世界と隔離されたサナトリウムであなたは生きていた。
ここは奇病を抱える患者が最期に住む、
束の間の箱庭であり、楽園。
今日も誰かが余命を宣告された。
そして何処かの部屋で誰かが死んだ。
インセイン
それでも、生きたかった。
『_に至る病』
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特殊型
時間◆大体3時間~
ワールドセッティング
◆アンドロイドのいる未来
ルールブック
◆インセイン
インセイン2(狂気カードの内容のみ)
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PC達の関係
あなたたち二人は奇病と呼ばれる不治の病を患っている。
そんなあなたたちは【グレゴリオ】と呼ばれる隔離医療施設で、
ただ死ぬのを待っているだけの日々を過ごしていた。
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世界設定
未知の細菌が蔓延し、100 人に一人は何らかの奇病を発症してしまう時代。
それは死に至るものがほとんどで、突然の現象に政府の対策は間に合わず、
感染性では無いにしろ、被害の拡大を恐れて健全な人間と隔離され、
ただ死にゆく日を待っていくだけだった。
◆隔離型サナトリウム「グレゴリオ」
周りを崖に囲まれた、小高い丘の上に立つ療養所。
ドーナツ型の50 階建ての建物。
その最上階に天球型のガラス張りの天井を持ち、建物の中心には泉がある。
最期を待つ人々が退屈しないようにと、施設内には大抵の娯楽施設があり、
患者同士の交流も許されている。
患者以外に「人」はいない。
患者の世話をしている監視員と看護員は、人と瓜二つのアンドロイド。
感情に関しては詳細な設定はされていない。
ここに収容される患者はありとあらゆる「奇病」持ちの患者のみ。
二人ひと組で部屋を使っているが、互いの病についての言及は厳禁となる。
そしてそんなグレゴリオの患者達の間で、密かな噂が囁かれていた。
「月のない夜に、花が降る」と。
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GM:PC ハンドアウト
GM:PC1/2 共通HO
GM:あなたは奇病に侵されている。そして先日、余命を宣告された。
GM:あなたの使命は、この奇病を治す事だ。
GM:個別HOお配りしました
GM:ご確認下さい
BGM:【夜明けの前に】
GM:導入前に、お二人がどんな風にこの場所で過ごしているか
GM:RPいってみましょうか(*´▽`*)
GM:お部屋の設定などは自由に決めて構いませんので
GM:設定会議と洒落込みましょう
白鶯友成:ふむ
五条鶴丸:二段ベッドなら俺上な!
五条鶴丸:あ、でも病院的なアレだから二段ベッドはないか
白鶯友成:ああ、じゃあ俺は下か
GM:好みで二段ベッドを使っていても構いませんよw
五条鶴丸:じゃあ二段ベッドにしよう
白鶯友成:日当たりが良いところがいいな、元作家だからなんとなく本読みながら
GM:鳥の名を持つお二人は、室内に病院備え付けのベッドとは別に
GM:二段ベッドを設置して遊んでいた …と
GM:自室も良いですし
白鶯友成:遊んでいた…w
五条鶴丸:遊んでるのか…w
GM:噴水のあるようなオープンスペースもございますな
五条鶴丸:なら俺はオープンスペースに行くかな。部屋でじっとしてるのは性に合わん
GM:温室のように、外からの日差しが差し込むような場所もございます
五条鶴丸:ああ、だけど鶯と話すのは好きだぞ
GM:言ったもん勝( 'ω' )
白鶯友成:まぁ俺はたまに鶴丸に付き合いながら部屋でゆっくり本読んでたりってとこか
白鶯友成:たぶんほんと気が向いたときとかにたまにだが
五条鶴丸:各々自分勝手に過ごしてそうだな
白鶯友成:そんな感じだな
GM:日当たりの良い場所なら室内より、オープンスペースの方でしょうな
GM:お二人がのんきに本を読んだり、散歩していると
GM:隣の部屋の患者が通りかかります
藤南一期:「良い天気ですな」
GM:藤南一期(トウナン イチゴ)二人よりちょっと先にここにいる患者で
GM:割と仲良しですね
白鶯友成:「おぉ、一期か。そうだな、良い読書日和だ」
白鶯友成:と声にこたえる
五条鶴丸:「おお、一期か!散歩なら一緒にどうだ?」
五条鶴丸:とこっちもにこにこと
藤南一期:「どちらも良いですな」
白鶯友成:「まぁ今日ものんびりいこうじゃないか」
藤南一期:「ふふふ。お二人がいらっしゃると、私もついくつろいだ気分になります」
五条鶴丸:「はっはっは、あれだな、威厳的なものがないからだな」
藤南一期:「散歩も良いですな」
五条鶴丸:「おお、散歩もいいものだぞ。日々小さな驚きを発見できる」
白鶯友成:「天気が良いからな、鶴丸についていけばいい。ははは」
藤南一期:「はっはっは。今日はなにか見つけましたかな」
五条鶴丸:「それがな、見たことのない珍しい花が飾られていてな。いったい誰が活けたんだろうなあ、気になってあとで図鑑など開いてしまったぞ」
白鶯友成:「それで、図鑑にはのっていたのか?」
五条鶴丸:「いや、探し方が悪かったのか見つけられなかった。後でいっしょに探してくれ。得意だろう」
白鶯友成:「あぁ、気が向いたらな」
藤南一期:「花、ですか。私にはさっぱりですな」
GM:ちらりと鶯丸を見て、探し物が上手にはうなづく
GM:そして、ちらりと時計を見ると、名残惜しそうに微笑んだ
藤南一期:「……おっと。失礼。私は、そろそろ行かなくては」
五条鶴丸:「なんだ、用事か?」
藤南一期:「散歩は、また今度ご一緒させてください」
白鶯友成:「…そうか、またな。今度は一期も一緒に図鑑で調べてみると良い。」
GM:笑って頷きながら一期はたちさって行きました
BGM:【Fountain】
GM:良い日差しの晴れた日、何気ない日常はそんな風に過ぎていきます
GM:さて、ぼちぼち導入フェイズに移行しましょうか
五条鶴丸:ああ
白鶯友成:よろしく頼む
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◇導入フェイズ
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GM:あなた達はいつもと同じ様に、ただ死を待つだけの夜を過ごす。
GM:時刻は22時過ぎになった所だろうか。
GM:部屋の外からいくつかの足音が聞こえる。
BGM:【スノウダンサー】
GM:そして少し過ぎた後、二人の部屋をノックする音がする。
白鶯友成:「…なんだ?」
GM:いかがなさいますかな
五条鶴丸:「夜食でもないだろうしな」
五条鶴丸:さてどうするか
五条鶴丸:いやまあ普通に出ていいんだが
白鶯友成:聞き方がこわいな…と
白鶯友成:なにもなければいいんだが
五条鶴丸:まあ閉じ籠っているわけにもいくまい。ここでドアを開けない俺じゃないぞー
五条鶴丸:ということで警戒心なく「何事だ?」と応じるぞ
GM:では鶴丸さんがドアを開ける
白鶯友成:後ろから除くように俺も見てるぞ
GM:すると、そこから聞こえたのは隣室の藤南一期の声だった。
藤南一期:「こんな時間に申し訳ない」
藤南一期:「お二人とも、今、よろしいでしょうか?」
GM:いつもの明るい雰囲気とは逆の、何かに怯えたような声であなたに声をかけてくる。
五条鶴丸:「いったいどうした?俺は構わないが…」
五条鶴丸:とりあえず部屋に入るよう促すか?
GM:部屋に入るよう に促すなら、一歩部屋に踏み入れ扉を閉めた瞬間に、ずるずると崩れ落ちてしまう。
白鶯友成:「…どうした一期!」
白鶯友成:びっくりするように声をかける
藤南一期:「……同室の方が、先ほど亡くなったのです」
藤南一期:「――目の前で」
五条鶴丸:「それは……」かける言葉が見つからん
白鶯友成:「…つらいものをみたな」
GM:震える声を搾り出すようにしながらそう告げると、 一期はあなた達にすがりつき懇願する。
藤南一期:「私はあんな風に死にたくありません」
藤南一期:「お願いです」
藤南一期:「一緒に生きる方法を探して、くださ…」
白鶯友成:「一期……」言葉がでてこない
五条鶴丸:同じく。ここにいる限りいずれは死ぬものと思っているからなあ
五条鶴丸:いや、しかしここでそんなことを言っても仕方ないな
五条鶴丸:「足掻きたい気持ちはわからんでもないがな…」
白鶯友成:「一期…一回落ち着こう。」
白鶯友成:「…今つらいものを見てお前はちょっと混乱しているんだ」
藤南一期:「ああ、そうかも、しれません」
白鶯友成:「そうだ、一緒に茶でも飲むか?」
白鶯友成:安心させるように
五条鶴丸:「ああ、それがいい。鶯の茶はうまいぞ」
藤南一期:「……」
藤南一期:「ええ…」
白鶯友成:「…大丈夫か?」顔色をうかがうように
GM:心ここにあらずといった風に、鶯丸の出してくれた茶を受け取って口元に運ぶ
GM:一口、くちをつけるが、そのまま、それ以上は飲み込まず
GM:二人を見つめる
藤南一期:「私は、あんな風になりたく、ありません」
藤南一期:「どうか、手伝って頂けませんか」
白鶯友成:「……」
五条鶴丸:「ふむ……」
五条鶴丸:「俺たちは医者じゃないぞ。たいした力になれるとは思えんが、それでもいいのか?」
GM:鶴丸の言葉にほっとしたような表情を浮かべる
藤南一期:「ええ。私一人では、少々難しそうですが」
藤南一期:「お二人の力を貸して頂きたいのです」
白鶯友成:「…なにか策があるのか?」
藤南一期:「はい」
藤南一期:「情報なら、ここに」
GM:と一つのカードを見せてくれる。
白鶯友成:「情報…」
GM:それが何かは調べなければわからないようだが。
五条鶴丸:「ふむ…?このままだとよく分からんな」一応触らないようにしつつ眺める
GM:HO【NPC:藤南一期】【収容コード】が公開されます
白鶯友成:「…まぁ俺も見ての通り暇だしな」
白鶯友成:「二人にするわけにもいかないし、俺も協力するよ」みたいな感じでカード眺めてる
藤南一期:「……お願い、できますか」
GM:鶯丸の言葉にようやく張り詰めていたものがゆるんだ
白鶯友成:「…あぁ、だが残りの命、無茶はしないでくれ」
藤南一期:「あぁ、そう、ですな」
GM:頷くと、手の中で少し冷めた茶をゆっくりと飲み込んで微笑した
GM:こうしてあなた達は、月の無い新月の夜に、生きるための希望を探すこととなる
GM:何も無ければ、導入終了して
GM:サイクル開始と致しましょう
GM:鶴さんはどんな様子でしたかな
五条鶴丸:カード?を興味深く眺めている感じかね
五条鶴丸:ああ、手伝いには協力的だぞ
GM:かしこまりました
GM:ありがたき幸せ(*´ω`)
GM:では、サイクルをはじめましょう
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◇1サイクル目
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BGM:【Warmth】
GM:さて、どちらの手番からに致しましょうか
五条鶴丸:うーん、どちらでも構わんが
白鶯友成:あぁ、俺もだ。なにかあれば先に良いぞ
五条鶴丸:特にないが、とりあえず行動してみよう。先をもらうぞ
GM:では鶴丸さんのシーンからですな
GM:シーン表をどうぞ
五条鶴丸:YST
Insane :_に至る病シーン表(4[3,1]) → ちくり、とどこか痛んだ気がした。…あとどれくらい生きられるのか。
五条鶴丸:一瞬だけ顔を歪めるがすぐに元に戻るぞ。…余命なんぞ気にしてもしかたがないさ
GM:なるほど
GM:さて、どんなシーンに致しましょうか
五条鶴丸:まだ一期は部屋にいるのか?
GM:おりますよ
GM:Σ(゜д゜lll)
GM:あっ
五条鶴丸:あ?
GM:導入シーン終了後の進行1つ忘れてました( ;ω; )
五条鶴丸:w
白鶯友成:お
GM:お二人とも
GM:【破壊】で恐怖判定
GM:お願いしますm(_ _)m
五条鶴丸:おやあ?
五条鶴丸:2D6>=6 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗
五条鶴丸:なんでだ!
GM:www
白鶯友成:2D6>=6 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=6) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM:狂気カードどうぞw
五条鶴丸:痛み分けだな痛み分け!
白鶯友成:命は大事にしろとあれほど
五条鶴丸が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
白鶯友成が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
GM:狂気カード把握しました
GM:時間遡行終了、鶴さんの手番に戻りましょう(*´▽`*)
五条鶴丸:よしきた
五条鶴丸:ではだな、おもむろに情報のカードを手に取って
五条鶴丸:ぐしゃっと握り込んだかと思うと、手を開くとそこからカードが消えている という手品を披露してやろう!
GM:それは非常に驚くでしょうなw
五条鶴丸:どうだ、驚いたか!
五条鶴丸:「はっはっは。適度な驚きは生活に潤いをもたらしてくれるからな。ああ、ちゃんとカードは無事だぞ、安心しろ」とポケットからカードを取り出す
藤南一期:「……あの、鶴丸さん…?」
五条鶴丸:「うん? なんだ、驚きが足りなかったか?」
GM:助けを求めるように鶯丸を見ている一期
白鶯友成:「あぁ、鶴丸は部屋でもこの調子だ、気にするな。」
白鶯友成:と言いながらニコっと二人を眺めてるな
藤南一期:「時と場合によりますな」
五条鶴丸:「鶯はこのとおり、反応が薄くてつまらんからなあ。お前は良い反応をするな、一期。今度から観客になってもらおう」
五条鶴丸:とまあそんな感じで「驚き」で情報判定したいんだがどうだろうか
GM:何を調査なさいますかな?
五条鶴丸:まずは収容コードとやらを
GM:ふむ。収容コード
サナトリウムに収容された時に付けられたもの。
自身がこの場所に居ることの証明。
GM:自分の身体についているものですが、この驚きでどうやって調べたのか
GM:教えて頂けますかな
五条鶴丸:カードに情報が記載されていると思ったんだが、それを手品をする隙に読み取ったという感じで…どうだろうか
五条鶴丸:芸術:手品のほうがいいか?
GM:手品の最中に気付いた、といった感じですかな
五条鶴丸:うん、それだ
GM:なるほど
五条鶴丸:あれだぞ、驚かせるためだけにカードを手に取ったわけじゃないぞ
GM:wwwwww
GM:判定どうぞです
五条鶴丸:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
GM:はい(*´▽`*)
五条鶴丸:な!ちゃんと調査のために手に取ったんだ!
そして「秘密」を見た結果。
五条鶴丸:2D6>=11 (判定:整理)
Insane : (2D6>=11) → 8[3,5] → 8 → 失敗
五条鶴丸:そりゃそうだ
GM:狂気カードどうぞ
五条鶴丸が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
五条鶴丸:「ふむ…鶯、きみはこれをどう思う?」
五条鶴丸:ということで公開したい
GM:かしこまりました
□秘密|収容コード ショック:なし
左手に電子的に巻かれたそれは、人の力では外すことは出来ない。
あなたを表すコードの下に、< LIMIT >と小さく点滅しているのを見つけた。
この秘密を知ったとき【時間】で恐怖判定を行う。
白鶯友成:2D6>=12 (判定:教養)
Insane : (2D6>=12) → 7[2,5] → 7 → 失敗
GM:狂気カードどうぞー
白鶯友成:「…まぁその文字の通りだろうな」
白鶯友成が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
た。
五条鶴丸:「さて、この文字…まあ素直に受け取ればそういうことなんだろうな」
白鶯友成:「タイムリミット…何かひっかかるな」
五条鶴丸:「ほう?なんだなんだ?」
白鶯友成:「…俺たちはそれぞれ病気を患っているが」
白鶯友成:「こんな正確にリミットなんて出せるのだろうか…と思ってな」
五条鶴丸:「ふむ? 言われてみれば、それもそうだな」
藤南一期:「ふむ…」
五条鶴丸:そういえば一期のにも同じ表示が出てるのか?
GM:全員同じ様式でコードはあります
五条鶴丸:点滅は?
GM:してますな
五条鶴丸:うーん、見事に三人ともか!
白鶯友成:皆同じように…と受け取っていいか?
GM:数字が出てるわけではないですよ
GM:< LIMIT >というのが点滅してるだけで
GM:なので、皆同じです
白鶯友成:なるほど
五条鶴丸:まあ残り時間がなさそうなことは確かだな!
藤南一期:「まぁ、管理は、されておりますな…」
GM:そうして、一期も自分のコードに点滅している文字を忌々しそうに眺めた
白鶯友成:「病人なのに…まぁ今更か」
五条鶴丸:「むしろ病人だからこそ、だろう」
白鶯友成:「あぁ、そうだったな」
五条鶴丸:「まあ、今さら気にしても仕方がないということだ!気を取り直して調査を続けようじゃないか!」無駄に明るく振る舞う
藤南一期:「はい」
五条鶴丸:ということで俺のターンはここまでだな
GM:かしこまりました
GM:では続いて白鶯さんのシーン
GM:まずはシーン表をどうぞ
白鶯友成:わかった
白鶯友成:YST
Insane :_に至る病シーン表(6[3,3]) → 耳を澄ませば、泉の水音が聞こえてきそうだ。
BGM:【Fountain】
GM:まぁ、グレゴリオには泉ありますからな
白鶯友成:だな、中庭から聞こえてきたんだろう
GM:さて、どんなシーンにしましょうか?(誰を登場させたりしますか?)
白鶯友成:皆登場で、藤南一期を調べたいが、良いか?
五条鶴丸:呼ばれて飛び出てなんとやら、だな
GM:はい。では、引き続きおります
GM:どのように調査なさいますかな?(技能何使うの?RPくれくれ)
白鶯友成:「一期、この際だ、俺にできることなら何でも協力しようと思ってる」
藤南一期:「白鶯さん、ありがとうございます」
白鶯友成:「最近なにか時間だと焦っている様子も気になってな」
白鶯友成:「お前が知っていること、何でも良いから話してくれないか?」
白鶯友成:「つらいことでも受け止めよう、」
藤南一期:「……そう、ですな…」
白鶯友成:「大丈夫だ。お前はもう一人じゃない。」
白鶯友成:憂いでいけますか?
GM:良いですな
GM:判定どうぞ!
白鶯友成:2D6>=5 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
白鶯友成:よし
そして「秘密」を(ry
GM:白鶯友成の正気度を-1した
五条鶴丸:おっと?
白鶯友成:2D6>=9 (判定:教養)
Insane : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗
白鶯友成:これはひどい…
GM:狂気カードがごんごん減っていきますな( 'ω' )
五条鶴丸:なんだなんだ、何が起きてるんだー
白鶯友成が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
白鶯友成:隣で鶴丸も聞いてた感じで公開お願いできますか?
GM:かしこまりました
GM:では、お二人に対して、一期さんはぽつり、ぽつりと話します
藤南一期:「確かに、協力をお願いしておいて」
藤南一期:「何もお伝えしないのは、誠実ではありませんな」
GM:そうして、自分の秘密を打ち明けます
GM: サナトリウム「グレゴリオ」に居住する患者の一人。 PC1,PC2 に対しては友好的である。
□秘密|NPC:藤南一期 ショック:PC 全員
彼の奇病は『石霞(イシガスミ)』だ。
そして彼もまた、余命の宣告を受けていた。
彼は同室の患者の様子がおかしくなっていく姿を何もできずに見守った。
緩慢になる挙動、焦点の合わない瞳の奥から、緩く伸びてくる根。
それは生きているかのように、その体を覆ったかと思うと、
頭頂部が割れ血が噴き出し、そしてそれを浴びる様に大輪の華が咲く。
そんな姿を見てしまい、一刻も早くこの病を治しここから抜け出したいと強く思ってしまう。
あなたの使命は「何があっても、奇病を治す事」だ。
この秘密を知ったとき【死】で恐怖判定を行う。
GM:五条鶴丸の正気度を-1した
五条鶴丸:うおおーこれはショックだろうな
五条鶴丸:さて
五条鶴丸:2D6>=10 (判定:人類学)
Insane : (2D6>=10) → 8[2,6] → 8 → 失敗
五条鶴丸:うん、まあ、これはしょうがない
GM:狂気カードどうぞw
五条鶴丸が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
五条鶴丸:これ狂気カードなくなって終了在り得るな・・・
GM:残り4枚ですからねー
GM:あり得ますね
GM:まぁ、お守り使うって手もあります( 'ω' )
五条鶴丸:今後は積極的に使っていこう! なんせ俺は三つも持ってる!
「アビリティ:資産」持ち。
藤南一期:「……といった次第で…」
白鶯友成:「…それはつらい思いをしたな。」と声をかけるぞ
五条鶴丸:「なるほどな…きみのさっきの状態も納得がいくというものだ」
藤南一期:「……はい」
五条鶴丸:「遅かれ早かれ、その時はやってくる。そう覚悟はしていたはずだが…いざ目にすると、な」
白鶯友成:「いやしかしそんな最後なんてな…」
白鶯友成:「だが、話してくれてありがとう。」
藤南一期:「……目の当たりにすると…さすがに…」
五条鶴丸:「まあ、なんだ。あまり一人で抱え込むなよ。俺たちはきみの力になりたいと思っているんだからな」
五条鶴丸:「つらいことがあれば、なんでも言えばいい。話なら聞くぞ」
藤南一期:「ありがとう、ございます。鶴丸さん、白鶯さん」
白鶯友成:「3人いるんだ。何かはできるだろう」
白鶯友成:という感じで良いだろうか
白鶯友成:シーンエンドで
GM:かしこまりました
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◇マスターシーン
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BGM:【Warmth】
GM:震える声で二人に秘密を打ち明けた一期は、思い出したようにカードを取り出した
藤南一期:「そういえば、今日同室の方を連れて行った者がこんなものを落としていきました」
GM:さっきまで鶴さんが手品で隠していたやつです
藤南一期:「私の部屋にはパソコンはないので読み取れなかったのですが…ここにはありましたか?」
GM:お二人とも【電子機器】で判定を
五条鶴丸:2D6>=6 (判定:整理)
Insane : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功
白鶯友成:2D6>=9 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=9) → 3[1,2] → 3 → 失敗
五条鶴丸:この出目がなぜさっき出ない
GM:www
白鶯友成:だろうな…という結果だw
GM:はい。では鶴丸さんは室内のPCを見付けます
五条鶴丸:べべべべつにエロサイトとか見たことないからな
GM:これ以降PCで調査する判定に+1のボーナスだよ やったねw
GM:エロサイト見ていて良かったですな!
白鶯友成:www
五条鶴丸:見てないぞ!見てないぞ!
GM:パソコンの電源を入れ、一見なんの変哲もない切り込みにカードを差し込む。
GM:差し込み口が淡く光ったかと思うと、画面に文字が 映し出される。
GM:HO【隔離療養サナトリウム「グレゴリオ」】が公開 されます
GM:2サイクル目以降調査可能ですな
五条鶴丸:ふむ。秘密研究施設とかそういう話か
五条鶴丸:俺たちは皆ショッカーにされるのか…
藤南一期:「ここに来てよかった」
GM:手慣れた風にPCを操作する鶴丸の背後から画面をのぞき込む一期
五条鶴丸:「はっはっは、俺の頼り甲斐に気付いたか?」
藤南一期:「ええ、よろしくお願い申し上げる」
白鶯友成:「頼りにしてるぞ鶴丸」一期にのかって
藤南一期:「白鶯さんの知性も頼りにしておりますよ」
五条鶴丸:「ん?俺の知性も頼っていいんだが?」
白鶯友成:「ははは」
藤南一期:「はっはは。では、お手並み拝見といきますか」
GM:といったところでマスターシーンはエンドです
BGM:【夜明けの前に】
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◇2サイクル目
----------------------------
GM:収容コードに光る文字に気付き
GM:藤南一期から詳細を聞いたお二人は
GM:PCの画面に映る【隔離療養サナトリウム「グレゴリオ」】の情報を目にしているところですな
GM:さて、どちらのシーンからにしましょうか
五条鶴丸:さて、どうするか
白鶯友成:まぁグレゴリオきになるなぁ
五条鶴丸:調べない手はないだろうな
五条鶴丸:どちらから行く?
白鶯友成:あ、だが俺にPC扱えるのか…?
五条鶴丸:Σ
GM:鶴丸さんはPC上の判定に+1ボーナスありますな
GM:もちろん、白鶯さんも調査可能ですよ
五条鶴丸:ならば俺が行くかな。固定値は正義だ!
白鶯友成:では頼んだ
GM:はい。鶴丸さんのシーンからですな
GM:シーン表をどうぞ
五条鶴丸:YST
Insane :_に至る病シーン表(8[2,6]) → ふと同室の相手の顔を見る。その表情は…
白鶯友成:おお
GM:全員登場、で良いですかな
五条鶴丸:ああ
五条鶴丸:さて、鶯の表情はどんなものか
白鶯友成:頑張れ~と茶を飲みながら応援している
GM:wwwww
白鶯友成:にこにこだ
GM:和む
五条鶴丸:だろうなとは思った
白鶯友成:わかっているじゃないか
五条鶴丸:まあ長い(?)付き合いだからなあ
五条鶴丸:まあ予想通りの顔があったのでパソコンに向き直ろう
白鶯友成:ふふ、まぁ頑張れ鶴
五条鶴丸:「ふむ、グレゴリオ…この施設についての情報か。さあ、驚きの新事実が出て来るか?」
藤南一期:「ええ。何か分かると良いのですが」
五条鶴丸:情報を「整理」して分かりやすくまとめる、ということで「整理」で判定していいか?
GM:整理、自然ですね。OKです
GM:判定どうぞ
五条鶴丸:2D6+1>=5 (判定:整理)
Insane : (2D6+1>=5) → 12[6,6]>+1 → 13 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
五条鶴丸:おお!?
GM:おお!
GM:スペシャル(*´▽`*)
白鶯友成:おお
これがのちのフラグになろうとは…
GM:どちらか回復できますおー
五条鶴丸:これはいい驚きだな!
五条鶴丸:生命点は減ってないから、正気度を回復するぞ
GM:五条鶴丸の正気度を+1した
GM:では、こちらは拡散情報になります
■情報|隔離療養サナトリウム「グレゴリオ」
概要
高層ビルでありながら、居住空間はその半分であると言われている。
奇病を患った人間が、それでも快適に過ごせるようにとありとあらゆる施設を揃えている。
この秘密を調査するためには【電子機器】で判定をすること。
□秘密|隔離療養サナトリウム「グレゴリオ」
ショック:PC 全員 拡散情報
あなたはPC を操作し、ある資料にたどり着く。
「グレゴリオ」の地下1 階~ 10 階までは研究施設であるという資料だ。
そこでは今まで亡くなった奇病の患者の遺体を使い、
病気治療に向かう為の研究がなされていた。
研究資料と称して添付されていた画像データのそれは、
およそ人だったとは思えないほど細切れの何かになっていた。
この秘密を知ったとき【分解】で恐怖判定を行う。
吐き気を催しそうな内容を少しずつ読み進めていく。
すると、いくつかの奇病について、
とある関係性を導きだされていた。
【病名:華病<ハナヤマイ>】
【病名:蠱毒<コドク>】
【病名:石霞<イシガスミ>】
【余命表】
のHO が追加される。
五条鶴丸:「……」無言で画面を読み進める。気分は悪いが、重要な情報のようだからな
五条鶴丸:分解なら!おそらく!いける!
五条鶴丸:2D6>=7 (判定:整理)
Insane : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗
五条鶴丸:なんでだ!!!!!!!!!
白鶯友成:2D6>=10 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=10) → 5[2,3] → 5 → 失敗
GM:(*´ω`)怖かったんでしょうな
白鶯友成:くっ
GM:さて、いかがなさいますか?
五条鶴丸:残り4枚はさすがにまずいぞ。この先も確実に恐怖判定はあるだろう
GM:あと、お二人とも3枚お持ちですから
GM:増えると、ランダムにどれか発動します
五条鶴丸:むむー…鶯、あとでお守り渡すから俺に使ってくれ
白鶯友成:拝命した
GM:白鶯友成のお守りを-1した
白鶯友成:お守り使うぞ
GM:鶴さんふり直しどうぞ
五条鶴丸:振り直しだ!
五条鶴丸:2D6>=7 (判定:整理)
Insane : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功
五条鶴丸:よし!
GM:よきかな
白鶯友成:よし
五条鶴丸:ああ、忘れないうちにお守りを鶯にひとつ渡しておくぞ
GM:鶯はいかがなさいます?
白鶯友成:俺も頼む!
五条鶴丸:分かった、お守りを使用する
GM:かしこまりました
GM:五条鶴丸のお守りを-2した
GM:白鶯友成のお守りを+1した
GM:白鶯さん、振り直しどうぞ
白鶯友成:2D6>=10 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=10) → 9[3,6] → 9 → 失敗
白鶯友成:だめか…
GM:(^ω^ 三 ^ω^)ヒュンヒュン
五条鶴丸:イチタリナイ!!
白鶯友成:しょうがないか
白鶯友成:ひくぞ
GM:好奇心ジャンルですので
GM:生命力か正気度減らして振り直すのもあります
白鶯友成:あ、そうだった
白鶯友成:生命減らしてもう一度良いか?
GM:かしこまりました
GM:白鶯友成の生命点を-1した
GM:どうぞ
白鶯友成:2D6>=10 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗
白鶯友成:www
GM:wwww
白鶯友成:もうだめだ俺はwww
五条鶴丸:成功しないもんだなあ
五条鶴丸:頼む生きてくれwww
GM:カードどうぞw
どどんとふ:白鶯友成が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
白鶯友成:1d4
Insane : (1D4) → 1
GM:では、鶯は一番最初に引いた狂気カードを公開してください
白鶯友成:すまん…
どどんとふ:白鶯友成がカードを公開しました。「血への渇望」
Handout
狂気:血への渇望
トリガー:自分が誰かにダメージを与える。
あなたは思う存分、残虐に振る舞いたいと思っている。
この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、
暴力の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。
この狂気を自分から明らかにすることはできない。
五条鶴丸:恐怖判定!!!!
GM:鶴さんはTVTどうぞ
五条鶴丸:TVT
Insane : 指定特技(暴力)表(5) → 脅す
五条鶴丸:よし、得意分野だ
GM:では、脅す、で恐怖判定を(*´ω`)
五条鶴丸:2D6>=5 (判定:脅す)
Insane : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
白鶯友成:よし!
五条鶴丸:ふっふっふ。
五条鶴丸:「やめろ鶯!それ以上やったら…気に入りの茶器を割るぞ!」と脅しをだな
GM:血に飢えた鶯は何をしたんだwww
GM:ちょっとRP欲しいwww
白鶯友成:「や、やめろ、俺の大事な茶器だぞ!!」血走りながら
五条鶴丸:「こいつがどうなってもいいのか? 嫌なら大人しく座っていることだな」悪役笑いで
白鶯友成:「血…血だなぁ、健康の人から採血して実験でもすればいいものを…」ぶつぶつぶつ
五条鶴丸:「いや、いないからなここに健康な人間」まっとうなツッコミ
白鶯友成:「ふっ…あぁ大人しくしておこう。」
白鶯友成:「茶器が大事だからな」
藤南一期:「……実験…」
五条鶴丸:「ん、どうした?」
藤南一期:「……されて良い者など、おりません、な」
五条鶴丸:「それはそう、だな。死者とはいえ丁重に扱われるべきだ」
白鶯友成:「…そうだな、だが血くらい分けてくれても良いとは思うがな」
五条鶴丸:「お前は茶でも飲んでいろ」
藤南一期:「輸血で治るものなら、良いのですがね」
白鶯友成:「…ああ」
GM:そうして画面上の病の名前を食い入るように見ていますな
白鶯友成:「…イシガスミって一期のだな」茶をすすりながら
五条鶴丸:「ああ…」
藤南一期:「はい。このデータに治療法などは載っておるのでしょうか」
五条鶴丸:「調べてみるか」
白鶯友成:「やってみないことにはわからないからな」
藤南一期:「お願いします」
五条鶴丸:「よし、せっかくの手がかりだ。調査を進めようじゃないか」
五条鶴丸:ということで鶯にバトンタッチだ
GM:では、鶴丸のシーンはここまで
GM:続いて、白鶯のシーンですな
GM:まぁ、一期はこんな事言ってますが
GM:シーンの演出は自分のやりたい事優先で構いませんし
GM:時間軸や場所も回想のように別のとこって設定でも問題ありません
GM:シーン表も、参考程度で良いですからな
白鶯友成:まぁ、俺も調査を進めるさ
GM:では、、シーン表からといきますか
白鶯友成:YST
Insane :_に至る病シーン表(5[4,1]) → 背後でガタン、と音がする。振り向くと一期が苦しそうにしている。
白鶯友成:「…大丈夫か一期?」
藤南一期:「……っ」
藤南一期:「……え、ええ」
白鶯友成:「苦しいなら休んでいてもかまわないぞ」
五条鶴丸:「横になった方がいいんじゃないか? ここに来てからいろいろショックなことがありすぎただろう」
藤南一期:「お二人とも、すみません」
白鶯友成:「あぁ、一回休んだほうが良いかもな」
藤南一期:「気持ちは逸るのに、どうして…っ」
白鶯友成:「大丈夫だ。俺たちが調べておくから、休むといい」
五条鶴丸:「焦るな、落ち着け。どんな状況でも頭は冷やしておけ、だ」
白鶯友成:「なにかわかったら伝えるさ」
藤南一期:「……はい。少し、お言葉に甘えます」
GM:悔しそうに、進められるまま、椅子なりベッドなりで体を休めておりますな
白鶯友成:ではこのうちにイシガスミ調査しようかな
GM:かしこまりました
GM:鶯はどうやって調査なさいますかな
白鶯友成:「…一期の同室のやつの最後は想像するだけできついものがあるな」一期に聞こえないように
五条鶴丸:「まあ、な。目の前で見れば取り乱しもするだろう」こちらも小さな声で
白鶯友成:「あれを目の前で見て、そして自分の病気のことを今ここで知ってしまうのは俺も心が痛い。」
白鶯友成:「まぁいずれ知らせなければいけないんだが」
五条鶴丸:「その時はふたりで支えるさ。だろう?」
白鶯友成:「…そうだな、鶴丸は心強くて助かる。ありがとう。」
五条鶴丸:「礼を言われるようなことでもないさ」
白鶯友成:「俺も気が動転していてな、一期の様子になにかあれば頼むぞ」
五条鶴丸:「ああ、任せておけ」
白鶯友成:と調べていくかな
白鶯友成:…情景でいけるか?
GM:ふむ。OKでしょう
GM:判定どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:情景)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
白鶯友成:よかった
GM:おめでとうございます
BGM:【涙の跡】
GM:白鶯友成の正気度を-1した
白鶯友成:2D6>=9 (判定:愛)
Insane : (2D6>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗
五条鶴丸:お守りいるか…?
白鶯友成:頼む…
五条鶴丸:では鶯にお守りを使用する
GM:五条鶴丸のお守りを-1した
GM:はい。振り直しどうぞです
白鶯友成:2D6>=9 (判定:愛)
Insane : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功
五条鶴丸:よしよし
GM:お。よきかな
白鶯友成:助かった
GM:では、秘密ではない部分だけ公開しておきましょう
■情報|病名:石霞<イシガスミ>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最後の瞬間に「霞の様に消える」事から名付けられた
GM:シーンエンドまでRPどうぞ
白鶯友成:ではその部分だけしかわからなかったみたいな感じで
白鶯友成:ごまかしていくかな
白鶯友成:「こんな病気だそうだ」
白鶯友成:とその部分だけ鶴丸に伝えるぞ
五条鶴丸:「ふむ、そうか…まあ、少しでも分かったことがあるなら進歩だろう」
五条鶴丸:なんだか拍子抜けした感じで。重大な発見があるかと思ったんだがなー?
白鶯友成:「PCには慣れていなくてな。すまんな。」
五条鶴丸:「いやいや、多少でも分かったことがあるならよしとすべきだろう」
白鶯友成:少し笑みをうかべて「あぁ」と返事だけしておこう
白鶯友成:「それより一期は大丈夫か?」
五条鶴丸:「ん、そうだったな、具合はどうだ?」
藤南一期:「横になっていると、少し、楽ですな」
GM:あまり進展がなさそうな気配に気落ちしてるのをごまかすかのように
GM:目を閉じて、体を休めていますな
白鶯友成:「そうか。良かった、もう少し休むといい」と言葉をかけるくらいで
白鶯友成:シーンエンドかな
GM:かしこまりました
----------------------------
◇3サイクル目
----------------------------
BGM:【夜明けの前に】
GM:では、次のサイクルに行きましょう
GM:どちらの手番からになさいますかな
五条鶴丸:うーん、どうするか
GM:では、他の項目も簡単に見えるとこだけ
■情報|病名:華病<ハナヤマイ>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最期の瞬間に 「華が咲く」事から名付けられた。
■情報|病名:蠱毒<コドク>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最後の一人になってしまう意味で名付けられた。
■情報|余命表
概要
余命表、と書かれたデータには日付と患者の名らしき物が羅列してあった。
その中に、昨晩死んだ人間の名前が記入されている。
GM:こんな感じですな
五条鶴丸:余命表、というのを調べてみたい
GM:はい。では、鶴さんのシーンからですかな
GM:シーン表からどうぞ
GM:登場する人もご自由にお決め下さい
五条鶴丸:YST
Insane :_に至る病シーン表(8[5,3]) → ふと同室の相手の顔を見る。その表情は…
五条鶴丸:ま た か
白鶯友成:俺か
五条鶴丸:どうだ? 平然とした顔は作れているか?
白鶯友成:作っているつもりではあるな
白鶯友成:鶴丸の手前、ニコッかえしておくぞ
五条鶴丸:ふむ。
五条鶴丸:こいつは何かあったな、と思いつつも黙っておこう
五条鶴丸:さて、余命表だな
五条鶴丸:人間の寿命を正確に測ることなど可能なのか? ということで「人類学」でどうだろう
GM:なるほど
GM:ところで、同じシーンに一期さん出します?
鶯はいる…っと
五条鶴丸:うーん一期はなあー無理をさせたくないしなあ
白鶯友成:うーんそうだなぁ
GM:まぁ、NPCなんで恐怖判定とかしないですけどね( 'ω' )
五条鶴丸:まあそうなんだが
五条鶴丸:情報によっては飛び火するかもしれんし
GM:会話にまざるかどうか程度なので
GM:しばらく内緒で鳥太刀が調査でも構いませんし
五条鶴丸:内容的にショックを受けさせることになるかもしれん。ここは休んでいてもらおう
五条鶴丸:こそこそとふたりで調査を進めるぞ。鶯は巻き込んですまんな
白鶯友成:まかせとけ、ずっと同室だったからな
五条鶴丸:たのもしいことだ
GM:かしこまりました
GM:では、判定どうぞ
五条鶴丸:2D6>=5 (判定:人類学)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
五条鶴丸:(゜Д゜)
白鶯友成:うそだろ…
五条鶴丸:おいこんな驚きはいらないぞ!!!!
GM:いかがなさいますかwwwwww
白鶯友成:お守りいるか?
五条鶴丸:うう、好奇心じゃないからな…すまんがお守りを頼む
白鶯友成:よし、GMお願いする
GM:白鶯友成のお守りを-1した
GM:振り直しどうぞw
五条鶴丸:2D6>=5 (判定:人類学)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
GM:はい(*´ω`)
五条鶴丸:出目の差よ
白鶯友成:www
BGM:【ウキヨバナレ】
GM:五条鶴丸の正気度を-1した
五条鶴丸:2D6>=9 (判定:整理)
Insane : (2D6>=9) → 10[5,5] → 10 → 成功
GM:はい。恐怖判定は成功ですな
五条鶴丸:よしよし
白鶯友成:ナイスだ鶴丸!
五条鶴丸:どうだ!驚いたか!
五条鶴丸:うん、ちょっとな、この情報を見て険しい顔をしてだな
五条鶴丸:「…鶯よ、黙っているつもりだったがそうもいかなくなった」
五条鶴丸:「先ほど手に入れた情報、渡してくれ」
白鶯友成:「…どうしたんだ、というか気づいてたのか鶴丸」
五条鶴丸:「ははは、きみとは長いこと同室だからな」
白鶯友成:「まったく…わかった。では情報交換といこうじゃないか。」
五条鶴丸:「え、こっちもか?」
白鶯友成:「あぁ、頼む。」
五条鶴丸:「…あまり面白い情報でもないぞ。まあ、きみが言うなら教えるが」
五条鶴丸:ということでGM,公開を頼む
GM:かしこまりました
■情報|余命表
概要
余命表、と書かれたデータには日付と患者の名らしき物が羅列してあった。
その中に、昨晩死んだ人間の名前が記入されている。
□秘密|余命表 ショック:PC1
それはまさに【余命表】であった。
研究と診療により導き出された、抗う事の出来ない最後の日だ。
そして、今日の日付で、五条鶴丸と藤南一期の名前が記入されている事に気づいた。
※エンディング時に何らかの手段を得て実行していない場合、PC1 は発病し、死に至ります。
この秘密を知ったとき【痛み】で恐怖判定を行う。
白鶯友成:2D6>=8 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
GM:ふむ
GM:憂いは情動ですからな
GM:好奇心の振り直しはできますぞ
白鶯友成:うん、生命点でもう一回お願いしたい
GM:白鶯友成の生命点を-1した
GM:かしこまりました
GM:振り直しどうぞ
白鶯友成:2D6>=8 (判定:憂い)
Insane : (2D6>=8) → 7[1,6] → 7 → 失敗
五条鶴丸:イチタリナイ!!!
GM:んんんん
どどんとふ:白鶯友成が「インセイン:狂気カード」の山札からカードを引きました。
白鶯友成:1d4
Insane : (1D4) → 1
GM:はい。では、鶯は狂気を公開して下さい
どどんとふ:白鶯友成がカードを公開しました。「暴露」
狂気:暴露
トリガー:自分に対して誰かがプラスの【感情】を獲得したとき。
言ってはいけない。
そう思って我慢すればするほど言いたくなってしまう。
友人たちの欠点、過去の汚点、とっておきの醜聞……。
ああ、しゃべりたい。
同じシーンにいる自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター全員は、
「感情表」を使って、その種類を決め直す。このとき、属性は必ずマイナス側になる。
この狂気を自分から明らかにすることはできない。
GM:今回、感情結んでる方いませんので
GM:特になにもおきませんが
GM:まぁ、先ほど知った情報を
GM:喋りたくなったのでしょうなw
五条鶴丸:そう言う流れか…!
GM:綺麗に繋がりましたな(*´▽`*)
白鶯友成:「…あぁ、情報交換だったな」
五条鶴丸:「ああ、きみが手に入れた情報は何だったんだ?」
白鶯友成:という流れで先ほどのイシガスミ公開お願いしたい
GM:はい
■情報|病名:石霞<イシガスミ>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最後の瞬間に「霞の様に消える」事から名付けられた
□秘密|病名:石霞<イシガスミ> ショック:PC 全員
そこには【石霞】についての記述があった。
・この奇病は、患者の体が硬化した後、灰の様に崩れ去ってしまう。
・病の進行は徐々に現れてくる。一番わかりやすい変化は虹色に光る瞳だ。
この患者は最終段階になると、精神に乱れがではじめる。
最終段階で硬化がはじまると、自身の本能に忠実な行動をはじめる為注意が必要だ。
・この患者の灰について、とある効果が見つかる。
そのまま飲めば【華病】の患者の治療薬になるとの事。
この秘密を知ったとき【罠】で恐怖判定を行う。
GM:五条鶴丸の正気度を-1した
BGM:【涙の跡】
五条鶴丸:2D6>=8 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM:よきかな
五条鶴丸:ははは、もはやこの程度で恐怖しなくなってきたな
五条鶴丸:しかしそうか…
白鶯友成:俺は鶴丸に助けられてるな
五条鶴丸:なに、同室のよしみだ。気にするな
白鶯友成:「…あまり言いたくはなかったけどな」
五条鶴丸:「うん?」
五条鶴丸:「ああ、この話か。そうだな、気分のいいものじゃないな」
白鶯友成:「一期と鶴丸は今日なんだな…」
白鶯友成:「一期の行動にも頷ける」
五条鶴丸:「ふむ、精神の乱れ、か。次は本能に忠実な行動をとるんだったか?」
白鶯友成:「…行動ならもうとってるんじゃないのか?」
五条鶴丸:「そうだったか? ああ、まあ確かに、俺たちに助けを求めに来たこと自体がそうかもな」
白鶯友成:「まぁ、一期の様子も気になるが…」
白鶯友成:「…今日中に手掛かりをつかまないと、だな」
白鶯友成:切ない表情でうつむきながらそう言うぞ
五条鶴丸:「そうだなあ、俺もこのままだと今日限りの命だからなあ」
五条鶴丸:「…なあ、鶯よ。こんなことを言うと怒るかもしれないが、死ぬのは怖くないんだ。俺が怖いのは……」
五条鶴丸:「いや、まあ、そんな話はどうでもいいか。なんとかして手がかりをみつけないとな。一期のためにも」
白鶯友成:「…何言ってるんだ…お前は生きるんだ、必ず。」
五条鶴丸:「…ああ、もちろんおとなしく死んでやるつもりはないさ。だがな、鶯」
五条鶴丸:「もしもどちらかしか助からないのなら、お前は一期を選んでくれよ」
白鶯友成:「…何を言ってる?」
五条鶴丸:「いや、なに、病人の戯言だ。あまり気にするな」
白鶯友成:「選ぶかなんて、言うな。…命は大事にしろよ。」
五条鶴丸:「…ああ、そうだな。きみの言うとおりだ」
五条鶴丸:よし、こんなところだな!あとは鶯、頼むぞ
白鶯友成:頼まれた
GM:はい。シーンエンドですな。
BGM:【Warmth】
GM:では、続けて白鶯のシーン
GM:シーン表と
GM:登場する人を決めましょうか
白鶯友成:YST
Insane :_に至る病シーン表(10[4,6]) → 「ぐぅ」緊迫した空気を壊すように、お腹がなる。
五条鶴丸:www
白鶯友成:えwww
五条鶴丸:俺は出るぞ!これはつっこまずにはいられんだろうw
白鶯友成:wwwwww
GM:wwwwwwwwwww
GM:ハイ
GM:一期はどうしましょうかwwww
白鶯友成:二人で頼む
白鶯友成:一期は休んでいてくれ
GM:かしこまりましたw
GM:RPどうぞですw
白鶯友成:「はは、お腹空いたなぁ…」と照れながら
五条鶴丸:「ははは、こっちまで気が抜けたぞ」腹を抱えて笑ってやろう
五条鶴丸:「まあ、しかし腹が減ってはなんとやらだな。この辺に隠しておいた菓子が…」とごそごそ
白鶯友成:「こんな頭使うのは久々だからな…まぁ、笑ってくれ」
白鶯友成:「おぉ、では茶もいれないとな」
白鶯友成:とうきうきしだすぞ
五条鶴丸:「真夜中の茶会というやつだな」
白鶯友成:「まぁ一期には起きたら分けてやろう」
白鶯友成:…とちょっとRPしていくぞ
五条鶴丸:よーしこい
白鶯友成:「たまにはこう活動的なのも良いものだな」
五条鶴丸:「そうだろう、きみは部屋に閉じこもっていることが多いからな」
白鶯友成:「鶴丸。俺はな、ほとんど一人だったんだ。」
五条鶴丸:「うん?そうなのか?」
白鶯友成:「そのとおり、まぁ職業柄(元作家)、自分の好きなことをしていたら当然か」
白鶯友成:「変な病気になってここに隔離されて、まぁこんな人生もあるかって」
白鶯友成:「ここでもほとんど開きなおっていたんだ」
五条鶴丸:「ふむ…」なんとなーく、共感できるような気がするな
白鶯友成:「だがお前と同室になってから毎日が楽しくてな。」
五条鶴丸:「俺か?」
白鶯友成:「一人じゃない。話し相手がいるのは良いものだな。と思ってな」
白鶯友成:「鶴丸。俺はほんとに感謝してるよ」
五条鶴丸:「はは、なんだ急に。さすがに照れるぞ?」
白鶯友成:「こんなに、もう少しでも希望が出てきたくらいで俺は…もっと一緒に過ごせていたらなって」
白鶯友成:「夢にだけでもみれて今はほんとに楽しい…」
白鶯友成:「照れて良いぞ」
五条鶴丸:「ええい、そう言われると照れるのが癪だろうが!」
五条鶴丸:「…言っておくが、夢じゃないからな。きみと俺が過ごした時間は夢なんかじゃないぞ」
白鶯友成:「あぁ、そうだな。」
白鶯友成:「ありがとう。これも良い思い出だ。」
白鶯友成:GM!という感じで感情判定いいか?
GM:ほい。技能は何を使いますかな
白鶯友成:…夢 で頼む
GM:なるほど
GM:どうぞ(*´▽`*)
白鶯友成:2D6>=5 (判定:夢)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
白鶯友成:そうか…
GM:うーん
五条鶴丸:俺のハートは手ごわいぞ!
白鶯友成:手ごわいな
白鶯友成:振り直し良いか?
白鶯友成:あ、だめだ
GM:指定技能が怪異ですからな
GM:さて、振り直しは出来ないのですが
GM:鶴丸さんに感情判定をしたことで
GM:トリガーが発動するのですな( 'ω' )
GM:鶴さん、狂気カード公開して下さい
五条鶴丸:ですな
白鶯友成:ああすまんな…
五条鶴丸:いやこちらこそすまん…
どどんとふ:五条鶴丸がカードを公開しました。「異言」
狂気:異言
トリガー:自分が感情判定の目標になる。
あなたは、大宇宙の残酷な真実を知っている。これをみんなに話したいのだが……。
この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、
知識の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。
この狂気を自分から明らかにすることはできない。
GM:鶯はまずTKTをどうぞ
白鶯友成:TKT
Insane : 指定特技(知識)表(6) → 医学
GM:では、医学で恐怖判定ですな
白鶯友成:2D6>=6 (判定:教養)
Insane : (2D6>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功
GM:(*´▽`*)
GM:良かったですな
五条鶴丸:よかったー
白鶯友成:うん、無駄死にするのかと…
五条鶴丸:俺が妙なことを言いだしてもいつもの戯言と流されたようだ
白鶯友成:よかったー
白鶯友成:いつものことだからな
白鶯友成:よしここまでで俺は大丈夫だ
五条鶴丸:うん?茶会は終わりか?
白鶯友成:あぁ、まだ足りないかい?もっと茶いれるか?
五条鶴丸:いや、もう腹はいっぱいだな。ごちそうさま
白鶯友成:はは、俺もいっぱいだ、ごちそうさま。
五条鶴丸:最後の夜としてはいい夜だったなあ、とか言ったら怒られるか
白鶯友成:最後の晩餐とか言うなよ
五条鶴丸:では明日も茶会ができるよう努力しよう
五条鶴丸:次は一期も交えて三人でだな
白鶯友成:ああ、明日もな
五条鶴丸:さて、ではそのためにも調査に戻るか
白鶯友成:あぁ、良い気分転換ができたよ
白鶯友成:シーンエンドで
GM:はい。
BGM:【夜明けの前に】
GM:3サイクル目、鶯のシーンは終わりましたが
GM:嘆願使用希望と承っております
GM:チャレンジなさいますか?
白鶯友成:いや、今はやめておく
GM:畏まりました
GM:では、3サイクル終了
白鶯友成:すまないな
GM:いえ。リスクありますので
GM:主に正気度とか狂気カードとか( ?ω? )
五条鶴丸:狂気カードがなあ…
白鶯友成:こわいな…
GM:ふふふw
GM:戦闘ではオープンになっている狂気の分
GM:アビリティに+の効果ありますが
GM:正気度超えてオープンになると、錯乱状態になりますからな
五条鶴丸:おお、気付けば正気ども随分減ったもんだな
GM:ですな
GM:では、4サイクル目へと移りましょう
白鶯友成:残り2枚か…
白鶯友成:よろしく頼む
----------------------------
◇4サイクル目
----------------------------
GM:最終サイクルです
GM:まだ調査されていないHOは2つ
GM:さて、どちらのシーンからいきましょうか
五条鶴丸:とりあえず俺はハナヤマイを調べたい
白鶯友成:では俺はそれ次第で次決めても良いか?
GM:はい
GM:では鶴さんのシーンからですな
五条鶴丸:ああ、よろしく頼むぞ
GM:シーン表と、登場する人はどう致しましょうかね
五条鶴丸:とりあえずシーン表を振ってみよう
五条鶴丸:YST
Insane :_に至る病シーン表(6[2,4]) → 耳を澄ませば、泉の水音が聞こえてきそうだ。
BGM:【Fountain】
五条鶴丸:では久々に一期とも会話してみようか。鶯、きみはどうする?
白鶯友成:あぁ、俺も一緒にいようか
GM:かしこまりました
GM:全員登場ですな
GM:しばらく横になっていた一期が起き出してくることでしょう
五条鶴丸:「よっ、気分はどうだ?」
藤南一期:「ええ。もう大丈夫です」
五条鶴丸:「そりゃあよかった。とはいえ、あまり芳しい情報も見つかってないんだがな」
五条鶴丸:調べたことは一期にはかくしておこう
白鶯友成:あぁ
藤南一期:「そう…でしたか」
藤南一期:「やはり、それほど深い情報にはアクセスできないのですな」
GM:少々落胆した様子で、PC画面の見えるとこまで来ますな
白鶯友成:「悪いな、俺もあまり得意ではないものだから。」
藤南一期:「いいえ、そんな事は」
五条鶴丸:「何か別のことを調べてみるか、実はまだアクセスしてない情報もあるんでな」
白鶯友成:「そうだな、一期も起きてきたとこだし」
藤南一期:「ふむ。調査済みのはこちらで、この先はまだ、これからですな」
五条鶴丸:「そうそう、これがまだの分…っと手が滑って情報が消えたー!?」などと言ってみる
藤南一期:「えっ!?」
藤南一期:「そんな、消去PWも要求されていないのに」
五条鶴丸:「なんて、こっちはただの空ファイルだ。ははは、驚いたか?」
藤南一期:「………」
白鶯友成:「…今のは少し肝が冷えたぞ。ははは」
藤南一期:「よかった、消えてはおらんのですな」
五条鶴丸:「いや…ちょっと場を和ませようと……すまなかった」
五条鶴丸:という流れでハナヤマイについて「驚き」で調べていいか?
藤南一期:「もう…」
五条鶴丸:「いやあ、すまんすまん」
GM:ちらりと鶯に助けを求めるような視線を投げつつ
GM:判定OKです
白鶯友成:「まぁ…お前らしいな。一期をあまり困らせるなよ」
五条鶴丸:「すまんかった…」
五条鶴丸:2D6>=5 (判定:驚き)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
GM:(*´▽`*)おめでとうございます
五条鶴丸:うむ、無駄に驚かせてしまってすまんな!
白鶯友成:さすがだな
しかし思ってた情報と違ったようで。
五条鶴丸:うーん…
白鶯友成:どうかしたか?
五条鶴丸:いや、あまり期待通りにはいかないものだと思ってな
白鶯友成:そうか…
五条鶴丸:「すまん、一期、こっちにはきみの役に立つ情報はなかった」と謝っておく
藤南一期:「ふむ。何が書かれていたのですかな?」
五条鶴丸:「そうだな…」かいつまんで説明しよう
五条鶴丸:ということでGM、公開を頼む
GM:かしこまりました
■情報|病名:華病<ハナヤマイ>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最期の瞬間に 「華が咲く」事から名付けられた。
□秘密|病名:華病<ハナヤマイ> ショック:PC2
そこには【華病】についての記述があった。
・この奇病は、人間の脳に芽吹いた未知の種子が原因となる。
発芽条件については解明されていない。
・症状が悪化すると、その根は脳から全身へと行き渡る。
最終的には頭頂部を引き裂き、大輪の花が咲く。
・その花弁を調べた結果、ある事がわかった。
その花弁を煮出した物を体内に取り込むと、
【蠱毒】の毒性を消すようだ。
しかし、それにも条件がある。
開花から30 分すぎると、この花弁は腐敗してしまうので、
その前に手に入れる必要があるようだ。
GM:白鶯友成の正気度を-1した
藤南一期:「……あぁ、あの方はこの病だったのですな」
五条鶴丸:「聞いていたとおり、なかなか壮絶だな」
白鶯友成:「…そうだな」
白鶯友成:「謎の多い病気だな、どれもこれも」
GM:さて、ここで、鶯の狂気カード、トリガーが発動です
五条鶴丸:うぇ
GM:公開お願いします
白鶯友成:はい
どどんとふ:白鶯友成がカードを公開しました。「多重人格」
GM:狂気:多重人格
トリガー:自分の【正気度】が減少する。
もう1つの人格が囁きかける。
GMは、この【狂気】が顕在化したシーンの終了後、マスターシーンを挿入し、自由にこのキャラクターの行動を描写できる。マスターシーンが終了したら、GMはこのキャラクターに対して【感情】を持っているキャラクター1人を選び、
その【感情】を好きなものに変更するか、そのキャラクターに2点のダメージを与えることができる。この狂気を自分から明らかにすることはできない。
GM:感情を持っている方はいらっしゃらないので、影響はありませんが
GM:多重人格はこのシーンの後に発動します(*´ω`)
五条鶴丸:はっはっは、どうなることやら
GM:そして、正気度以上の狂気が顕現してますので
GM:戦闘に入ると白鶯は錯乱状態になりますな
白鶯友成:はっはっは
白鶯友成:(あとは頼んだ)
五条鶴丸:さて、これ以上することはないか。鶯の人格をマスターに譲渡しようw
GM:通常のドラマフェイズは普通に動けますよ
GM:また、鎮痛剤はいつでも使用可能です
五条鶴丸:とりあえずこちらは行動終了だ。何もなければシーンエンドしてくれ
GM:はい。シーンエンドで
白鶯友成:GM,鎮痛剤使用したい
GM:かしこまりました
GM:正気度の回復でよろしいですかな
白鶯友成:よろしく頼む
GM:白鶯友成の正気度を+1した
GM:白鶯友成の鎮痛剤を-1した
GM:失礼
GM:では、鶴丸のシーンを終了して、マスターシーンと洒落込みますか・ ゜+.(・∀・)゜+.゜
五条鶴丸:さてどうなるか
BGM:【夜明けの前に】
----------------------------
◇マスターシーン
----------------------------
白鶯友成:「さて、と」
白鶯友成:「世の中は皆間違っている!」
五条鶴丸:「ど、どうした?」
白鶯友成:「感じるようだな。俺の、真の力を」
藤南一期:「あの、白鶯さん…?」
五条鶴丸:「お、おい、きみはそういうキャラじゃないだろう…?」
白鶯友成:「ふっ。俺の相手をするとはな。運のないやつだ」
五条鶴丸:「鶯!しっかりしてくれ!俺に突っ込みはむりだぞ!?」
白鶯友成:「なんだ、いじけてるのか?」
五条鶴丸:「いや、あのだな…い、一期ーどうすればいいんだー!」
藤南一期:「ええ…と、白鶯さんの病とは、どういうもの、なのでしょうかな」
GM:同じく困ったように鶴丸の顔を見てどうしよう…ってしていますな
白鶯友成:「ふん、俺の真価を見せるときが来たな」
五条鶴丸:「お、おお…?」
白鶯友成:「……俺が……こんな姿になる……だと……」
白鶯友成:「許せんな」
白鶯友成:「こんな病など、すぐに治してみせるわ」
白鶯友成:「死にたくないなら下がれ!」
GM:という感じでPCに向かって、鶴丸のマウスを横取りしてますな
藤南一期:「あっ、ハイ…」
五条鶴丸:死にたくないから下がるか…
GM:といったところでマスターシーンは終了です( 'ω' )
----------------------------
GM:では、PCの主導権をお戻し致しましょう
GM:さて、この流れで白鶯さんのシーンですな・ ゜+.(・∀・)゜+.゜
GM:いかが致しましょうか
五条鶴丸:酷い流れで。。。
白鶯友成:ああw
白鶯友成:では残るコドクを調べるぞ
白鶯友成:この流れで
GM:ハイw
GM:シーン表どうぞ
白鶯友成:YST
Insane :_に至る病シーン表(7[1,6]) → 自身の手首が熱くなる。ふとみると収容コードの文字色が変わったような…?
GM:別人格出てましたからな( 'ω' )
GM:鶴さんと一期も登場でよろしいですかな
五条鶴丸:俺は出たいな
白鶯友成:「…?っとどうした鶴丸そんな顔して、一期も」人格戻るぞ
白鶯友成:登場で構わない
白鶯友成:二人とも
五条鶴丸:「いや…きみこそどうした…?」
藤南一期:「いえ、あの…、先ほどの様子が、その…」
藤南一期:「いつもの白鶯さんとはかなり、違っておりましたので」
白鶯友成:「ん?…俺がか?」
藤南一期:「よ、世の中は間違っている、のですかな」
白鶯友成:「まぁ、あっている…とは思わないが…」ちょっとよくわからないが気にせずPC調べだすな
藤南一期:「その、随分とお声も、態度も、大きかったので驚きました」
白鶯友成:「俺が?今そうだったのか?」
五条鶴丸:「あ、ああ、まさかきみに驚かされるとはな…まるで人が違ったぞ」
藤南一期:「ですな」
白鶯友成:「悪いな、気付いたらこのマウスをにぎっててよく覚えてないんだ」
五条鶴丸:「病気の症状…的なものか…?」
白鶯友成:「まぁ少し体が火照ってるように感じたが」
藤南一期:「このような事もあるのですな」
白鶯友成:「いや…自分でももよくわからないな」
白鶯友成:「まぁでもそうか、俺には第二の人格があったんだな」
五条鶴丸:「いやそんなしみじみと…」
白鶯友成:「また気付いたら教えてくれ」
藤南一期:「なるほど、別人格…ですか」
藤南一期:「観察日記が必要ですな」
白鶯友成:「観察日記か…それも悪くないな」
白鶯友成:「俺の代わりに頼んだぞ。二人とも」
藤南一期:「……ええ、そう、ですな」
白鶯友成:「こっちは覚えてないんだからどうもできないしな」ははっと笑いながら
GM:少し表情を曇らながら、それを気取られまいと無理に微笑している感じですね
五条鶴丸:む。どうしたどうした
藤南一期:「その、時間が、あれば良いのですが」
白鶯友成:「生きてここを出るんだろ?」
五条鶴丸:「なに、まだ調べてないこともある。諦めるのは早いぞ」
藤南一期:「……!はい。」
白鶯友成:「……なんとかなるさ」
五条鶴丸:「そうそう、どーんと任せておけ。この鶯にな!」
藤南一期:「はっはっは。頼もしいですな」
白鶯友成:「…俺か。鶴丸も頼りにしてくれて良いぞ」
五条鶴丸:「いやいや、先ほど頼もしいセリフを吐いてくれたのは鶯だからなあ」
五条鶴丸:まあ別人格だがな!
白鶯友成:「…それはそれは」
白鶯友成:「俺の第二の人格はそんなに頼もしいか、頼りにしてくれて良いぞ」はははと
藤南一期:「ええ。お願いします」
白鶯友成:「二人とも一緒に出るんだからな」
白鶯友成:「さて」とPCカタカタ
白鶯友成:ここでこの二人と出会えて本当に良かった。
白鶯友成:こんなに会話が楽しいなんてな…と思いながら調査します
GM:はい。技能は何をお使いになりますかな
白鶯友成:憂い でいけるか?
GM:この流れで憂いですか(・∀・)
GM:何が物憂いのでしょうか?
白鶯友成:自分にあった出来事が病気の症状か何かだと思ってるかな
GM:あーなるほど
白鶯友成:まぁ、自分がどうなろうとも二人は…
白鶯友成:みたいな感じで、でもこの楽しさは良いものだな…みたいな
GM:愛でどうですかw
白鶯友成:では愛でw
GM:はいw
GM:どうぞw
白鶯友成:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
GM:(*´ω`)
五条鶴丸:おお
白鶯友成:愛で良かったんだな…
白鶯友成:では画面を二人に傾けながら
白鶯友成:「こんな感じだそうだ」
白鶯友成:っと情報公開お願いします
GM:【chilly】
GM:はい
■情報|病名:蠱毒<コドク>
概要
このサナトリウムに収容されている奇病のひとつ。
最後の一人になってしまう意味で名付けられた。
□秘密|病名:蠱毒<コドク> ショック:なし
そこには【蠱毒】についての記述があった。
・この奇病は、その物の体内の体液全てを、他者への毒へ変えてしまう。
おなじ【蠱毒】同士でも毒性が違うらしく、
該当患者同士の輸血で死に至った例がある。
しかし毒を受けた者は皆、眠るように死んでいった。
・この病の<余命>というものは調べられていない。
他の病の様に一定期間の潜伏があるわけでもない。
しかし、研究によるととある<感情状態>になる事で
その毒が自身に侵食するという事が判明した。
・また、【蠱毒】の患者の血液は【石霞】の治療薬になる事もわかった。
硬化した患部に刷り込めば、その症状は沈下し、
血液を体内に取り込めば病のみを消し去るようだ。
藤南一期:「!」
五条鶴丸:「これは…!」
白鶯友成:「あぁ…」
白鶯友成:「一期が探していたものだな」
五条鶴丸:「この病の患者を探せば、一期は助かるということだな!?」
藤南一期:「蠱毒の血液…」
藤南一期:「あぁ、こんな情報があるなら」
藤南一期:「どうしてっ、治療を施してくれないのですか…っ」
白鶯友成:「…たしかに」
五条鶴丸:「それもそうだ。治療法が分かっていながら、なぜここの職員はなにもしない?」
白鶯友成:「この場合は血液採取だけで済むはず」
藤南一期:「蠱毒の方」
藤南一期:「……」
藤南一期:「ふ、はは、あはは」
五条鶴丸:「一期…?」
白鶯友成:「どうした?」
藤南一期:「嫌ですな、こんな事を知ってしまうと」
藤南一期:「他の方には猛毒だと知っていても」
藤南一期:「その血を欲しくて仕方なくなる
藤南一期:「見境なく、他の方に、手をかけてしまいそう、です」
五条鶴丸:「一期、落ち着け。そんなことをしてもお前の病は治らない」
五条鶴丸:「とにかく蠱毒の患者を探して…いや、しかしどうやって…」
藤南一期:「そう…どうやって……、調べれば良いのでしょう」
藤南一期:「……」
白鶯友成:「…そうだな。情報がそこまで書いてくれてたらありがたかったな」
五条鶴丸:「ああ、くそ、すぐそこまで手が届きそうなのに…!」
藤南一期:「……治療方法が、他の患者とか…」
藤南一期:「自分の病を公表できない理由は、これ、ですか」
五条鶴丸:「なるほどな。大混乱に陥るだろうしな…」
白鶯友成:「…?あぁそうだな」
白鶯友成:「…難儀なものだな」
藤南一期:「私も、誰かにとっては…、という可能性もありそう、ですな」
GM:一期はためいきをついて、物思いに沈んでおりますな
白鶯友成:何もなければここでエンドで嘆願使いたいんだが…
五条鶴丸:うん、俺はこれで大丈夫だぞ
白鶯友成:ではそんなとこでエンドでお願いします
GM:はい。
GM:嘆願使うのでしたらTMTをどうぞ
白鶯友成:TMT
Insane : 指定特技(怪異)表(3) → 混沌
GM:生命力と正気度、どちらを使いますかな?
白鶯友成:生命力で
GM:白鶯友成の生命点を-1した
GM:では、混沌で判定どうぞ
白鶯友成:2D6>=11 (判定:教養)
Insane : (2D6>=11) → 11[5,6] → 11 → 成功
五条鶴丸:出目すごいな
GM:おめでとうございます(*´▽`*)
GM:では、もう1シーン追加されます
白鶯友成:やった
GM:このシーンは判定に+1のボーナスがあります
GM:これは1回限りなので
GM:どこで修正を使うかは申告願います
白鶯友成:はい
GM:シーン表と、登場する人からどうぞです(*´ω`)
白鶯友成:YST
Insane :_に至る病シーン表(7[5,2]) → 自身の手首が熱くなる。ふとみると収容コードの文字色が変わったような…?
白鶯友成:…そうだな
白鶯友成:一期はそっとしとこう
GM:はいw
GM:鶴丸さんと二人という事ですな
白鶯友成:鶴丸にこそっと話す程度な感じで
五条鶴丸:こそっと話されよう
白鶯友成:「一期の様子も気になるが、お前は大丈夫なのか?」と声かけるぞ
五条鶴丸:「ん、俺か?俺はまあ、このとおり明るく前向きが取り柄だからな!」
五条鶴丸:「今は自分のことより一期のことが気になるしな。もう少しで助けてやれそうなんだが…」
白鶯友成:「…そうか、俺の前では無理してほしくはないんだが」
五条鶴丸:「はは、無理なんてしちゃいないさ」
五条鶴丸:「ただ、なんというかなあ…俺には死ぬことより怖いことがある、だから余命についてはあまり考えていないんだ」
白鶯友成:「…怖いこと?」
五条鶴丸:「はは、気になるか?だが内緒だ」
白鶯友成:「あぁ、まぁ言わなくてもいいが、もっと大事にしろよ、自分を」
白鶯友成:「俺はお前にも生きてほしいんだ」
五条鶴丸:「……そうだな」
五条鶴丸:「だが、思わないか?もし、自分が誰かの”薬”になれるとしたら…と」
白鶯友成:「まぁ、思うな」
白鶯友成:「だが…そうだな。鶴丸の薬になれるなら俺はそれでも良いかもな」
白鶯友成:「はは、そんなことができるなら。の話だがな」
五条鶴丸:「そうだな、どれももしもの話だ」
白鶯友成:「もしも、生き残れたら。またこうやっていたいものだな」
五条鶴丸:「そうだな。三人で茶会をする予定も入っていることだし」
白鶯友成:「あぁ」
白鶯友成:ということで感情判定良いか?
GM:はい
GM:技能はいかが致しましょう
白鶯友成:愛でお願いしたい
GM:かしこまりました
GM:また、嘆願の修正は使いますか?
白鶯友成:いや、まだ大丈夫だ
GM:では判定どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
GM:おめでとうございます(*´ω`)
白鶯友成:ほっ
五条鶴丸:やったな
白鶯友成:そしてもう一つアビリティ使いたい
GM:ふむ
五条鶴丸:なんだなんだ?
白鶯友成:誘惑使いたいんだが
五条鶴丸:おおう?
GM:なるほど
GM:では、鶴丸さんは【愛】で判定をお願いします
GM:失敗すると……( 'ω' )
GM:鶯の思うままですな
五条鶴丸:な、なんだとー
五条鶴丸:2D6>=8 (判定:芸術)
Insane : (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功
五条鶴丸:出目がやばいな
GM:うーん 残念
白鶯友成:駄目か…
五条鶴丸:俺をどうしたいんだ!
GM:しかし、感情判定は成功してますのでw
GM:お二人ともFTどうぞw
白鶯友成:www
五条鶴丸:FT
Insane : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
白鶯友成:FT
Insane : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
五条鶴丸:これはwwww
GM:プラスとマイナスどちらを選びますかな
五条鶴丸:俺は共感(プラス)でとるぞ、同室だしな
白鶯友成:プラスで……
五条鶴丸:ふむ
GM:鶴丸→鶯:共感 鶯→鶴丸:狂信 それぞれ、このような気持ちが満ちる事でしょう
五条鶴丸:あれだな、逆に俺の言いなりだな!
白鶯友成:そのようだな…ww
白鶯友成:では何もなければシーンエンドで
五条鶴丸:問題ない
GM:はい
GM:ではシーンエンドですな
----------------------------
◇クライマックスフェイズ
----------------------------
BGM:【月夜の森の迷い人】
GM:パソコンで各病状について調べていると、ふと、
GM:背後にいた藤南一期が何かを言っている事に気づく。
GM:それは言葉として認識するにはあまりに野性的な、
GM:まるで獣のような唸り声だった。
GM:ふと彼を見ると。
GM:顔の半分
GM:そして片腕が
GM:宝石の様に煌めいているのが見えた。
GM:
藤南一期:「死にたくない…」
藤南一期:「死にたくない、死にたくない死にたくない!」
藤南一期:「ねぇ、私のために死んでください!!」
GM:そう叫ぶとあなた達に襲いかかってきた
五条鶴丸:「い、一期…っ」
白鶯友成:「……」
白鶯友成:「早いな……」
GM:さて、クライマックス戦闘の終了条件は
【藤南一期の生命力が0になる】
【PCが一人のみ生き残る】
GM:のどちらかになります。
GM:この戦闘から自発的な脱落はできません。
GM:なお、 藤南一期は生命力が0になると奇病が発病し、その姿は灰になっていきます。
GM:この戦闘で勝者を決める場合の勝者プライズは
GM:【秘密】【一方通行の感情(自由指定)】【アイテム】 になります
GM:決めなくても良いです( 'ω' )
GM:鶴丸さんは狂気が2つ顕現しているので、攻撃アビリティ使用時のダメージが+2
GM:白鶯さんは+3の修正があります
GM:では、プロットといきますか
GM:シークレットダイス
五条鶴丸:置いたぞ…
GM:できましたかな
白鶯友成:大丈夫だ、待たせた
GM:では、プロット公開してください
どどんとふ:「白鶯友成」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「五条鶴丸」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
GM:バッティングは無しですな
GM:行動順は藤南一期→白鶯友成→五条鶴丸ですな
BGM:【華戦】
GM:では戦闘開始といきましょう
GM:奇数:鶴丸 偶数:鶯
GM:1d6
Insane : (1D6) → 1
五条鶴丸:はっはっは、俺にきたかー
五条鶴丸:まあ俺の方が元気だしな、まだマシか
GM:では、目のまえの鶴丸さんに向かって手の中から宝石のカケラを投げつけましょう
五条鶴丸:こーい
GM:あ、投擲使うんで3人選べるんでした( ?ω? )
GM:1d6
Insane : (1D6) → 6
GM:お二人に飛びますね
五条鶴丸:わーお
白鶯友成:おお
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM:残念ながら外れます
五条鶴丸:おっと、そのふらふらの体じゃあ上手く投げられないようだな
白鶯友成:「一期……」
藤南一期:「………」
GM:では、白鶯さんのターンです
白鶯友成:だな、……基本攻撃するぞ
GM:どうぞ
五条鶴丸:了解した
白鶯友成:「一回落ち着くんだ一期…」(物理)
五条鶴丸:物理w
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
GM:では回避を試みましょう
藤南一期:2d6>7
Insane : (2D6>7) → 9[4,5] → 9 → 成功
GM:残念ながらかわされましたな
白鶯友成:避けられたか
GM:鶴さんどうぞ
五条鶴丸:様子を見る。まあ意味ないんだがな、これ
「様子を見る」を選択すると、そのラウンドの誰かの行動一回の達成値をー1できる
GM:手番最後ですからね…
五条鶴丸:事実上の行動放棄だ
GM:かしこまりました
GM:では、2ラウンド目になります
GM:一期はふたたび手の中に宝石のカケラを手に、お二人に向かってそれを投げつけます
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
GM:お二人とも回避判定願います
白鶯友成:2D6>=6
Insane : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功
五条鶴丸:2d6
Insane : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:お二人とも避けましたな
五条鶴丸:ひらーりだ
藤南一期:「……はぁ…」
GM:では、白鶯さんのターンどうぞ
白鶯友成:…俺も先ほどと同じだな
白鶯友成:基本攻撃する
GM:落ち着け(物理)ですね
GM:どうぞw
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
藤南一期:2d6>7
Insane : (2D6>7) → 6[2,4] → 6 → 失敗
GM:ん、当たりましたね
GM:ダメージどうぞ
白鶯友成:あぁ
白鶯友成:1d6
Insane : (1D6) → 3
GM:狂気3枚顕現してますから6点ですな
五条鶴丸:これはひどい
藤南一期:「…!う…!」
白鶯友成:すまん…
GM:まだ、立っておりますが、かなり衝撃が入っておりますな
GM:では、鶴さんどうぞ
五条鶴丸:戦場移動!
戦場移動…再プロットを行うアビリティ
GM:お。
GM:では、全員再プロットをお願いします
GM:シークレットダイス
五条鶴丸:「五条鶴丸」のダイスシンボルの値が変更されました。
GM:「GM」のダイスシンボルの値が変更されました。
GM:良いですかな
五条鶴丸:ああ
GM:では、オープン
どどんとふ:「五条鶴丸」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「白鶯友成」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
GM:行動順が変更になります
白鶯友成:速くなったな鶴
GM:五条鶴丸→白鶯友成→藤南一期 ですな
五条鶴丸:飛んでみた!
白鶯友成:俺ももう少し飛ぶべきだったか…
GM:ふふふ(*´ω`)
五条鶴丸:はっはっは、鳥らしくな
GM:鳥太刀~
GM:では3ラウンド目は鶴さんからです
GM:いかがなさいますか
五条鶴丸:うん、またもや様子見だ
白鶯友成:だな
GM:おや
GM:畏まりました
GM:では、白鶯さんどうぞ
GM:あ、そうだ
GM:クライマックスですから、回想使えます、と( 'ω' )
白鶯友成:何もしないのか…?
五条鶴丸:いろいろと考えているんだこれでも!
GM:様子見をしているとこのラウンドで誰かの行動に-1できたりしますからな
五条鶴丸:うん、いざとなったら使う
白鶯友成:俺も一回様子見でも良いか?
GM:構いませんよ
GM:では、鶯も様子見…と
白鶯友成:本人的にはそんな感じな気がする…
GM:一期さんは、そんなお二人に無言で礫を投げてきます
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM:うーんイマイチ( 'ω' )
GM:何もおきない3ラウンドが終了
五条鶴丸:まごまごしている
GM:4ラウンド目とあいなります
GM:鶴さんどうぞ
五条鶴丸:様子見ー
GM:ほい
GM:では鶯どうぞ
白鶯友成:俺も様子見だ
GM:ふむ
藤南一期:「……血…」
GM:一期さんは、お二人への攻撃を緩める気配はありません
GM:礫が飛びます
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM:回避どうぞ
五条鶴丸:2d6>=10
Insane : (2D6>=10) → 7[2,5] → 7 → 失敗
白鶯友成:2D6>=6
Insane : (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功
五条鶴丸:まあ、だよな
GM:では鶴さんに2点ダメージが入ります
GM:五条鶴丸の生命点を-2した
五条鶴丸:「どうした?これでは俺は殺せないぜ?」
藤南一期:「……はぁ、はぁ」
GM:肩で息をしてますな
GM:では、5ラウンド目といきますか
GM:鶴さんどうぞ
五条鶴丸:今回も様子見だ このままだとただの日和見爺だな俺は
GM:ふふw
GM:様子見ですね
GM:続いて鶯どうぞ
白鶯友成:よし、攻撃するぞ
GM:どうぞ
白鶯友成:一期に基本攻撃だ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
藤南一期:2d6>5
Insane : (2D6>5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM:当たりますな
GM:ダメージどうぞ
白鶯友成:1d6
Insane : (1D6) → 2
GM:あ、回想でダメージ追加したりします?
白鶯友成:いや、大丈夫だ
GM:かしこまりました
GM:では、5点のダメージが入ります
藤南一期:「う、う…っ!」
GM:まだ立っておりますが
白鶯友成:「……」
GM:かろうじて…といった風ですな
五条鶴丸:「一期…!」
藤南一期:「い、や…です」
五条鶴丸:「鶯、これ以上は一期がもたないぞ」
藤南一期:「まだ、死にたく、ありません…」
白鶯友成:「…そうだな」
GM:最後の力を振り絞るように礫が飛びます
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM:が、弱いですな
白鶯友成:もうだいぶきてるからな…
五条鶴丸:一期―――…
GM:6ラウンド目に入ります
GM:さて、鶴丸さん、いかが致しましょう
五条鶴丸:様子をみる。そんで鶯に頼む
五条鶴丸:「鶯、これ以上は一期がもたん。これ以上の攻撃は、もう…」
GM:様子見、ですね
五条鶴丸:ああ
GM:では、鶯のターンです
GM:何をなさいますか?
白鶯友成:一期に攻撃するぞ
GM:どうぞ
白鶯友成:基本攻撃で
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
藤南一期:2d6>5
Insane : (2D6>5) → 10[4,6] → 10 → 成功
GM:避けます
白鶯友成:ああ
五条鶴丸:安心したような複雑な・・・
GM:そして、そこから宝石が投げられます
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM:避けますかな?
五条鶴丸:回避放棄ってできたっけ
GM:できますよ
五条鶴丸:ではそれで
白鶯友成:回避する
GM:どうぞ
白鶯友成:2D6>=6
Insane : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功
GM:では鶯は避けて、鶴丸さんに2ダメージ入ります
GM:五条鶴丸の生命点を-2した
GM:先ほどからぱらぱらと飛ぶ煌めく輝きは、じわじわと五条鶴丸の命を削っていきます
白鶯友成:「鶴丸っ…」
五条鶴丸:「…すまん、すまんな鶯、一期。俺は…」
GM:次に同じように礫を受けると、立っていられるかどうか…でしょう
GM:では、7ラウンド目
GM:鶴丸さん、何をなさいますか
五条鶴丸:すまん、今回も様子見だ
GM:かしこまりました
GM:さて、白鶯さんは、何をしたいですかな
白鶯友成:回想使って良いか?
GM:はい
GM:達成値上昇ですかな
白鶯友成:ああ
GM:行動は何をなさいますか?
白鶯友成:一期に基本攻撃だ
GM:かしこまりました
BGM:【Dimensions】
GM:----------------------------
白鶯友成:……
白鶯友成:俺はここに来ることはそこまで嫌ってわけでもなかったんだ
白鶯友成:いや、良くはないんだが
白鶯友成:まぁここに来る前もほとんど一人だったから
白鶯友成:ここに来てもほとんど変わらなかったんだ
白鶯友成:だが同室者がいると知った
白鶯友成:最初はよく喋りよく行動する元気な奴だな…
白鶯友成:と思ってたんだ
白鶯友成:…長く一緒いると人の心は変わるものなんだな
白鶯友成:いつしか彼と話すのが毎日の楽しみになっていき
白鶯友成:俺は密かに好意を寄せていた
白鶯友成:もうじき死ぬというのにな
白鶯友成:だから一期が来たとき思った
白鶯友成:誰よりも、こいつを助けたいと
白鶯友成:思ってしまったんだ
白鶯友成:あぁ、俺のこの感情はどうすれば良いんだろうな
白鶯友成:……
白鶯友成:これで公開お願いします
GM:かしこまりました
■PC2 使命
あなたは奇病に侵されている。そして先日、余命を宣告された。
あなたの使命は、この奇病を治す事だ。
□PC2 秘密 ショック:なし
あなたは、自身の奇病が『蠱毒(コドク)』である事を知っている。
あなたの全ての体液は、あなた以外の人間に対する毒となる。
永劫の孤独の烙印を押されたあなただが、胸に秘めた想いがあった。
あなたはPC1に好意を寄せている。
あなたの使命は「PC1から愛情の感情を得る」事だ。
せめて死んでしまう前に、幸せになりたい。
以上です
五条鶴丸:そうか
五条鶴丸:そうか…
五条鶴丸:「馬鹿だなあ、鶯、きみは…」
白鶯友成:「……何がだ?」
五条鶴丸:「俺みたいな奴をそこまで想うことが、さ。俺はな…俺は、たぶん、きみが想ってるようないいものじゃないぞ」
白鶯友成:「…そうか。俺も見ての通りだ、良いやつじゃない…俺は一期を…」
五条鶴丸:「一期を選べとあれほど言ったのにな。ああ、そうだ、きみは酷いやつだ」
五条鶴丸:「俺の望みも、きっときみが折ってしまう」
白鶯友成:「…望み?あるのか?」
五条鶴丸:「あるさ。あったんだ。だが、うん、それはもう諦めた」
白鶯友成:「…そうか。」
白鶯友成:「はは、軽蔑しただろ。」
五条鶴丸:「いいや。きみが案外、人間らしくて安心した」
白鶯友成:「……俺は…もうどうして良いかわからないんだ…」
白鶯友成:「一期は俺の大切な数少ない友人だ。なのに…」
白鶯友成:「お前と天秤にかけた。」
五条鶴丸:「うん」
白鶯友成:「もうこの際どう思ってくれても構わない。」
白鶯友成:「俺は鶴丸を助けるぞ」
五条鶴丸:「……」
五条鶴丸:何も言わずに、ただ笑みを浮かべている
五条鶴丸:今、俺は、語る言葉を持ってない
五条鶴丸:すまないな、鶯。本当にすまない
白鶯友成:「……すまない一期」一期に攻撃するぞ
GM:----------------------------
BGM:【華戦】
GM:では戦闘フェイズに戻ります
GM:達成値+3で攻撃どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
GM:一期は回避をしますな
GM:鶴丸さん、修正などはなさいますかな?
五条鶴丸:…いや
五条鶴丸:俺は何もしない
GM:かしこまりました
藤南一期:2d6>5
Insane : (2D6>5) → 10[4,6] → 10 → 成功
白鶯友成:そうか
GM:二人の様子を見ていた一期は、鶯に向かってこう言います
藤南一期:「……あなた、でしたか」
藤南一期:「ソウ、デスカ!」
白鶯友成:「ああ……」
GM:一期は白鶯に向かって攻撃をします
白鶯友成:それでいい…俺に来い
GM:鶴丸さんは、修正などなさいますかな?
GM:基本攻撃ですので
GM:当たると1d6入る予定です
五条鶴丸:とりあえず達成値-1を
GM:ハイ
藤南一期:2D6-1>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6-1>=5) → 10[5,5]-1 → 9 → 成功
五条鶴丸:殺意がーーーー
GM:鶯は避けますか?
白鶯友成:…避けるぞ
GM:回避どうぞ
白鶯友成:さて、クライマックス戦闘の終了条件は
【藤南一期の生命力が0になる】
【PCが一人のみ生き残る】
白鶯友成:のどちらかになります。
白鶯友成:2D6>=6
Insane : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM:当たりませんな
GM:では、8ラウンド目
GM:鶴丸さんのターンです
五条鶴丸:すまん、どうしても一期に攻撃できないんだ。様子見させてもらう
GM:はい
GM:では、鶯のターンです
白鶯友成:同じく基本攻撃だ
GM:どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
白鶯友成:だめか…
GM:あたりませんね
GM:では一期のターン
GM:ここからは、執拗に白鶯を狙います
五条鶴丸:俺にくればいいのにー! 達成値ー1投げるぞ!
白鶯友成:最初からこうしとけば良かったか
GM:かしこまりました
藤南一期:2D6-1>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6-1>=5) → 4[2,2]-1 → 3 → 失敗
GM:双方刃が鈍っておりますな
GM:9ラウンド目
GM:鶴さんどうぞ
五条鶴丸:すまん、様子見
GM:かしこまりました
GM:鶯、どうぞ
白鶯友成:基本攻撃する
GM:どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
GM:回避を試みます チラッ
五条鶴丸:(そっと目を逸らす
藤南一期:2d6>5
Insane : (2D6>5) → 7[1,6] → 7 → 成功
GM:目標値5ですからな…
五条鶴丸:まあ避けるな・・・
GM:では、鶯への基本攻撃です
白鶯友成:ああ
藤南一期:「ねぇ、私のために、死んでください」
藤南一期:2D6>=5 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
白鶯友成:「……」
GM:避けますか?
白鶯友成:避ける
GM:どぞ
白鶯友成:2D6>=6
Insane : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM:良い出目ですな
GM:10ラウンド目
GM:鶴さんはいかがなさいますかな?
五条鶴丸:ごめんな、今回も様子見なんだ…
GM:心得ました
GM:白鶯さんのターンです
白鶯友成:俺も変わらず基本攻撃を続けるぞ
GM:どうぞ
白鶯友成:2D6>=5 (判定:殴打)
Insane : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
GM:では避けようとします
藤南一期:2d6>5
Insane : (2D6>5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM:そろそろ疲れてきましたな…
GM:ダメージどうぞ
白鶯友成:1d6
Insane : (1D6) → 5
白鶯友成:「すまん…」
GM:その一撃で、一期はもう立ち上がることができなくなりました
白鶯友成:「……」
五条鶴丸:ああ、だめだ、俺には声をかける資格すらない
GM:さて、一期は戦闘不能となりましたが
GM:お二人はまだ立っておりますな
五条鶴丸:ああ…
GM:勝者が誰になるか
白鶯友成:……
GM:手番では鶴丸さん、戦闘を続行されますか?
五条鶴丸:…いや、もう必要はないな、俺には
GM:では自発的な脱落を選ぶ、と
GM:白鶯さんはいかがなさいますか?
白鶯友成:……俺は鶴丸には攻撃しない
五条鶴丸:では俺は敗者となろう。俺も鶯に攻撃する意思はないしな
GM:ふむ
GM:では、鶴丸の自発的な脱落を見送って…勝者は白鶯友成でよろしいですかな
白鶯友成:いいのか?俺で
五条鶴丸:いいぞ。きみであるべきだと俺は思う
五条鶴丸:ほら、俺は何もしてないからな!
白鶯友成:俺はしてしまった側だからな…
白鶯友成:鶴丸がそれでいいのなら
GM:はい
GM:では勝者の白鶯さんは
GM:勝者プライズ【秘密】【一方通行の感情(自由指定)】【アイテム】
GM:からどれか一つお好きなものをどうぞ
BGM:【Moment】
白鶯友成:まぁ、感情だな…
五条鶴丸:うん
白鶯友成:でもこんなかたちとはな…
GM:はい
白鶯友成:あまり喜べそうにもない
五条鶴丸:ははは、だけどあの熱烈な告白は俺の胸を打ったぞ
五条鶴丸:自信を持て
白鶯友成:ありがとう
五条鶴丸:うん
五条鶴丸:たぶんな、きみが想ってるような無理やりな形じゃなく
五条鶴丸:きっと俺はきみを好きになったよ
白鶯友成:そうだったら良いと思うよ、少しだけ
五条鶴丸:なんだ、もっと喜べよ
白鶯友成:なんなら秘密も知りたかったんだがな!
五条鶴丸:ははは、それは墓まで持っていく!
五条鶴丸:さあGM,進行を続けるといい
GM:白鶯さん、どなたの感情をどのようになさいますか?
白鶯友成:五条鶴丸から愛情の感情をお願いします
GM:かしこまりました
GM:五条鶴丸の白鶯友成への感情が共感から愛情へ変わります
五条鶴丸:きゃー鶯さんすきー!
白鶯友成:なんだかなぁwww
GM:www
五条鶴丸:はははwww
GM:さて、動けなくなった一期は部屋の隅で呻くようにして蹲っている
GM:パキパキとい う耳障りな音を立てながら急速に崩壊していくのを
GM: あなた達の目は捉える。
五条鶴丸:ああ…
白鶯友成:「……」
藤南一期:「巻き込んで、すみま…せ…」
五条鶴丸:「一期、意識が……」
白鶯友成:「一期!!!謝るな!」おもわず叫ぶぞ
GM:彼の意識があるうちは霞 (灰)になる事はないようですね
白鶯友成:「俺が…助けられたのに…すまん…ほんとに…」
五条鶴丸:なあ、今血を与えることはできないのか?それとも少しではダメなのか?
五条鶴丸:もう、手遅れか?
GM:残念ながら手遅れです
五条鶴丸:そうか…
GM:少し言葉を交わす時間程度しか残されていないでしょう
藤南一期:「はは…」
白鶯友成:「一期、ほんとうにすまない…ほんとうに…」謝り続ける
五条鶴丸:「謝るべきは俺だろう。力になると言っておきながら何もしなかった、手を下すことさえ選べなかった」
五条鶴丸:「すまない…すまないな、二人とも…」
藤南一期:「一足先に、お待ちして、おります」
GM:そうして穏やかに微笑むと
GM:ふわりとその体は霞(灰)になってしまい ます
白鶯友成:「一期………」
五条鶴丸:「ああ…そうだな、少しだけ待っていてくれ。すぐに俺も後を追う」霞を見つめて呟きます
GM:さて、あなた方は何をなさいますかな?
五条鶴丸:このままその時を待つさ。俺も今夜限りの命だからな
白鶯友成:俺は何も言えず一期のいた場所を見つめてる
五条鶴丸:ああ、そうだそれと
五条鶴丸:「鶯、知ってのとおり俺の華はきみの薬になる。無駄にはしないでくれよ」
五条鶴丸:ちゃんと言い含めておかないとな
白鶯友成:「お前…ハナヤマイだったのか」
五条鶴丸:「あ。しまった、自分の病の話はタブーだったな」
秘密しゃべっちゃだめなの忘れてたPC1
白鶯友成:「じゃあ一期の灰は鶴丸の薬となれるんだな…」
五条鶴丸:「俺は一期を薬にするつもりはないぞ。一期は俺の友人だ。その灰はきちんと弔ってやってくれ」
五条鶴丸:「それに、病を治してしまったら、きみの薬になれないじゃないか」
白鶯友成:「そうか」
白鶯友成:「俺も鶴丸で直そうとは思わないぞ」
五条鶴丸:「はあ!?馬鹿を言うな、それじゃあ俺はなんのために自分の願いを諦めたんだ!」
五条鶴丸:「治るんだぞ?ここから出られるんだぞ?」
白鶯友成:「…さっきから言っているお前のその願いってなんなんだ?」
白鶯友成:「俺はここから出ても一人だしな。」
白鶯友成:「一人では出ようとは思ってない。」
五条鶴丸:「俺のことはこの際どうでもいいんだ、きみの話だ」
五条鶴丸:「ここで知ったんだろう?ひとりじゃなくなったんだろう?」
五条鶴丸:「だったらそれが、外の世界でも可能だとなぜ分からない!」
白鶯友成:「…俺は誰とでもってわけで言ってるんじゃない」
白鶯友成:「鶴丸とじゃないと意味がないんだ」
白鶯友成:「だから、もういい」
五条鶴丸:「…なら、俺はきみと生きる」
五条鶴丸:「きみの中で生きる」
五条鶴丸:「だから俺をきみの薬にしてくれ」
五条鶴丸:「俺の命に、きみが、意味を与えてくれ」
五条鶴丸:「俺が生きて死んだ意味があったと、俺に、思わせてくれ」
五条鶴丸:「…頼むから」
白鶯友成:「……そんなこと」
白鶯友成:「そんなことだと俺は一期に顔向けできない…」
五条鶴丸:「なら、俺があの世で一期に謝るさ」
五条鶴丸:「…なにもしなかった、一期を見捨てたのは俺だ」
五条鶴丸:「きみはきちんと、一期と向き合った。その結果は…こうなってしまったが」
五条鶴丸:「それでも、俺よりはよっぽど、ちゃんと一期と向き合ったぞ、きみは」
白鶯友成:「……俺が自分の感情に左右されていなかったら」
白鶯友成:「…一期とまた会ったら次は謝れるだろうか」
五条鶴丸:「そうだな、ずっとずっと先になるだろうが」
白鶯友成:「……そうか」
五条鶴丸:「ああ。…だから、きみは生きろ鶯。俺の分まで、一期の分まで。そうして、たくさんのことを見届けてから」
五条鶴丸:「…そうしたら、また会おう。俺の、最愛の同室人よ」
白鶯友成:「…」
GM:一期の灰を鶴丸が口にせず
GM:白鶯もそれを飲ませる事をしなければ
GM:タイムリミットが参りますがよろしいですかな?
白鶯友成:「かなわないな……あぁ、同室が鶴丸でよかったよ」
五条鶴丸:「ああ、俺もきみが同室でよかった」
五条鶴丸:「そうそう、あんな熱烈な告白を受けたのも初めてだ。人生最期に冥途の土産、ってやつだな」
白鶯友成:「…それはやめてくれよもう」
五条鶴丸:俺は口にしない
白鶯友成:ああ、俺ももう飲ませるようには強く言えないだろう
GM:はい
GM:では、五条鶴丸の身体に異変が起こります
どくん、と心臓が脈打つ。
それはあなたの体が上げる悲鳴だ。
みしり、と全身に何かが這う感触。
ジワジワと自身の動きが緩慢になってくる恐怖があなたを襲うだろう
五条鶴丸:(…ああ、最後まで美しくはいられなかったなあ)
五条鶴丸:(でもいいんだ、これでいい)
五条鶴丸:(誰かの中で生きていく。最高に気分がいい)
五条鶴丸:恐怖を堪えるように、そう自分に言い聞かせる
白鶯友成:「…鶴丸っ!!」
五条鶴丸の姿が花に変わる。
それは脳を食い破りそ して見事に開花する。
赤い大輪の華が、部屋中に満ちる。
そして咲き誇る事に満足したように、弾ける様に散っていく。
はらはらと舞うそれは、血飛沫等ではない。
間違いなく。
可憐な花の花弁だった。
白鶯友成:「…」
GM:白鶯さん、いかがなさいますか
白鶯友成:「…なんだ…聞いてたのと違う」
白鶯友成:「…だが、ほんとに綺麗だ」
白鶯友成:「お前なんだな…あぁ、最後まですまないな」
白鶯友成:「ありがとう、ずっと愛してるよ」
白鶯友成:っとその花弁を口に含む
GM:はい
GM:では、花弁を口に含んで、ふと…思い出す
GM:この花弁を煮出した物を体内に取り込むと薬となることを
GM:開花から30 分すぎると、この花弁は腐敗してしまうことを
白鶯友成:ああ、そうだったな
白鶯友成:では時間が来る前に行動に移すぞ
GM:はい
GM:では、白鶯は震える手でそれらを掬い、備え付けのキッチンに立つ。
GM:何をしているんだろう、と思う意識を気付か ないフリをしながら、ただ坦々と行動する。
GM:水を張った鍋に花弁を浮かべ火にかける。
GM:じわりと溶け出す赤に、先ほどの光景を思い出し吐き気を催す。
GM:それら全てを飲み込む様にあなたはそのお茶を口にする。
ふわりと優しい香りが鼻を擽る。
それと共に、あなたの体の何かが浄化される様な気がした。
しかし あなたの胸を苦しめる感情だけは、消えて無くなる事はなかった。
白鶯友成:「あぁ、お前の茶はこれまでで一番しみる。ありがとう。共に生きてくれ」
――これは、恋に至る病。
END
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シナリオ:もこ様
GM:なんなん
PC1:さぱ
PC2:asa